ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

メモリを確実に解放するためのきまり

2006-04-07 13:21:04 | ケータイ

 ふとおもった。

 今まで、カオル姫方式の話の中に出てきた、

 メモリを、ハッシュマップに入れるように、連想配列の中に入れ、

 つまり、
typedef struct _IKaoruMap
{
	char	key[50];	//	キー名は49バイト以内
	int	kind;		// 	val の型
	void	*val;
}IKaoruMap;


という形で取って、
IKAORUMAP_Put(IKaoruMap *mp,char *key,int kind,void *val);
で、データを入れて、
IKAORUMAP_Get(IKaoruMap *mp,char *key);
で値をとってくるという考え方なんだけど、

この考え方だと、
・ある画面は g画面番号_
・ある業務内では、g業務番号_
 (業務の中に画面が存在する。だから、受注業務は2、受注画面は201
 (業務2の中の01番)みたいなかんじ)
・ファイルはFファイル番号
みたいなとりきめにすると、

業務を抜けたときは、フリー関数を呼び出し
 g抜ける業務番号_
のメモリをすべて解放する(IKaoruMapの要素からはずす)

画面を抜けたときは、フリー関数を呼び出し
 g抜ける画面番号_
のメモリをすべて解放する(IKaoruMapの要素からはずす)

プログラムを抜けたときは、フリー関数を呼び出し
 すべての
のメモリをすべて解放する(IKaoruMapの要素からはずす)

ってすると。。確実にメモリが解放できるかも?

って、思った。以上。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 電子出版のケータイ版っての... | トップ | アジャイルだとリファクタリ... »
最新の画像もっと見る

ケータイ」カテゴリの最新記事