ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

りそな銀行が06年3月末でサッカーくじから全面撤退

2005-07-15 23:58:14 | Weblog
りそな銀行は、2006年3月末をもって、現在受託しているサッカーくじ(toto)から
全面撤退する。これに伴い、同行など7社が共同出資して設立したtotoの運営会社である
日本スポーツ振興くじを解散する方針を固めた。
りそな銀は、昨年12月に実施されたtotoの業務受託金融機関の選定に落選したことから、
現在行っているtotoの業務受託を契約期限である2006年3月末で終了し、全面撤退
することになった。これに伴い、totoの販売、払戻しなどの運営管理を行うために、
資本金5億円で博報堂、JTB、東芝<6502.T>、日本IBM、大日本印刷<7912.T>、
ぴあ<4337.T>、ベルシステム24<9614.T>と共に設立した日本スポーツ振興くじを解散する
方針を固めた。

りそな銀関係者によると、「同社は黒字化していることから、解散に伴う損金の発生と
いった問題はない」という。
ただ、totoの業務受託を行った際のコンピュータなど初期投資約350億円については、
りそな銀が負担しており、これを1年度に約70億円ずつ5年度にわたって返済することに
なっているが、totoの売り上げ低迷により、すでに2年度分の約140億円が未収金と
なっており、今年度分についても支払いが滞る可能性が大きいことから、りそな銀にとって
約210億円の未収金が発生する可能性がある。

ソース・詳細はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000190-reu-bus_all
依頼ありました http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1121330824/106

サッカーくじもいよいよ不良債権化??Jリーグもぱっとしないなか、これで、ギャンブル?というのも難しいかも。いずれにせよ抜本的な見直しがない限り、衰弱していくのは明らかである。

堀内監督、巨人史上初の途中休養? 渡辺会長、滝鼻オーナーが示唆

2005-07-15 07:24:41 | Weblog
巨人の滝鼻卓雄オーナー(65)が14日、阪神に12・5ゲーム差をつけられた
チームの立て直しのため、堀内恒夫監督(57)の途中休養を含めたテコ入れを示唆した。
オーナーと会談を行った渡辺恒雄球団会長(79)も、大幅な再建を進める意向を口にした。
長い球団の歴史の中で、監督の途中休養がなかった巨人とすれば、まさに異例の事態。
前代未聞の大激震が襲いそうだ。
 早ければ16日にも自力Vが消滅する巨人に、球団史上初の大ナタがふるわれる可能性が出てきた。
ともに東京都内のホテルで会食後に報道陣に対応した渡辺会長、滝鼻オーナーは
抜本的なチーム改革を行う考えを明かした。

 まず滝鼻オーナー。浮上の兆しすら見えないチームに「なるべく早いうちにビシッとやります」と
厳しい表情で言い放つと、「テコ入れっていうか、設計図というか、決めて何とかしないと
野球人気自体がおかしくなっちゃう」とキッパリ。
チームの「設計図」を決めるのは監督にほかならないが、
それを「テコ入れ」という表現で堀内監督の休養をにおわせた。

(中略) 

 これまで巨人だけは監督の途中交代がないチームだった。
しかし14日現在で首位・阪神から12・5ゲーム差を離され、優勝はほぼ絶望的だ。
この日、渡辺球団会長も報道陣に対応。
「今日は野球はないのか? 負ける心配だけはなかったわけだ」と痛烈なコメント。
さらに「再建策? 考えてなかったら、なんで会長に復帰したんだってなる。
君たち(報道陣)に言う義務はない。言ったらつぶれる」と意味深発言を連発。
史上初の大ナタをふるう決断も迫られてきたようだ。

そーす
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/baseball/20050715/spon____baseball001.shtml

相当大鉈振るわないと、ちょっとやそっとじゃかわらへんやろ。後継が中畑で、また他チームからの強引な補強、ドラフトもとり放題だと間違いなくファンの心は離れるやろ。