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Chateau Ampelia 2003

2014-01-27 00:00:00 | フランス・ボルドー
Chateau Ampelia 2003
Chateau Ampelia 2003
シャトー アンペリア 2003年

シャトー・アンペリア
        Chateau Ampelia
               Castillon AOC Cotes de Bordeaux
               旧 AOC コート・ド・カスティヨン

畑 面 積    5ha 
生産本数    2.2万本
オーナー     ミュリエール&フランソワ・デスパーニュ
             Murielle & Francois Despagne
作付割合    メルロー95% カベフラ 5% 
植栽比率    5,000本/ha~6,000本/ha
土   質    粘土、石灰質
新 樽 率    33%、1年落ち33%、2年落ち33%
樽 熟 成    12ケ月~15ケ月

2001年 PP89
2004年 PP86
2005年 PP88
2006年 PP87
2007年 PP87~88
2008年 PP87
2009年 PP89
2010年 PP85~87
(ろくでなしチャンのブログより)





グラン コルバン デスパーニュを所有するフランソワ デスパーニュが手掛けるブティックワイン
シャトー グラン コルバン デスパーニュを所有するフランソワ デスパーニュが手掛けるブティック ワインです。
シャトー アンペリアは、彼の新たな挑戦です。「サン テミリオンは土地代が高いが、コート ド カスティヨンは良いテロワールにも関わらず土地代が手頃なので狙っていたエリア」だったそうです。そこに、コート ド カスティヨン出身の妻が、ワイン造りを辞める小さな生産者がいるという話を聞き、引き受けることになりました。

フランソワは、コート ド カスティヨンについて
「農夫が多く、良いワインを造るという意識が足りない。いくつかのシャトーは良いものを造っているが、工業的なワインが多い」と考えていたそうです。

そして、「自分は、力をもって良いワインを生み出すのではなく、自然の力を引き出したワインにしたい」と語っていました。


[2003]シャトーアンペリア750ml
デスパーニュ[2003]シャトー アンペリア 750ml
□商品説明
シャトー グラン コルバン デスパーニュを所有するフランソワ デスパーニュが手掛けるブティック ワインです。

シャトー アンペリアは、彼の新たな挑戦です。「サン テミリオンは土地代が高いが、コート ド カスティヨンは良いテロワールにも関わらず土地代が手頃なので狙っていたエリア」だったそうです。そこに、コート ド カスティヨン出身の妻が、ワイン造りを辞める小さな生産者がいるという話を聞き、引き受けることになりました。

フランソワは、コート ド カスティヨンについて「農夫が多く、良いワインを造るという意識が足りない。いくつかのシャトーは良いものを造っているが、工業的なワインが多い」と考えていたそうです。そして、「自分は、力をもって良いワインを生み出すのではなく、自然の力を引き出したワインにしたい」と語っていました。

苗の密度を、通常3、000本/haのところを5,000~6,000本/haにしています。土壌は粘土質と石灰質です。アレルギー専門の医者である妻の影響もあって、ビオディナミを採用し、他にもグランクリュを造る気で作業を行っています。新樽と1年樽、2年樽(それぞれ1/3ずつ)で12~15ヶ月間樽熟させます。

年間生産量は僅か18,000本(約1,500ケース)です。

□商品詳細
商品名: シャトー アンペリア
原語表記: Château Ampelia
ヴィンテージ: 2003
タイプ: 赤ワイン・フルボディ
容量: 750ml
生産者名: フランソワ デスパーニュ
産地: フランス
ボルドー
A.O.C. コート ド カスティヨン
葡萄品種:
メルロ(95%)、カベルネ フラン(5%)

その他:

□評価・受賞履歴
‘04年が「ギイド アシェット」で1ッ星、「ルヴュ ド ヴァン ド フランス508」のリブルネのテイスティング特集で16.5点、「審査員を魅了した5本のボトル」第1位
なかじまやより)




シャトー・アンペリア[2006]年・デスパーニュ家元詰・AOC・コート・ド・カスティヨン・自然派(ビオディナミ)
Chateau Ampelia [2006] (Murielle & Francois Despagne) AOC Cotes de Castillon
希少!年産わずか1500ケースのブティック・ワイン!ボルドー人気急上昇注目地域フルボディ赤ワイン!アシェットガイド誌星付!RVF誌のリブルネ・テイスティング特集で審査員を魅了!なんと「審査員を魅了した5本のボトル」の第1位に選ばれた究極フルボディ赤ワイン('04VT)!それもそのはず造り手は2007年のサンテミリオン格付でグラン・クリュ・クラッセに昇格したあのシャトー・グラン・コルヴァン・デスパーニュのデスパーニュ家!によるブティック・ワイン!ビオディナミ100%のメルロー95%、オーク樽熟成12~15ヶ月デスパーニュ家がグラン・クリュと同様のスタンスで造り上げる究極フルボディ赤ワインが少量入荷!
シャトー アンペリア[2006]年 デスパーニュ家元詰 AOC コート ド カスティヨン 自然派(ビオディナミ)


RVF誌のテイスティング特集で'04年が
「審査員を魅了した5本のボトル」の
第1位に選ばれた究極カスティヨン!!


シャトー グラン コルヴァン デスパーニュを所有するフランソワ デスパーニュが手掛けるブティック・ワインです。シャトー グランコルヴァン デスパーニュは「2007の格付の見直しでグラン クリュ クラッセに昇格し、フランソワ デスパーニュの手腕が評価される結果となりました。

シャトー アンペリアは、彼の新たな挑戦です。「サンテミリオンは土地代が高いが、コート・ド・カスティヨンは良いテロワールにも関わらず、土地代が手頃なので狙っていたエリア」だったそうです。そこにコート・ド・カスティヨン出身の妻が、ワイン造りを辞める小さな経営者がいるという話を聞き、引き受けることになりました。

フランソワはコート・ド・カスティヨンについて「農夫が多く、良いワインを造るという意識が足りない。いくつかのシャトーは良いものを造っているが、工業的なワインが多い」と考えていたそうです。そして「自分は、力を持って良いワインを生み出すのではなく、自然の力を引き出したワインにしたい」と語ります。




シャトー・アンペリア2006年

■ 所有者:フランソワ デスパーニュ
■ 葡萄品種:メルロ(95%)、カベルネ フラン(5%)
■ 熟成:オーク樽で12~15ヶ月間(新樽、1・2年使用樽)

苗の密度を、通常3000本/haのところ5000~6000本/haにしています。土壌は粘土質と石灰質です。アレルギー専門の医者である妻の影響もあって、ビオディナミを採用し、他にもグラン・クリュを造る気で作業を行っています。新樽と1年樽、2年樽(それぞれ1/3ずつ)で12~15ヶ月間熟成させます。年間生産量は僅か18000本(1500ケース)です。

‘04年が「ギィド アシェット」で1ツ星。「ルヴュ ヴァン ド フランス508」のリブルネのテイスティング特集で16.5点を獲得、さらに「審査員を魅了した5本のボトル」の第1位に選ばれています。
うきうきワインの玉手箱より)





(+)セブン-イレブン北見中央店にて購入。2,980円