アイリス あいりす 

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若者たちがテレビの放送をするならば。<NO.118>

2014-04-01 09:21:37 | 日記
最近の若者はテレビを見ないと、とうとう
ラジオで放談されたようですね。
たけしが、かつて「見たくない者は見なけりゃ
いい」とも言い放ったことも、ありましたっけ。

若者だけではないです、60代の私もです。

それについて
分析が乗っていますが、
どれもこれも、間違っています。

若者のコミニュケーション不足が
原因だとか、本当に分析していないのです。
これも、ダマスゴミなんですね。

もはや、テレビは見る価値が無くなってしまった。
それが私たちの正直な気持ちです。

ニュースは夫が見ることと、趣味の番組をみることで
私も、一緒に仕方なく見ているけれども、
正直いって、苦痛です。
出来るだけ早く席をはずします。

若者がなぜ、テレビを見なくなったのか、
それは、ひとえにテレビ局側のウソに原因が
あります。
それは、テレビ局が一番よくわかっていると
思いますが、自分たちのことは、悪くは思わないで
しょう。そして困ることも無いのでしょう。


もし、若者たちがテレビを放送することに
なったら、真実の放送をして、
皆も見るようになるでしょう。

ロシアではすでに3時間にも渡って
放送された、この世の嘘についての
番組などはすぐに放送されます。
(ロシアは昔のロシアではないのです。)

そして、使いたくない物を売っている
メーカーの広告も一切しないでしょう。
使っても害のないものや、食べてもよい物
身体に影響のない物を吟味して、
その広告を率先してやるでしょう。

政治家との討論はむろん
針のむしろになるほど、
大勢のお抱えでない、論客を相手にしないと、
出来なくなるでしょう。
ダマス・カスは政治家にはなれません。

そして、運営には多くの寄付が
寄せられるでしょう。

今の若者は目が肥えているのに、
気が付いていないのは、
大人と称する古いタイプの
大人達です。

若者は真実にたけています。
鼻も利きます。
嘘ぴょんがわかってしまいます。
嘘ぴょんが嫌いです。

嘘だらけのテレビは信用できないのです。
だから、誰も見ません。

娯楽番組でさえ、彼らも
嘘ぴょんの仲間として、
とらえられているのだから、
誰も見る気もしないのです。

すべて虚構だらけのテレビ局が
信用できないのに、
若者に責任転嫁するほうが
おかしいのです。
誤解というよりも、その分析こそ
嘘ぴょんだと、わかってしまうのです。

専門家も信用できる人かどうかも、
吟味されます。
いままでのように、肩書が物を言う
時代ではなくなり、その人自身の
本質が物を言う時代となります。

本当の意味で、嘘ぴょんと真実の
対決する、今の時代なんです。

若者は真実のみを、欲しがっています
それも、作られた真実は見破られるほど
若者の目が肥えていることに、
大人は、少しも気づいていません。
今までの、自分の感覚でしか物を見ない大人との
対決がこれから、起こると思います。



真実一路の若者たちよ、自信を持って
自分の声を、仲間につなげよう。

君たちはもう、孤独ではないよ。
仲間が沢山いるから。 





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