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Tomino Oka Sparkling Koshu Sanbory Tomi no Oka Winery 2009

2014-02-22 00:00:00 | 日本
Tomino Oka Sparkling Koshu Sanbory Tomi no Oka Winery 2009
Tomino Oka Sparkling Koshu Sanbory Tomi no Oka Winery 2009
国産ぶどう100%ワイン“日本ワイン”
「登美の丘 甲州スパークリング 2009」新発売
国産ぶどう100%ワイン“日本ワイン”「登美の丘 甲州スパークリング 2009」新発売
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 サントリーワインインターナショナル(株)は、「登美の丘ワイナリー」シリーズより、「登美の丘 甲州スパークリング 2009」を10月8日(火)から数量限定で発売します。

 当社は、国産ぶどう100%ワインを“日本ワイン”と位置づけ、「ジャパンプレミアム」と「登美の丘ワイナリー」の2つのシリーズを展開しています。2010年の発売以来、日本で育ったぶどうの個性を最大限引き出したワインとしてご好評いただいています。

 今回は、「登美の丘ワイナリー」シリーズより、日本固有のぶどう品種「甲州」を使用した「登美の丘 甲州スパークリング」の新ヴィンテージを数量限定で発売するものです。

●「登美の丘 甲州スパークリング 2009」について
登美の丘ワイナリーの自園産ぶどうを丁寧に手摘みし、瓶内二次発酵後に17ヶ月間熟成させました。柑橘系や青リンゴのような爽やかな香りと、やさしくまろやかな口あたりが特長のスパークリングワインです。
― 記 ―
▼商品名、容量、色/タイプ、希望小売価格(税別)、アルコール度数および梱包
 「サントリー登美の丘ワイナリー 登美の丘 甲州スパークリング 2009」
▼発売期日    2013年10月8日(火)
▼発売地域    全国
▼サントリー“日本ワイン”について  http://suntory.jp/NIHON/
SUNTORYより)




登美の丘・甲州・スパークリング・ヴィンテージ[2009]年・瓶内二次発酵(シャンパーニュ方式)・蔵出し品・登美の丘ワイナリー元詰・自園産甲州ぶどう100%・手摘み100%・辛口・白・17ヶ月瓶内熟成品・年産わずか1,284本のみ!
TOMI NO OKA Sparkling “Koshu”[2009]
希少!高級シャンパーニュ愛好家も大注目!高級国産シャンパン方式ワイン愛好家大注目!年産わずか1,284本のみ!貴重な甲州種100%の辛口シャンパン方式!!あの『神の雫』のコラムにも登場!登美の丘ワイナリーから高級国産辛口ヴィンテージ スパークリングワインが新登場!山梨県登美の丘ワイナリーの自家畑産100%!甲州種100%を手摘み100%!しかも徹底した収量制限により小粒で果実香に優れた完熟葡萄を育成!(天然糖度16.4%、酸度0.62)単一年産甲州100%!21ヶ月の間、瓶内2次醗酵とそれに続く熟成を行った後、1本1本手作業で仕上げられ、あえてマロ醗酵をせず、柑橘系の果実の爽やかな香りと熟成によるやさしくまろやかな味わいに仕上げられた究極辛口高級ヴィンテージスパークリングが限定で極少量入荷!
登美の丘 甲州 スパークリング ヴィンテージ[2009]年 瓶内二次発酵(シャンパーニュ方式) 蔵出し品 登美の丘ワイナリー元詰 自園産甲州ぶどう100% 手摘み100% 辛口 白 17ヶ月瓶内熟成品 年産わずか1,284本のみ!

徹底した収量制限により育成された、小粒で果実香に優れた完熟甲州100%!
高級国産ワイン愛好家大注目!
登美の丘ブランド初の高級ヴィンテージ
シャンパン方式辛口スパークリングワインが新ヴィンテージ2009年もので登場!


サントリー登美の丘(1909年設立1936年よりサントリー)日本を代表する元詰ワインです。
「良いワインは良いブドウから。良いブドウはよい土から」
この教え通り、サントリー登美の丘ワイナリーでは「土づくり」から取り組んでいます。ここでは「有機肥料100%」。有機肥料を長年やり続けると、土がフカフカと温かく、息づいてくるそうです。

健全な樹を育て、充実した房を収穫するため、「土づくり」から「樹づくり」「ワインづくり」に至るまでを全て自家葡萄園内で理想の状態を貫く!こうして、一房一房丁寧に収穫された素晴らしいブドウを100%使用して造られたのが元詰めワイン「登美の丘」なのですが、しかし、この上にさらに登美の丘ワイナリーのひとつの到着点とも言うべき、サントリーの全てを結集した逸品中の逸品とも言うべきワインが存在するのです!

このワインは最高の銘醸年にしか造られません。しかもフレンチオークの小樽熟成、少量生産、全瓶ボトリングナンバー入りというこだわり!

そう!皆様もご存知かと思いますが、あの「登美」なのです。ワイン通の間では1982年の登美は、語り草ですよねぇ~!1996年は「リュ ブリアーナ国際ワインコンクール」で金賞の中の最高賞「チャンピオン」に輝いています。

「登美」は、自家ぶどう園で丹念に育てたぶどうを一粒一粒選定し、使用する樽からヴィンテージごとのぶどうの配合比率に至るまで徹底的にこだわってつくる登美の丘ワイナリーのシンボルワインです。

気候
ワイン専用葡萄は、一般に雨の少ない、日当たりのよい、一日の温度差が激しい気候を好みます。登美の丘は、葡萄王国、山梨の中でも最も雨の少ない土地に位置しており、畑が南向き斜面に広がっているため日当たりにも恵まれています。
また、標高が高いため、冷涼で収穫期の昼夜の気温差が大きく、葡萄の熟度も高まります。いわば、ワインのための理想郷なのです。

土地
総面積150ha、9つの小さな丘が寄り添う大きな丘です。最も標高の高い見晴らし台園(600m)と麓の醸造所の間には約200mもの高低差があります。そして傾斜やカーブ、方角などによって畑の日照も異なり、バリエーションに富んだ地勢となっています。
登美の丘では、これらの微気候の差や土壌の条件を考慮して、最適の場所に最適の葡萄品種を植えつけています。

登美の丘・甲州・スパークリング
ヴィンテージ 2009年

ぶどう品種:甲州100%
ぶどう産地:登美の丘ワイナリー、自園産ぶどう100%
瓶詰数量:1,284本  収獲時糖度:16.4
MLF:なし 育成:瓶内2次発酵終了後、17ヶ月間瓶内熟成
総酸度:0.62g/100ml アルコール度数:12.0%
飲み頃温度:8-10℃

「登美の丘ワイナリー」シリーズ
頑なに「土」からつくりあげる、自園産ブドウ00%ワイン

登美の丘 甲州スパークリングは、自家ぶどう園の甲州を丁寧に手摘みし、17ヶ月の間、瓶内2次発酵とそれに続く熟成を行った後、一本一本手作業で仕上げました。柑橘系の爽やかな香りと、熟成によるまろやかな味わいをお愉しみください。

テイスティングコメント
色は薄い黄色。柑橘系の爽やかな香りを思わせる爽やかな香りです。清涼感があり甲州ぶどうの瑞々しい特徴と、後口には熟成による若干の複雑さが感じられます。

ヴィンテージ情報
暖冬傾向であったが、春先は冷え込んだ日がつづき萌芽時期は平年並み。6月は比較的雨が少なく、日照にも恵まれ開花、結実が順調にすすんだが、7月にはいると雨や曇りがつづいて、降水回数が21回を数えた。8月下旬~9月下旬のブドウの熟成時期が比較的冷涼(特に夜温が下がった)だったことから色と香が非常によく、極めた高い凝縮感をもったブドウを収穫することができた。赤白ともにヴィンテージイヤーであった。
うきうきワインの玉手箱より)



イオン西ショッピングセンターにて購入。4,980円。
抜栓日:2014年3月6日
 
色は薄めのレモンカラーだと思います。照明の関係でよくわかりません。さほど泡立ちは強くありません。泡も大きめ。香りはそんなに強くありません。グレープフルーツの皮のようなイメージ。味わいは、とてもドライでシャープです。しかし、その奥にほんのりとした優しい甘味を感じます。熟成感やはちみつ感はありませんが、なかなかどうして甲州スパークリング、美味しいですね。 勉強になりました。


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