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Gallolindo Campo De Borja Bodegas Borsao 2006

2008-03-19 05:17:25 | スペイン

Gallolindo Campo De Borja Bodegas Borsao 2006

スペインワイン。ワインショップおおがきで購入しました。945円でした。


赤750ml
ガルナッチャ100%
辛口


「ガリョリンド」とはスペイン語で「かわいい雄鶏」
の意味で、この土地が最も得意とするガルナッチャ
100%で造られています。

畑は粘土質土壌で標高400~500メートルに位置し、
樹齢は5年~12年。ステンレスタンクを使い22~25℃
で発酵、10日間マセラシオンします。

フレッシュで甘さを感じる赤い果実の香りと風味ある
スムーズな飲み口のワインです。

京橋ワイン より)


産地: スペイン/北部地方
格付け: DO カンポ・デ・ボルハ
タイプ: ミディアムボディ
容量: 750ml
葡萄品種: ガルナッチャ
飲み頃温度:14℃~16℃
熟成 : ステンレスタンク
樹齢 : 5~12年
生産者 : ボデガス・ボルサオ

ボデガス・ボルサオは、1958年に意欲的な生産者が結集して作られた生産者組合です。
紀元前4世紀から続く非常に古い歴史を持つBorja(ボルハ)の町で、歴史ある古い醸造所を維持しつつ、最新のテクノロジーを駆使したワイン造りで、ボルハの手本となるワイナリーとなっています。

現在、イギリスのいくつかのワイン専門誌に非常にお買い得と掲載され、アメリカの非常に影響力のあるワイン評論家のロバート・パーカー氏は何年にもわたって「Remarkable Bargains, Excellent Bargains(注目すべき掘り出し物)」と注目しています。

「ガリョリンド」は、スペイン語で「かわいい雄鶏」の意味です。
畑は石灰と粘土質土壌で、標高400~500mに位置し、樹齢は5~12年です。
ステンレスタンクを使い、22~25℃で発酵、10日間マセラシオンします。
フレッシュで、甘さを感じる赤い果実の香りと風味のあるスムーズな飲み口のとてもチャーミングなワインです。
ボルドータイプのヘビーボトルに詰められています。
寺島酒店 より)


なにより、軽く甘い感じ。香りはさほどきつくないが、スペイン特有のちょっと薬臭いような香りがある。一口目はあまり癖がなく、甘さがでる。飲みやすいワイン。しかし、アルコール度数は13.5%くらいあるので結構ぐびぐび行くと酔っぱらうと思う。豚肉の赤ワイン煮と合せたが結構いい感じ。2日目も、ほとんど変わることなく、むしろ飲みやすくなった感じでした。そのあとも飲んでみましたが、3,4日はいけます。すごいです。




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