この花、とても小さい花なのだ。
朝は朝顔がしぼんだ時のように花びらを絞って閉じているが、太陽が出てくるとパッと開いて写真のようにかわいい顔(花)を見せてくれるのだ。
とても小さくてかわいい花という事と、開いたり閉じたり動きがある所が表情のように見えて、とても気に入っている。
実は昨年も、ブログで紹介した事がある花なのだ。
でも昨年、この花が咲いた場所は花壇の下のアスファルトとの間だった。
今年は、なんと自ら花壇の一角を占領して咲いているのだ。
その一角はビッチリとこの花が敷き詰められたかのように見える。
生命力と言えるのではないか。
こんなに小さな花の大胆な行動には驚いた。