ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

斎藤佑ちゃん「アナウンサーにも」興味がある

2007-02-25 21:55:32 | Weblog
昨夏の全国高校野球選手権大会で東京・早実高の初優勝に貢献した
斎藤佑樹投手が24日、東京都内の早大で行われた推薦入学決定通知書交付式に出席した。
既に早大教育学部社会科へ推薦での進学が内定しているが、これで入学が正式に決まった。

 会見した斎藤投手は「ほっとした。大学のキャンパスでは、自分のあらゆるレベルを上げたい」と笑顔。
教員免許の取得プランを明かした上で「プロ野球選手になるのが目標だが、
その後の第2の人生も考えている。野球の指導者やアナウンサー、メディア関係にも
興味がある」と将来の夢を語った。

(2007年2月24日19時07分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/ama/news/20070224-OHT1T00194.htm



やはり目立ちたがりな進路選択になりそうだな・・。仮に大学野球で伸び悩んだとしても立教の上重のようにアナウンサーという進路選択も十分にありえそうだ。

】「華麗なる一族」ツッコミどころ満載 思わぬ脇役が話題に~将軍・肖像画・猪

2007-02-25 10:21:28 | Weblog
今期のドラマで視聴率トップを走るTBS系「華麗なる一族」。権謀術数巡らす政財界と愛憎渦巻く
財閥一家の物語を、豪華なキャスト陣で重厚に描いたドラマとして評判が高いが、ネットを中心に、
思わぬ“脇役”が主役並みの話題を集めてもいる。なぜ、物語とは別の人気が発生したのか。

 スタート当初、最も注目されたのが、万俵家の池に主のごとく生息する黄金色のニシキゴイ、
その名も「将軍」だ。実は広島県の企業が作ったパソコンによる無線操作ロボット。撮影に入る前、
原作者の山崎豊子さんが脚本を読んで「コイをこれほどきちんと描いてくれたことはない」と喜んだといい、
スタッフが映像化のためにネットを駆使して探し出した。

 また、鉄平(木村拓哉)の父・大介(北大路欣也)の屋敷にある祖父・敬介の肖像画に目を奪われた人も
多いだろう。鉄平に対する大介の複雑な思いを暗示的に示す大事な小道具だ。 「老けた木村さんの
イメージで」という注文で元TBS美術部員の法廷画家が描いたという。だが、鉄平というかキムタクに余りにも
似ているがために、ドラマから現実に引き戻される感覚に襲われる。

 さらに視聴者を当惑させたのが、狩猟に出かけた鉄平らの前に現れるイノシシの不審?な動き。
実は本物を使っているのだが、安全のため鎖につながれた状態で撮影され、撃たれて倒れるシーンなどは
CGで処理されているのだという。

 これらの「小道具」は、何度も登場するため、ネットのファンサイトなどで、ちょっとした騒ぎになっていった。
瀬戸口プロデューサーは視聴者の反応について「もちろん狙ったものではないです」と苦笑いする。
ただ、「視聴者の目線が高くなった分、これまでの感覚なら及第点な手作りのセットや小道具などが、
かえって目立つ結果になったのかも知れません」。

 TBSによると、「華麗なる一族」は、業界的にはテレビドラマを見ない層といわれる35歳以上の
男性視聴者が毎回、25~30%を占めているという。この層は番組のサイトなどに熱心な長文の感想も
送ってくるという。一方、若い視聴者は、「小道具」に対し反応する書き込みが多いとか。

記事全文
http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200702240229.html

若い視聴者中心のネット世論?は小道具に注目し、年配男性は正面切っての感想を送ってくる・・・、レスの違いがそのまま世代間の差に結ぶついている感じ。