昨日、文章からクラス図を作成するというのを書いたけど、
順番としては、ユースケース図を書いて、それからアクティビティ図、クラス図でしょう・・・
ってことで、ユースケース図についても書いておきます
■手順
1.文章の、名詞、動詞を切り分ける
2.動詞からメソッドを作る
3.システム外のメソッドを出してくる
4.それをユースケース図にまとめる。
■1.文章の、名詞、動詞を切り分ける
これは、昨日のクラスと同じ作業
■2.動詞からメソッドを作る
きのうの4の作業と同じ。ただし、備考のところに、その動詞にかかわるモノ・ヒト(顧客が、顧客にとか)を書く
■3.システム外のメソッドを出してくる
上記の作業をした結果、クラスないしは備考に、このシステム外のヒト・システム(つまり、ユースケースのアクター)があるものを、色をつけてまとめる
■4.それをユースケース図にまとめる。
上記の表で色が付いてるのがユースケース。
そこで、ヒト・システムをアクターとして書き、メソッドの部分をもとにユースケースを書く。
ただし、「参照する」と「表示される」のように、同じ作業を指している場合(言葉が違っている、視点が違っているだけ)は、ひとつだけ書けば良い。
こんなかんじ
順番としては、ユースケース図を書いて、それからアクティビティ図、クラス図でしょう・・・
ってことで、ユースケース図についても書いておきます
■手順
1.文章の、名詞、動詞を切り分ける
2.動詞からメソッドを作る
3.システム外のメソッドを出してくる
4.それをユースケース図にまとめる。
■1.文章の、名詞、動詞を切り分ける
これは、昨日のクラスと同じ作業
■2.動詞からメソッドを作る
きのうの4の作業と同じ。ただし、備考のところに、その動詞にかかわるモノ・ヒト(顧客が、顧客にとか)を書く
■3.システム外のメソッドを出してくる
上記の作業をした結果、クラスないしは備考に、このシステム外のヒト・システム(つまり、ユースケースのアクター)があるものを、色をつけてまとめる
■4.それをユースケース図にまとめる。
上記の表で色が付いてるのがユースケース。
そこで、ヒト・システムをアクターとして書き、メソッドの部分をもとにユースケースを書く。
ただし、「参照する」と「表示される」のように、同じ作業を指している場合(言葉が違っている、視点が違っているだけ)は、ひとつだけ書けば良い。
こんなかんじ