個人的ワインのブログ

個人的ワインのブログ引っ越し

Rose Traditional Method Pinot Noir GRACE

2014-10-18 00:00:00 | 日本
Rose Traditional Method Pinot Noir GRACE
Rose Traditional Method Pinot Noir GRACE
グレイス ロゼ トラディショナル メソッド
北海道余市町  木村農園産ピノ・ノワール種のセニエを伝統製法の 瓶内二次発酵。
葡萄品種比率 北海道余市町 木村農園産ピノノワール100%
アルコール11.5% 
瓶内二次発酵
生産本数 約1080本

北海道 余市地区
ロゼ/フレッシュな辛口(発泡性)

北海道余市町の木村農園産ピノノワール100%仕込み、セニエ法による果汁をシャンパン同様の瓶内二次発酵で仕込んだものです。
【2014年9月の試飲コメント】
色合いはやや薄め、泡立ちはとてもキメ細かくクリーミー。
イチゴやチェリーの様な赤系果実の瑞々しい香り、口に含んだ印象もまずチェリーの様な果実味が広がり若々しい印象です。
果実味豊かで酸のキレあり「ピノノワール感」がしっかり感じられる味わいです。


北海道は余市のピノノワールで仕込んだ瓶内二次発酵のスパークリングワインが少量のみこっそり入荷いたしました。
原料葡萄は北海道のワイン用葡萄栽培の第一人者、木村忠氏の農園で収穫されたもの、ピュピトールを使用したルミアージュやデゴルジュマンなど、1本1本手作業で作りあげたグレイスワイン初の本格ロゼスパークリングです。
「トラディショナルメソッド」=シャンパン製法(瓶内二次発酵)だけに泡立ちはきめ細かくとてもクリーミー、イチゴやチェリーの様な瑞々しい赤系果実の香りが鮮烈です。
ドライにして繊細な口当たり、わずか~に感じるタンニンとキレの良い酸の後口は「ピノノワール感」タップリの味わい。
しっかりした本格派の味わいでいながら親しみ易さがありホームパーティなどにとってもおすすめの1本
(MBリカーズより)




グレイスワインを造る中央葡萄酒株式会社は1923年創業の老舗、甲州市勝沼に本拠地を置く、今最も注目すべき醸造所です。

ワインはいまや世界中の人々に必要とされる日常的な飲み物であり、また特別な時間のために愛される大切な飲み物です。

ワインを愛する人々は、全世界から自分の好きなワインを探し、求めることができます。

日本のブドウとワインの故郷・山梨県勝沼町で育ってきたグレイスワインは、こんな時代だからこそ、「日本のワイン」のあるべき姿を求めてワインづくりに励んでいます。

「日本のワイン」の生きる道は世界に開かれることであり、作り手の努力によって、風土を反映した世界に通じるワインを生み出すことです。

それはブドウ栽培からしか始まりません。

グレイスワインは、カベルネ、メルロ、シャルドネなど欧州系専用品種の垣根式栽培に取り組み、万国共通の土俵で栽培と醸造の力を試し、磨き、世界に通じるワインを日本・山梨の地から生み出す努力を続けています。

そしてその水準から勝沼が育んできた日本原産ブドウ・甲州種の栽培と醸造を見直し、日本にしかない・世界の人々に求められるワインをつくりだそうとしています。

幸い、国際コンクールでのキュヴェ三澤の度重なる受賞や世界の著名なワインジャーナリスト達の間でのグレイス甲州への評価の高まりなど、その第1歩は確実に踏み出されました。

グレイスワインは今、世界のワインジャーナリストからも注目を集めています。 グレイスワインは今後とも「日本のワイン」を求めて、世界への道を歩み続けます。

グレイス ロゼ トラディショナル メゾット
ROSE TRADITIONAL METHOD PINOT NOIR
産地 日本 / 北海道余市町
容量 750ml
アルコール度 11.5%前後
タイプ ロゼ(泡)/辛口
品種 ピノノワール 100%
北海道余市町のピノノワールを原料とし、ぶどうを山梨県明野町へ持ち込み醸造、辛口に仕上げた、赤ワイン仕込みのロゼワインで、瓶内二次醗酵。
瓶内二次醗酵の期間は、約18ヶ月です。
限定醸造 1,080本

グレイス ロゼ トラディショナル メソッドが誕生になった経緯は2011年産のピノノワールの酸が高かった事
日本にロゼスパークリングで瓶内二次で、本格的な辛口のワインが無かった事もきっかけとなり、グレイス ロゼ トラディショナル メソッドを造る事が決断されました。


【社長テイスティングコメント】
ルビー色をイメージ出来る濃い目のロゼカラーで、クリーミーで細かい泡のスパークリングワイン。
熟したサクランボ、イチゴジャム、コスモス、ローズマリーの香りが混在し、豊かに広がります。
程良い渋み、伸びやかな酸味、心地の良い塩味がバランス良くまとまっている。
余韻も長く、美しい仕上がりです。
ただワインがすきなだけより)





グレイス ロゼ・トラディショナルメソッド
この夏秘かに発売されたシャンパン製法のロゼ・スパークリング、試飲する機会を窺っていたものの野暮用山積みで中々開ける機会が無かったのですがようやく自宅でゆっくり夕飯出来る機会がありましたので試してみました。

北海道は余市のピノノワール(ワイン用ブドウ栽培の第一人者、木村農園産のピノだそうです)のセニエをシャンパン同様の瓶内二次発酵で仕込んだもの、ルミアージュやデゴルジュマンなど全て手作業で行ったグレイス初の本格ロゼ・スパークリングワインです。

色合いは薄め、「トラディショナルメソッド=瓶内二次発酵のシャンパン製法」だけあって泡立ちはきめ細かくとてもクリーミーです。

イチゴやチェリーのような赤い果実の瑞々しい香り、タンニンこそそれほど感じませんが口当たりに「ピノノワール感」を強く感じます。 
後口にズバッと切れる酸があります。

「エクストラ・ブリュット」規格なのでドサージュ量は少なめでドライな味わいですが果実味が豊かなので親しみやすい味わいです。
ワイン探検隊が行くより)




(*)中根酒店より3本購入。4,320円/1本


最新の画像もっと見る

コメントを投稿