土曜から日曜にかけて鶏の会で山形県最上町に行ってきました。その会の名前は「東北自然養鶏会」と言いまして、私のような?やり方で鶏を飼っている人たちの集まりです。
四方を山に囲まれた町です、私は国道4号線(奥州街道)を宮城県の築館と言うところを曲がって、こけしと鳴子峡で有名な鳴子温泉を抜け隣接している最上町へとやってきました。
鳴子峡は紅葉の真っ盛りでした。
人出も大変なもので少々うんざりでした。
赤く紅葉したもみじも綺麗でしたが、クロームイエローに黄葉したタカノツメもとても印象的でした。
いつものことですが、東北の各県から集まった人たちがそれぞれ持ち寄った料理とお酒で大変盛り上がりました、特に海よりの人が持ってきてくれた魚は新鮮でとても美味かったです。
私はこのところアルコールを断っていまして、早めに温泉に入ってから布団に入りました。美味しいものを食べて温泉、こたえられませ。それに一泊2,700円ですから(食事は持ち寄りだからO円)何日も居たい所ですが、仕事が待っているのでそうも行きませんでした。
宮城の気仙沼からやってきた牡蠣です
ほかにホタテもいただきました、ご馳走様でした。
ちなみに今回の交流会が22回目ですから、始めた当時30歳代の人は50歳代に成り、40歳代の人は60代になったわけです、というわけで少しメンバーの年齢が上がったな、という感じがしています。若い人もいるようですがあまり会に参加しないようです。