中小企業の事業承継支援業務と知識体系
それと、中小機構の
には、支援機関向けのマニュアルが公開されている
なんでこんなことを知ったのかというと、
10月30日に
「中小企業の事業承継支援業務と知識体系」
というセミナーを聴いたから。
ついでに、その内容をメモメモ
中小企業診断士の更新研修テキストがある(見たことないけど)
→地方の研修の事業承継のテキストとして使われる
(東京は自身でテキストを作っている)
経済産業省の「事業承継ガイドライン「中小M&Aガイドライン」に完全準拠
→新たに公開された「中小M&Aガイドライン」へ準拠
中小企業の事業承継支援業務と知識体系
→協会のHPからダウンロードできる(だれでも)
https://www.j-smeca.jp/contents/001_c_kyokainitsuite/010_c_jigyonaiyou/008_jigyosyoukei_chishikitaikei.html
令和3年に改訂作業実施、令和4年4月に公開
→章立てを大幅に組み替え、時系列に
「中小M&Aガイドライン」を反映
令和4年に公開予定のPMIガイドラインを反映させる予定
P ぽすと
M まーじゃー
I インテグレーション
併合の後の企業統合
魏業承継支援コンサルティング研究会
東京都中小企業診断士協会認定の研究会
「承継 研究会」で検索
協会テキストの全体像
・事業承継の必要性の認識
・対話しながら使用する事業承継支援ツール
・事業承継ガイドラインの5つのステップ
・親族内承継の課題とその対応策
・従業員承継の課題とその対応策
・第三者承継の課題と「中小M&Aガイドライン」による対応策
事業承継支援業務と知識体系の全体像
経営状況・課題把握
↓
事業性評価と改善
↓
後継者選定
↓
(第三者) M&A→PMI
(親族内) 経営者交代→株式承継
(従業員) 経営者交代→株式承継
※後継者の気持ちも理解する
※環境変化激しい→伝統、理念を引き継ぐことがよいか?
M&A:マッチングと条件交渉
PMI:取り組んでいない・診断士支援必要
事業承継ガイドラインのステップ4,5→中小M&Aガイドライン
事業承継ガイドラインのステップ1,2,3→日本公認会計士協会
事業承継フレームワーク:マトリックスになっている
→本になっている
「事業承継支援完全マニュアル」 ロギカ書房
→地方の研修の事業承継のテキストとして使われる
(東京は自身でテキストを作っている)
経済産業省の「事業承継ガイドライン「中小M&Aガイドライン」に完全準拠
→新たに公開された「中小M&Aガイドライン」へ準拠
中小企業の事業承継支援業務と知識体系
→協会のHPからダウンロードできる(だれでも)
https://www.j-smeca.jp/contents/001_c_kyokainitsuite/010_c_jigyonaiyou/008_jigyosyoukei_chishikitaikei.html
令和3年に改訂作業実施、令和4年4月に公開
→章立てを大幅に組み替え、時系列に
「中小M&Aガイドライン」を反映
令和4年に公開予定のPMIガイドラインを反映させる予定
P ぽすと
M まーじゃー
I インテグレーション
併合の後の企業統合
魏業承継支援コンサルティング研究会
東京都中小企業診断士協会認定の研究会
「承継 研究会」で検索
協会テキストの全体像
・事業承継の必要性の認識
・対話しながら使用する事業承継支援ツール
・事業承継ガイドラインの5つのステップ
・親族内承継の課題とその対応策
・従業員承継の課題とその対応策
・第三者承継の課題と「中小M&Aガイドライン」による対応策
事業承継支援業務と知識体系の全体像
経営状況・課題把握
↓
事業性評価と改善
↓
後継者選定
↓
(第三者) M&A→PMI
(親族内) 経営者交代→株式承継
(従業員) 経営者交代→株式承継
※後継者の気持ちも理解する
※環境変化激しい→伝統、理念を引き継ぐことがよいか?
M&A:マッチングと条件交渉
PMI:取り組んでいない・診断士支援必要
事業承継ガイドラインのステップ4,5→中小M&Aガイドライン
事業承継ガイドラインのステップ1,2,3→日本公認会計士協会
事業承継フレームワーク:マトリックスになっている
→本になっている
「事業承継支援完全マニュアル」 ロギカ書房
「事業承継入門」 ロギカ書房
事業承継:3つのポイントを聞く
・企業経営の観点
・経営者の生き方の観点
・財産の継承の観点
→現経営者との「対話」(ヒアリング)が重要
目に見えにくい経営資源→知的資産が大事
※事業承継診断表
5つのステップ
ステップ1:気づきの提供
ステップ2:状況の見える化→ローカルベンチマーク
事業性評価(ロカベン)を理解する:後継者が理解することが大事
→引き継ぐ価値があるか?
(M&Aの場合、ディユーデリする)
事業の磨き上げ:最低限でよい
→※経済産業省はM&Aに傾いている:
→アトキンソン:中小企業は合併すべき
事業承継税制を使う会社はまずないと思っていい。
債務の承継:経営者保証ガイドライン→勝率1割
従業員承継
・事業を買わないといけない:おかねがない
→方法:金融資産、不動産を除く
(→不動産を貸す)
買収資金の融資:日本政策金融公庫
第三者承継支援パッケージ
・事業再構築補助金に力を入れるほうが多い
診断士の役割
・相談相手
・事業価値向上
・PMI支援
事業承継税制を使う会社はまずないと思っていい。
債務の承継:経営者保証ガイドライン→勝率1割
従業員承継
・事業を買わないといけない:おかねがない
→方法:金融資産、不動産を除く
(→不動産を貸す)
買収資金の融資:日本政策金融公庫
第三者承継支援パッケージ
・事業再構築補助金に力を入れるほうが多い
診断士の役割
・相談相手
・事業価値向上
・PMI支援
支援業務
1:現状把握
2:事業性評価と改善
3:後継者選定
4:社長交代
5:株式承継
6:M&A実務
7:PMI
※すべての資料をもらう必要なし
※法人税の別表2に株主構成アリ
※ロカベン以上やるには:中小企業診断システムMcSSを利用する
目に見えない仕組み
・構造的資産:~の仕方 例:ハンバーガーの作り方
・関係的資産:人間関係
1:現状把握
2:事業性評価と改善
3:後継者選定
4:社長交代
5:株式承継
6:M&A実務
7:PMI
※すべての資料をもらう必要なし
※法人税の別表2に株主構成アリ
※ロカベン以上やるには:中小企業診断システムMcSSを利用する
目に見えない仕組み
・構造的資産:~の仕方 例:ハンバーガーの作り方
・関係的資産:人間関係
※撤退は現経営者が行う
※社長の仕事の一覧をつくり、受け継ぐ
※経営に関係ない株主は買い取ってしまう
※社長の仕事の一覧をつくり、受け継ぐ
※経営に関係ない株主は買い取ってしまう