
日本 復活 !!


GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!

東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて

心と気持ち、物の大切さを見直します!

がんばれニッポン





行ってきました!
ヨロズヤフォーシーズン山岳犬種…じゃなくて
ヨロズヤフォーシーズン山岳研修第2弾
今回は、長野県安曇野市にある北アルプス山脈に属する燕岳(つばくろだけ)へ、
5月15日16日の2泊3日でGO!!
一昨年に行った、天狗岳のように日帰り10時間強硬走行なんて事がないように
今回は燕岳の山頂付近にある「燕山荘(えんざんそう)」と言う山小屋に1泊の行程でした。

初雪山・初山小屋でちょっとドキドキの今回の研修でした。
写真の整理をしてからまたご紹介します。

やはり【山が好き】な事に変わりなく、水を得た魚のようでした。
お天気にも恵まれて、本当に絶景・360度見渡す限りの山・山・山。
今回も、山のおじさん登場! そして、山のお姉さんも初めて出会いまして
そのお話もまた改めて…
で、ですね、私が今日書こうとしている事は
山とは全く関係のないことなのです…
何度か書きましたが、私の姉は漫画家です。


昔、姉はメジャーなところでは、【月刊OUT(あうと)】と言う本に
【MY HOME・ギジェ(まいほーむ ぎじぇ)】と言う漫画を連載してました。
私は、漫画やアニメーションの事は全く詳しくなく(歴史と同じ位詳しくないです…)
漫画と言うものも、子どもの頃から読書は
【興味を持ち、なお且つ、好きな物しか読まない】性格上、
漫画にほとんど興味がありませんでした。
が、オネエの漫画だけは、手前みそで申し訳ないのですが
面白くて、良く読んでいました。
当時、オネエは仕事中は夜昼関係なく、原稿の締め切りが近いと
自室にこもって、配達の人が来ても出てこない。
夕飯が出来て、母が「オネエちゃん呼んで来て」と言うので
「ご飯だよ」と呼びに行っても返事がなく書き続けていたのか寝ていたのか…
しつこく「ご飯だよ===」と叫んでいると
そのうち「うるさ~~~~~い!聴こえてるよっ!!」
と怒られる。
… 多分、寝ている時もあったと思う…聴こえてない時もあったと思う

そのまま放っておくと、インクと修正用の白いポスターカラーのしみだらけの
穴のあいた学生時代からはいているボロジャージに
タオルの鉢巻き姿で≪モソッ≫っと出てきて、何も言わずに食べ
また部屋に戻る…
しかも、オネエの座った椅子には、スクリーントーン(背景などの柄のシール状のフィルム)の切れ端がこびりついている。
そして、オネエの部屋は紙だらけ。
書き損じなのか資料なのかわからないような紙の山。
さらには、夜中に聴こえてくる不気味な(ヒヒヒヒヒヒ…)笑い声…
これは多分電話して笑っているのか
はたまた深夜ラジオを聴いて笑っているのか…
夏などは特に、オネエの部屋の窓が開いていると、
深夜のシ~ンと静まり返った街中にその不気味な笑い声が響くのです。
オネエの立ち去った後には、≪落書き≫が必ずと言っていいほど
書き記してあるのです。 …マーキングのようです…
そんな私の姉は、ヨロズヤフォーシーズンで時々お手伝いしてくれます。
オネエも宅地建物取引主任者の資格を持っているので
ヨロズヤフォーシーズンで、こういう研修や出張があって
長時間私もシャチョーさんもいない時に留守番をしてくれるのです。
オネエも、

仕事(漫画の)も結構はかどるから良いよ」
と言って、快く引き受けてくれるのですが…
今回も、お願いしてありがとう!ってそれで終わらず
翌日出勤して、机の上を見たら…
オヤ? スヌーピーのチョコレートが入っていたかわいい瓶の蓋に…

ムムム… やられた…やっぱり落書きが…しかも色つきだ…


そう言えば、留守番をお願いした時に「あと、あの原稿の色付けがあるからなぁ」
なんて言っていたな…
そして、この【虫】は私のようでして、何で、私が【虫】になってしまうの…
もう少し可愛く書いてくれればいいのに…しかもこの首に巻いているピンクのリボン…
あああああ… どうして
実は、登山中、私はピンクの手ぬぐいを首から巻いていたのですよ…

オネエに言ったら

お、これ、私ってまるで見ていたかのようにシャインちゃんの事書いているジャン!
すごいね~ う~ん、 私ってすごい!」
と自画自賛して去っていきました。
そう言う事では無くて、もっと可愛く書いてほしいのに…どうせなら…
トホホ
漫画家の姉を持つと言う事は、こういう事なのかな…
さて、今日のところはおしまいにします。
あ、こんなところにも!!! 山崎パンのお皿貰えるのに~~ ああああ…


