ぎゃあ、今気づいた!(いままで下書きにしてた!)
ずっと昔4月2日に
SEA Forum:「ソフトウェア技術者資格制度」の是非を考える
を聞いてきたので、その内容をメモメモ
<<話の内容>>
派遣法改正がらみのテーマ
楽にはならない
チカラのある人:資格制度が役に立つのでは・・・
認定情報技術者制度CITP
ITスキル標準レベル4以上
レベル5:課長さんクラス
ソフトウェア技術者の国際標準
資格制度検討のきっかけ
情報技術は魅力ある分野として認識されていない
情報処理技術者はネガティブに 3K
情報技術者の社会的地位が低い
→プロフェッションの可視化
高度な能力を持つ情報技術者の可視化と社会的地位の向上
国際標準に準拠した資格制度
グローバルに通用、国際ルール
プロフェッショナルコミュニティの形成
ピアレビューによる評価
社会や産業界に対するいっそうの貢献
認定情報技術者制度の意義
(省略)
日本の情報処理技術者の推移
日本の技術者219万、うち情報処理技術者89万
ITベンダー 79万6千人
利用者側 26万8千人
高度=30万人(レベル4以上、ハイレベル)
IT人材の質に対する不足感
→高度IT人材のニーズ
量に対する過不足感は、短期的な変化の影響を受けやすい
企業における高度IT人材のニーズは大きい
情報処理試験
・ITパスポート、基本情報は下がっている
→IT人材自身も高度に関心
ISO/IEC 24773:2008
・各種のサーティフィケーション、クオリフィケーションの認定
サーティフィケーション;更新性があるもの
クオリフィケーション ;更新性がない
資格制度の評価基準
→こんぱりぞんフレームワーク
ISO/IEC JTC1/SC7/WG20で改訂作業が進行中
情報処理学会からエディタを派遣して改訂作業に参画
IFIPとIP3
IFIP:日本は情報処理学会
IP3:高度IT人材資格制度(国際的な相互認証)
→ISO/IEC24773等に適合
→IP3の認定取得を通じて
認定情報技術者制度
2本立て
(1)個人認証:個人が書類審査(直接方式)
(2)企業認定:社内資格制度が一定レベル以上であることを保証(間接方式)
→WG20やIP3でも説明・了解済み
個人認証の審査
・申請者
知識
情報処理技術者(高度試験)
業務実績
最近の業務2件
プロフェッショナル活動
・推薦者
上長から
・企業認定
書面確認と実地審査
企業認定基準
企業内制度における仕組みにかかわる項目
企業内制度における、資格認証の要件にかかわる項目
企業認定での企業内人材の資格認定
・スケジュール
2013年度 個人認証の試行
2014年度 個人認証(直接方式)の本番運用
→レベル4から
企業認定(間接方式)の試行を開始
2015年度 企業認定(間接方式)の本番運用を開始
・最近の関連トピックス
IT融合人材育成連絡会
スキル標準のあり方に関する研究会
技術士制度の改革
<<パネル討論>>
・よくわかんなくなってきたので省略
ずっと昔4月2日に
SEA Forum:「ソフトウェア技術者資格制度」の是非を考える
を聞いてきたので、その内容をメモメモ
<<話の内容>>
派遣法改正がらみのテーマ
楽にはならない
チカラのある人:資格制度が役に立つのでは・・・
認定情報技術者制度CITP
ITスキル標準レベル4以上
レベル5:課長さんクラス
ソフトウェア技術者の国際標準
資格制度検討のきっかけ
情報技術は魅力ある分野として認識されていない
情報処理技術者はネガティブに 3K
情報技術者の社会的地位が低い
→プロフェッションの可視化
高度な能力を持つ情報技術者の可視化と社会的地位の向上
国際標準に準拠した資格制度
グローバルに通用、国際ルール
プロフェッショナルコミュニティの形成
ピアレビューによる評価
社会や産業界に対するいっそうの貢献
認定情報技術者制度の意義
(省略)
日本の情報処理技術者の推移
日本の技術者219万、うち情報処理技術者89万
ITベンダー 79万6千人
利用者側 26万8千人
高度=30万人(レベル4以上、ハイレベル)
IT人材の質に対する不足感
→高度IT人材のニーズ
量に対する過不足感は、短期的な変化の影響を受けやすい
企業における高度IT人材のニーズは大きい
情報処理試験
・ITパスポート、基本情報は下がっている
→IT人材自身も高度に関心
ISO/IEC 24773:2008
・各種のサーティフィケーション、クオリフィケーションの認定
サーティフィケーション;更新性があるもの
クオリフィケーション ;更新性がない
資格制度の評価基準
→こんぱりぞんフレームワーク
ISO/IEC JTC1/SC7/WG20で改訂作業が進行中
情報処理学会からエディタを派遣して改訂作業に参画
IFIPとIP3
IFIP:日本は情報処理学会
IP3:高度IT人材資格制度(国際的な相互認証)
→ISO/IEC24773等に適合
→IP3の認定取得を通じて
認定情報技術者制度
2本立て
(1)個人認証:個人が書類審査(直接方式)
(2)企業認定:社内資格制度が一定レベル以上であることを保証(間接方式)
→WG20やIP3でも説明・了解済み
個人認証の審査
・申請者
知識
情報処理技術者(高度試験)
業務実績
最近の業務2件
プロフェッショナル活動
・推薦者
上長から
・企業認定
書面確認と実地審査
企業認定基準
企業内制度における仕組みにかかわる項目
企業内制度における、資格認証の要件にかかわる項目
企業認定での企業内人材の資格認定
・スケジュール
2013年度 個人認証の試行
2014年度 個人認証(直接方式)の本番運用
→レベル4から
企業認定(間接方式)の試行を開始
2015年度 企業認定(間接方式)の本番運用を開始
・最近の関連トピックス
IT融合人材育成連絡会
スキル標準のあり方に関する研究会
技術士制度の改革
<<パネル討論>>
・よくわかんなくなってきたので省略