お金に困ってるの?私出すよ、いくらでも
人の善意ってなによ?お金ってなによ?幸せってなによ?
の普遍的テーマをわかりやすく直球で伝えようとしたのだけれど、直球過ぎたのがアカン。
みんな素直に金受け取りすぎだろ…。
もっと疑って、自分の浅ましさに気がつけよ。
今回の震災でも「誰がいくら出した」とかで善意の指標かのような扱いをしてたけど、いざ個人レベルの問題に落としてみると、金額=善意の公式はうまくあてはまらない。
お金を与える。拒む、使う、困る。
お金=善意のはずなんだろうけど、お金に変えたとたん、人間関係にダイレクトに響く。
と、伸びしろありそうなテーマを複数のエピソード絡めるんだけどなーんか退屈なんだよな笑
話にとにかく地味だし、気持ちの葛藤もないからなー。
惜しいなー
そしてお金は有れば有るなりに、無ければ無いなりに
だな。