中山478m/65点

3/29晴れ 15℃
阪急山本駅下車して

10:00～登山開始

ゆるーり川沿いを歩き余裕来いていたら、いきなりの岩壁登り…！
超下手したら死にますʬ

電線やら電波塔やらの人工物！
OBの声が聞こえるゴルフ場の景観を楽しみながら、アップダウンを繰り返して、不安になりながら、
またしても登場する人工物！フェンスです。道が気持ちわかりづらいからこの人工物の安心感～


13:00頃 山頂到着
景色あんまり良くないけど、程よい登山者のワイワイ感と適度な広さで雰囲気良し

復路は川沿いをえんやらくだり、若干道に迷いながら
16:30頃 阪急中山観音駅へ到着！
中山観音駅のゴールした感があるので、山本駅スタートオススメですʬ


疲労感は13km走くらいかなあ

ドロップ/25点

不良に憧れて私立中学に編入したヒロシ（成宮寛貴）は達也（水嶋ヒロ）率いる不良集団に加入することになる・・・。






「すべての人に笑いを」なコンセプトの沖縄映画祭に出展した品川庄司品川監督の青春ヤンキーコメディ映画です。

↑
さて、どっからつっこんでいいもんか・・・。
重体患者担当の医師の気持ちわかるような気がする・・苦笑
まじで手付けられないっす・・わ。


いつもテレビででしゃばってる品川大先生のことだから、どんだけ笑わせてくれるのかと思いきや、すべりまくり。 案の定。なんでこんなゴミみたいなの作ってんの？まじで。時間返せよｗｗ


漫才調のかけあいは映画じゃ到底通用しないし、あきらかにねらった音楽のブレイク、不自然なツッコミは観ていて鳥肌たつくらい恥ずかしい。
こりゃやばいってｗｗ
鳥居みゆきお茶の間で１２時間見なきゃいけないのアレね。


奇跡的に起こる笑いも小さなもので、もう手遅れ。


ウリのケンカシーンだけど、金属バットやら十手やら鋼鉄系の凶器の威力がデフレスパイラル。
どれだけ金属バットで殴られても、効かない。うたれ強さ半端じゃありませんｗｗ


安易な恋愛や安易なお涙ちょうだいのくだりは、低脳っぷりがみえすぎてもう無理ぽ


品川先生の原作脚本監督作品は南国を北国に変えることができるほどパワフルな作品でした・・・。

カフーを待ちわびて/80点

沖縄与那喜島で暮らす友寄明青（玉山鉄二）は絵馬に「嫁に来ないか、幸せにします」と書いたところ、幸と名乗る謎の女性（マイコ）が現れる…




第一回日本ラブストーリー大賞を受賞した原田マハの同盟小説が原作です。
これはまちがいなく、ここ数年の邦画において傑作の純愛映画だと。


のんびりした沖縄ライフ満喫ラブコメかなーとか思いきや、思っいきり裏切られました。
もちろん良い意味で。

たしかにほとんど外国語と化した字幕付きの沖縄方言は沖縄感丸出しだったけど、この映画で一際目立つのは、アポなし強制婚活を行う謎の女性。

なんで、絵馬なんかを頼りに
なんで、わざわざ沖縄に
なんで、こんなに馴れ馴れしいのか

と彼女を演じるマイコのミステリアス感も加わって、とにかく疑問は絶えず、先が気になってしょーがない。

展開の読めちゃう勘の良い人も楽しめるしなー


そんでまた脚本が上手いのよ

中盤あたりから始まる時間軸をズラしたストーリーテーリングは思わず唸りました。いやー上手い。


必ず治癒不可能の病に邪魔される純愛を謳った映画と違って、あくまで人間同士の誰にでも共感出来る心理描写が泣かせてくれます。


沖縄の海のように全てが透き通って見えたとき、全てが繋がる。


こりゃあもう泣くしかないでしょう。

あなたにも書ける恋愛小説/60点

作家のアレックス（ルーク=ウィルソン）は３０日で小説を書くために、速記士のエマ（ケイト=ハドソン）を無理矢理雇う・・・。




2008年最も美しい１００人に選ばれたケイト＝ハドソンがヒロインを演じるラブコメです。

小説を書きあげるまでのふたりのやりとりと、小説内で起こっているドラマが交互に繰り広げられます。
小説の結末も気になるし、現実も気になる～
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状態になるのかと思いきや、どっちもそんなに面白くないってゆー泣


小説は並みの大学生が考えたほうがおもしろいし、
現実世界も表面的すぎていまいち気持ち入れれませんでした。
なんてあさはかなんだ。

心のうちをあかさずに恋愛しようなんて、セクスしようなんて、どうかしてるぜ！！！




アイデア自体はすごくおもしろいし、これをラブコメじゃなくサスペンス調にでもしたら間違いなく化けると思う。それだけに残念でした・・・。


にしてもケイトハドソンのこの役、かわゆすなあ笑

アイランド/50点

汚染が進んだ近未来の地球、徹底的に管理された施設で暮らす、リンカーン（ユアン=マクレガー）は施設の秘密を知る・・・。





「トランスフォーマー」のマイケルベイ監督による、いかにもな近未来を舞台にしたＳＦ映画です。

ってこれはどこからネタバレなんだろ笑

後半のアクション、特に高速道路のアレはほんとにすごい！
あれ３Ｄだったら完全にびびってメガネ外すわ！笑
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見所はそんだけー
残念ながら・・・まじでそんだけなんだ。


そんで生命倫理を問う展開になるけど、あれでよいのか？
あくまで利己的あーんど排他的な解決策じゃないですか・・。

映画はきれいにおわってるけど、どうすんだよあのあとは。

下手に倫理観入れたのがまずい、これだから洋画はｗ

大味でしたね