ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

屋内測位は難しい。超音波を使った事例としては、「こうもり」さんなどがある

2018-07-10 20:22:01 | ネットワーク
という話を聞いてきた!

7月10日 NII市民講座

屋内測位・ナビゲーション技術 GPS電波の来ない建物内でも道案内

をメモメモ




今日は手話通訳

・YouTubeの映像 ドローンで編隊飛行←測位(ろーからいぜーしょん)の集大成
 西安のイベント1300機:ギネス

・ナビゲーション
 ドローン、カーナビ、スマホで道案内
 トンネル←うまくナビゲーションできない:人工衛星の電波(GPS)に頼ってる
 特におくない:GPSこない、ナビゲーション使えない→ふべん(ショッピングセンター、空港)

・GPSの原理
 測位:GPSが参考に
 空を飛ぶ「原子時計」→正確
 同じ時間をさしているのに、違った時間に見える;衛星から自分まで信号が届くのに時間かかるから
 (100分の1秒とか)

 衛星の軌道はわかっている。
 経度、緯度、高度を知りたい、GPS衛星の時間わかんない←未知数4つ:式4ついる

 実際に受信してみると・・・いっぱい 35機みえる 26機で測位

・1970年代:軍事衛星←カーナビが目的ではない
 米国32機、ロシア24機、EU(商業的に)12機、中国23機
 日本も上げている

・なかなかうまくいかない
 東京の上空:ビルたくさん
  ビルの谷間(あーばんきゃにおん)
   使える数減る:おくるーじょん、

  電波反射:まるちぱす
   ビルに反射して
   自分の位置を間違える(ビルの裏側にいる?)

・日本が新しい人工衛星QZSS 準天頂衛星 みちびき 2010年 去年3機(3、4機が使える)
 インドも

・GPS アメリカで上げた
 最近 GNSS すべての国の測位の衛星

 屋外ではうまくいく

・疑似衛星
 屋内でも測位:ソウル大学
 →うまくいかない;反射が起こる

・屋内の困難
 電波はいらない
 マルチパス
 複雑な通路
 屋内は3次元(かいだんあり)
←高い精度のナビげーしょん

・多点測量
 音波:計測楽
 位置から遅れ:円になる 交わったところに自分がいる
 時間差一定:双曲線

 TOA,TBOA

・受信信号強度法(RSSI)
 信号強度測定に手間
 場所変わると誤差

・建物の帯磁パターン

・すまほの力学センサーによる自律航法
  力学せんさー:加速度センサを使う
  →スマホのセンサー、スマホによって精度が違う
   絶対的な場所はわからない:ときどき校正 ぐらんどトゥルース
 商品化:ドコモ地図ナビ

・SLAM(ちずの自動生成)

・iBeacon 2013年 ぶるーとぅーすLowPower
 ←それほど復旧しなかった


・突撃取材:屋内ナビゲーションは本当に使えるか
 表参道
 NTTグループ
 自律航法
 やっと見つけたポスター
 案内板を画像認識
 →やめましょう、あるきすまほ

 そとならいっぱつ

 屋内測量:電池消費

・音波による伝搬遅延
 こうもりがやってる(くじら、いるかも)
 ←波形が崩れる

・位相一致法
 超音波位相一致法によるガイド

・スマホでのTDoA測位(2次元):うまくいかない
 →タイムリファレンスアライバル
  双曲線だと誤差が長細い:
  音が出たら、ランプを光らせる→10万分の1びょうの分解能


Q&A
・マルチパスは?
 あります。経路さを70から80cm以上離す。

 音:減衰する

・どのくらいまで使える
 超音波 10m それ以上は減衰

・ロボット:おそらく、地図の自動生成

 視力障碍者に対して:2年前、アメリカ:
 空港の道案内 実証実験中

・建物の設計図:地図ではない→つくりなおす
 屋内の地図:ひみつがある(金庫室の場所) 人に応じて出す地図変わる
 カメラを使った技術:天井の照明→可視光通信
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