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グーグルの従業員からホームレスへ-シリコンバレーに広がる貧困

2013-06-25 11:51:26 | Weblog

ダニエル・ガルシアの例だ。彼は以前グーグル・キャンパスの食堂の従業員だったが、仕事を失い路上に行き着いた。


シリコンヴァレーに広がる貧困
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130624-00010002-wired-sci

より(このエントリ内の太字は上記記事より引用)





億万長者たちの巨額の取引とは無縁のシリコンヴァレーが存在する。そこは、貧困と段ボールのテント村だ。フェイスブックやアップルの立派なビルやグーグルのキャンパスの足元にホームレスがいて、社会的不平等の代価を支払っている。この事実が、スタートアップとアメリカの未来が生まれるハイテクの世界を困惑させている。


このような話、この記事を見る以前に、どこかで見て、
そのときブログに書こうと思ったんだけど、
そのサイトをメモメモし忘れて、見失ってしまったのだが、
今回、また見つかった。よかった!

今度こそ、メモメモ・・・

シリコンバレーの裏側
http://j.ktamura.com/archives/18653

(以下斜体は上記サイトより引用)


Dropbox社のあるChina Basinビルからほんの2、3キロ南下したところにあるBayviewというエリアは、サンフランシスコきってのヤバいエリアである。SOMAにたくさんいるピチピチのDieselジーンズとRay Banのサングラスを身につけたヒップスターは姿を消し、薄汚れたパジャマのようなスウェットを履き、薄汚れたTシャツを着た黒人のホームレスが道路際に溢れている。路上にある車もボロボロの中古車で、銃痕のあるガラスもちらほら、家の窓には鉄格子がかかっている。


(中略)


町から町、地域から地域の貧富の差がとても激しいということだ。

いかにも中産階級の町San Brunoや、どこの王様のお屋敷だと思う家が立ち並ぶAtherton、蒼蒼とした街路樹が清然と並ぶPalo Altoと、その隣町で全米有数の犯罪都市のEast Palo Alto。富と貧困、カントリークラブとスラムが数キロ四方に共存している。

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