ここの痛いニュース
「今はもういない私から」…自分の死去をオンラインにどう知らせる?
http://slashdot.jp/askslashdot/08/11/26/0713204.shtml
まあ、普通に考えると、
1.ダイヤル式の金庫とかに、死後知らせなきゃいけないリスト、
削除すべきリスト、操作方法などなどをいれておいて、
2.遺書にその金庫のコトと、ダイヤルの番号を書いておき
3.その遺書を「秘密証書遺言」にしておけば、
・遺言の存在は明確なので、必ず開封してくれる。
・変更がある場合、そのダイヤル式の金庫の中に入っている紙を書き換えればいい
→遺書を書き換える必要はないので、簡単
・「秘密証書遺言」なので、遺言の存在はわかっても、中身は見られない
なのがいいっていうことになりますかにょ。
AJAXが発達すれば、プログラム的に登録解除出来るようになるので、
USBにはいってるプログラム(バイナリ、ソース無し)を起動してくれれば、
どこに登録したか分からずに解除、削除できるなんていう形になるかも・・・
でも、そーなってくると、遺書に、コンピューターのコトも書かないといけなくなるわけで・・・
めんどっちいいから、そーいうことまでまとめて面倒を見てくれる(ワンストップな)、
信託銀行とか・・・っていうとおおげさなので、
FPさんとか、行政書士さんが、人気になってくるかもしれません。
単純に削除するだけでなく、ブログの著作権をどうするとか
(著名ブログだと、本にして・・とかいうと、その遺産は?とか、問題になりそうだ)
リアルな部分の遺書と、その執行、書き換えの話もあるし・・・
っていうことで、FPさん・行政書士さんに、成年後見人+遺書関係を一括で見てもらう、
その中のサービスの1つとして、こーいう連絡の話もでてくるかもしれませんね。
え、じゃあ、ウィリアムのいたずら、FPなんだから、やったらって?
いやー、だめっす。
貧乏人のFPの言うことなんて、誰も聞かないでしょう(^^;)
やっぱ、こーいうのは、IBMをやめたお金持ちの人がFPになって・・・
とかいうはなしですかにょ。