最近、オートバイは特に若年層に不人気だそうです。
あんなに面白い乗り物に人気がないなんて、ちょっと信じられない。あるヒトが「地上を走る乗り物の中で一番面白い」と評しておりましたが、大いに賛成したいところであります。
かくいう私も、自分が若いと自覚していた頃はずいぶん熱中して乗ったものです。しかし三十代前半に娘が生まれて家族で移動する機会が増え、そのため四輪自動車に乗る方が便利になり、以来まったく乗らなくなってしまいました。
オートバイに乗るとき、載せるスペースが狭いために荷物は効率的にまとめる必要があります。宿泊を伴うツーリングは野宿することを基本としていましたので、テントやシュラフなど、必要な装備を詰め込んだダッフルバッグはかなりの大きさになります。
オートバイは車体を傾けないと曲がれない乗り物です。また、ラフ・ロードを走行する際には、ライダーが頻繁な体重移動をする必要があります。雑に積まれた荷物のせいで片側だけ重くなるとバランスを取るのが難しくなるので、重心を考えて、比較的重い装備は車体の中央付近にくるように工夫します。その他にも、できるだけコンパクトかつバランス良くまとめるためには、色々と考えながらパッキングする必要があります(ライダーの中には荷物を詰めたリュックサックを背負ってオートバイに乗る人もおりますが、長時間のライディングでは身体に負担がかかり、私は好きではありません。身体に着けるのはグレゴリーのウェストバッグだけ、と決めておりました)。
一方、四輪自動車では、荷物に関しては無頓着でいられます。カバンやファイルやバインダーなど、仕事に必要な細々としたものでも特にまとめたりせず、小脇に抱えてクルマまで運び、後部座席にドサ!と置けば、そのまま移動できてしまいます。あまり考えない。アタマ使わない。
こんな大雑把な移動の仕方がすべてに影響しているようで、クルマに乗るようになってからはあまり細かい作業をしなくなったように思えます。メンドクサイと敬遠してしまう。意識して敬遠しているうちはまだ良いのかもしれません。そのうち全てに対して無頓着になり、細かいことが目に入らなくなり、どんどん鈍感になってしまう。
老化が進むせいでオートバイに乗らなくなるのか、オートバイに乗らなくなるから老化が加速してしまうのか、よくわかりませんが、大いに関係しているような気がします。
ローリング・ストーンズを見てみろ永遠のキッズだぜ。
ロックスピリットがあれば老化の2文字は必要ないのさ。
おれが教えてやるぜ。
ジジイのロックスピリットを!
・飴は絶対たらたら舐めるな!口に入れた途端バリバリ噛み砕け!
・トイレのウォシュレットは水の勢いを最高にして冷水で使うんだ!
・奥さんを呼ぶ時は、マイハニーかベイベとよべ!
・ファミレスで飲むジュースはコーラで絶対ストローは使わずコップからガッとあたりにこぼしながら飲め!
・ラーメン屋では当店のお薦めラーメンはたのむな!人の喰っていない物を喰え!
・風呂は絶対湯船にはいるな!、熱湯か冷水のシャワーを好きな言葉をシャウトしながら頭から浴びろ!
・歩いている時は時々わけもなく頭を振りジャンプしろ。
・嫌な奴には中指を立てて罵れ!
・車に乗る時は上半身裸で、窓全開だ!
慣れきった日常を打破しろ!
叫べ!ほえろ!
今日は6月9日 ロックの日だぜ!
俺の車はオープンカーでハンドルはバイクのハンドルだ!
雨がふってもフルオープンで上半身裸さ!
家族は俺に黄色い悲鳴を投げかける。
クレイジー!クレイジー!
そうさ俺はクレイジジィー!
そうさ俺はクレイジジィー!
イエー
老化を気にするジジィは保険でも入っとけ!
でもおれの保険はマイハニーおまえだけだぜ!
I LOVE YOU
昔はろうかを走って怒られたが、今の俺にはろうかはいらないぜ!好きな道を走るのさ!
コンコン!コンコン!
ノックの日じゃないぜ!今日はロックの日だぜ!
家ーーーーーーーーーーー
アーーージャック駄煮えるでもうヘロヘロダーーー
THE END
の次にHER MAJESTYを入れておいてくれ。