写真はあるプリンターに使用されている純正インクと互換性インクの同じ色を並べて撮ったもの。
かなり古いプリンターなので壊れてもいいかと、互換性インクの補充型を買ってしばらく使っていたが、
だんだんカラー印刷した時の色が変な色になってきたので何度もヘッドクリーニングしてみたが、色は変わらずに変な色のままだった。
なぜかとインクタンクを外してみると、黄色だけが異常な色をしているではないか。
そこで、純正のインクを買ってきて並べて違いを比較してみたら、こんなにも色が違うではないか。
そりゃ色も違うよな。
純正インクに戻してみたものの、プリンターのインクジェット噴射ノズルまできれいにインクが入れ替わる事はむつかしいと思う。
結局、今回は互換性インクが悪かったのか、使い方が悪かったのか、原因がわからないが、互換性インクを使うとこんな現象がある
という事実をご紹介しておくべきだと思ったので、ブログに書かせていただいた。
本当に何が得なのかわからんな。