今日は娘の卒業式だった。
これが子育て最後のイベントになると、張り切って卒業式に出席してきた。
講堂で行われた卒業式は、想像した通りに難なく終わり、後は教室で担任の先生からの卒業証書授与だ。
先生は、ひとり一人の名前を呼んで、卒業証書を手渡しされる。
とても優しい先生なので、それぞれの生徒の想い出が交錯しながら渡されていたことだとろう。
そう、娘が進路について相談した事もあったとか。
バイクに乗られている先生とバイクやキャンプの話をしたとか。
学食で一緒にご飯食べたとか。
娘の話を良く聞いてくれた先生だった。
先生、お世話になりました!
私はといえば、やっと手が離れるといいつつ、寂しくもある。
しかし、これからが荒波の航海へ出発だ。
もう親の手を離れ、自分で、自己責任で生きていくしかない。
子離れの卒業式でもあったのだ。
でもね、いつまでも応援団である事は間違いないぞ!
がんばれ娘!