シーザリオ、日米オークス制覇!!日本馬の米GI制覇は初★2
<アメリカンオークス>◇3日=ハリウッドパーク◇米G1◇芝約2000メートル◇3歳牝
日本から参戦したシーザリオ(牝3、栗東・角居)が日米オークス制覇を達成した。
大外13番枠から出走したシーザリオは好スタートを切り、道中は3番手。抜群の手応えで
3コーナー前で先頭に立つと、独走態勢。直線では後続を引き離し、4馬身差で圧勝した。
勝ちタイムはレースレコードの1分59秒03。
この勝利は日本調教馬として初の米国G1制覇という快挙となった。
2着にメリョールアインダ、3着にシンハリーズが入った。
騎乗した福永祐一騎手(28=栗東・北橋)は「強かった。馬の力を出し切れれば
勝てると思っていた。テンションは高かったが、日本にいるときと同じような感じだったので
大丈夫だと思った」と話した。レースについては「いい形で最初のコーナーを回ることが
できた。3コーナー前で先頭に立ったが、この馬のペースだったし、手応えも
十分だったので問題なかった。馬を信じて乗ったし、『この馬で勝てなければ、
日本馬はしばらく海外のG1を勝てないんじゃないか』という思いだった。
いつもどおりの仕上げをしてくれたスタッフに感謝している。シーザリオで
海外G1制覇を達成することができて本当にうれしい」と語った。
管理する角居勝彦師(41)は「ドキドキして見ていた。作戦通りの騎乗をしてくれた
福永騎手に感謝したい。最高の結果を出せてうれしい。日本から応援してくれた
ファンにも『ありがとう』と言いたい」と話した。今後のレース選択について聞かれると
「今後は世界を狙うのも選択肢の1つだと思う」と話し、世界最高峰のブリーダーズC
参戦については「オーナーと相談するが、輸送などの条件をクリアすることができれば
前向きに出走を考えたい」と語った。
シーザリオは父スペシャルウィーク、母キロフプリミエールという血統。
この勝利で6戦5勝、オークスに続く2度目のG1制覇。福永騎手は海外G1レース4勝目。
管理する角居師も海外G1初挑戦初勝利という快挙を達成した。
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/f-hr-tp0-050704-0009.html
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1120431982/
強いとは思っていたが、ここまで強いとは。ラインクラフトと言い、今年の3歳牝馬は史上稀なる強い世代??それにしても、米国のG1を勝ったシーザリオは希代の名馬かそれとも日本馬のレベルがあがったことの証左か??
<アメリカンオークス>◇3日=ハリウッドパーク◇米G1◇芝約2000メートル◇3歳牝
日本から参戦したシーザリオ(牝3、栗東・角居)が日米オークス制覇を達成した。
大外13番枠から出走したシーザリオは好スタートを切り、道中は3番手。抜群の手応えで
3コーナー前で先頭に立つと、独走態勢。直線では後続を引き離し、4馬身差で圧勝した。
勝ちタイムはレースレコードの1分59秒03。
この勝利は日本調教馬として初の米国G1制覇という快挙となった。
2着にメリョールアインダ、3着にシンハリーズが入った。
騎乗した福永祐一騎手(28=栗東・北橋)は「強かった。馬の力を出し切れれば
勝てると思っていた。テンションは高かったが、日本にいるときと同じような感じだったので
大丈夫だと思った」と話した。レースについては「いい形で最初のコーナーを回ることが
できた。3コーナー前で先頭に立ったが、この馬のペースだったし、手応えも
十分だったので問題なかった。馬を信じて乗ったし、『この馬で勝てなければ、
日本馬はしばらく海外のG1を勝てないんじゃないか』という思いだった。
いつもどおりの仕上げをしてくれたスタッフに感謝している。シーザリオで
海外G1制覇を達成することができて本当にうれしい」と語った。
管理する角居勝彦師(41)は「ドキドキして見ていた。作戦通りの騎乗をしてくれた
福永騎手に感謝したい。最高の結果を出せてうれしい。日本から応援してくれた
ファンにも『ありがとう』と言いたい」と話した。今後のレース選択について聞かれると
「今後は世界を狙うのも選択肢の1つだと思う」と話し、世界最高峰のブリーダーズC
参戦については「オーナーと相談するが、輸送などの条件をクリアすることができれば
前向きに出走を考えたい」と語った。
シーザリオは父スペシャルウィーク、母キロフプリミエールという血統。
この勝利で6戦5勝、オークスに続く2度目のG1制覇。福永騎手は海外G1レース4勝目。
管理する角居師も海外G1初挑戦初勝利という快挙を達成した。
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/f-hr-tp0-050704-0009.html
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1120431982/
強いとは思っていたが、ここまで強いとは。ラインクラフトと言い、今年の3歳牝馬は史上稀なる強い世代??それにしても、米国のG1を勝ったシーザリオは希代の名馬かそれとも日本馬のレベルがあがったことの証左か??