どれも振る舞いを表現するし、とくに、シーケンス図からコミュニケーション図は、
以下のサイトにあるように書き換えが可能なので
コミュニケーション(コラボレーション)図とシーケンス図の変換
http://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/CollabSeq.htm
とくに使い分けをしないかもしれないけれど、使い分けたほうがいい場合がある。
■アクティビティ図はプロセスの順番と同時並列を表す
アクティビティ図は「プロセスの」順番と同時並列を表すことができる。
そこで、どのプロセスとどのプロセスが同時に走るか、走らせることが出来るかを
みるのによい。
お客さんはプロセスレベルで考える。そこで、お客さんと業務の流れを話すときは
アクティビティ図を「業務の流れ図」といって、図示するのが良い
自分が関わっている今の開発でも、要求定義の段階で書いた
■シーケンス図はメッセージが何処まで生きているかを書き込める
書き込もうと思えば。このため、あるメッセージを投げているとき、他のリソースが
同時並行して動くかどうかなどが表現できる
たとえば、RS485の場合、
・メッセージの送信TXを行う「前に」DEを1にし、
・メッセージの受信RXを行う「前に」REを0にする
ということは、
・送信者は、送信電文を送り、相手が返答を送る前に、REを0にしないといけない
などというのを図示する場合
シーケンス図のオブジェクトに、自分、相手、自分のDE,RE,相手のRE,DEをかいて、
送信を送っている間を実行仕様(縦長長方形)で書くと、送受信の間にどれくらいの
間隔があるか、その間にRE,DEピンのON/OFF(1,0)を変えることが出来るかなどが
図示し、判断することが出来る
ここまで細かい図をアクティビティ図やコミュニケーション図ではかけない
なので、このぐらい細かいやり取りが必要な開発者間では、シーケンス図がいい
自分が関わっている今の開発では、他社の開発者との合意(マイコン・サーバー間通信)で書いた
■実は、コミュニケーション図の使い道は・・・
あまりないような気がするのは、気のせい?
正直、この図は書かないなあ・・・
以下のサイトにあるように書き換えが可能なので
コミュニケーション(コラボレーション)図とシーケンス図の変換
http://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/CollabSeq.htm
とくに使い分けをしないかもしれないけれど、使い分けたほうがいい場合がある。
■アクティビティ図はプロセスの順番と同時並列を表す
アクティビティ図は「プロセスの」順番と同時並列を表すことができる。
そこで、どのプロセスとどのプロセスが同時に走るか、走らせることが出来るかを
みるのによい。
お客さんはプロセスレベルで考える。そこで、お客さんと業務の流れを話すときは
アクティビティ図を「業務の流れ図」といって、図示するのが良い
自分が関わっている今の開発でも、要求定義の段階で書いた
■シーケンス図はメッセージが何処まで生きているかを書き込める
書き込もうと思えば。このため、あるメッセージを投げているとき、他のリソースが
同時並行して動くかどうかなどが表現できる
たとえば、RS485の場合、
・メッセージの送信TXを行う「前に」DEを1にし、
・メッセージの受信RXを行う「前に」REを0にする
ということは、
・送信者は、送信電文を送り、相手が返答を送る前に、REを0にしないといけない
などというのを図示する場合
シーケンス図のオブジェクトに、自分、相手、自分のDE,RE,相手のRE,DEをかいて、
送信を送っている間を実行仕様(縦長長方形)で書くと、送受信の間にどれくらいの
間隔があるか、その間にRE,DEピンのON/OFF(1,0)を変えることが出来るかなどが
図示し、判断することが出来る
ここまで細かい図をアクティビティ図やコミュニケーション図ではかけない
なので、このぐらい細かいやり取りが必要な開発者間では、シーケンス図がいい
自分が関わっている今の開発では、他社の開発者との合意(マイコン・サーバー間通信)で書いた
■実は、コミュニケーション図の使い道は・・・
あまりないような気がするのは、気のせい?
正直、この図は書かないなあ・・・