今日は仕事で書くこともないから、歌でもうたおう;
マリア、マリア
彼女は”ウエストサイド・ストーリー”を思い出させる
スパニッシュ・ハーレム育ち
彼女はムービー・スターのように生きる
マリア、マリア
彼女はイーストL.A.で恋に落ちた
カルロス・サンタナのギターの音色のように
略奪をやめろ、銃撃をやめろ
街角のスリもやめろ
見よ、金持ちはもっと金持ちになり
貧乏人はどんどん貧乏になる
見てくれ街角に立つぼくのマリアを
彼女はもっとよくなる方法を考えている
ぼくの郵便受けには立ち退き命令の手紙
誰もぼくの存在を認めない
ストリートはどんどん暑くなるが
火を消す水はない
見てくれ街角に立つぼくのマリアを
彼女はもっとよくなる方法を考えている
ぼくは空を見上げ
天国の日々を願う
マリア、ぼくの恋人
風がおこるときみを感じる
どんな天気の日もきみと離れていてさえ
ぼくたちはいつも一緒だ
<Santana ;MARIA MARIA>
さて、さて、さて
俺は恋人をディナーに連れ出した
それで俺たちはがつがつ食べた
そして俺たちますます痩せてきてると思った
彼女がそんなにきれいなんで食べてしまえそうだった
さてさてさて
俺たちは食べながら革命について話した
太陽に照らされたの二人のリベラルみたいに
俺たちは女性解放について話した
いったいぜんたいどうしたらそれを成しとげられるかを話し合ったんだ
はて、さて、はて
俺は恋人をでっかい野原に連れ出した
それで俺たちはでっかいイギリスの空を見ることができた
俺たちはふたりとも自分たちが有罪みたいなナーバスなフィーリングを感じた
理由はわからない
やれ、やれ、やれ
俺たちは食べながら革命について話した
太陽に照らされたの二人のリベラルみたいに
俺たちは女性解放について話した
いったいぜんたいどうしたらそれを成しとげられるかを話し合ったんだ
はて、さて、はて
俺は恋人をでっかい野原に連れ出した
それで俺たちはでっかいイギリスの空を見ることができた
俺たちはふたりとも自分たちが有罪みたいなナーバスなフィーリングを感じた
理由はわからない
やれ、やれ、やれ
<JHON LENNON;WELL , WELL , WELL>
水彩の静物画のような
いまはおそい午後
カーテンのレースを通して日の光がさす
そして影がこの部屋を洗う
ぼくたちは坐ってコーヒーを飲む
無関心をよそおって
海辺の貝のように
きみは海鳴りを聞くことができる
このだらけた会話の合間に
そしてわざとらしいため息
ぼくたちの人生の超えられない境界
そしてきみはきみのエミリー・ディキンスンを読む
そしてぼくはぼくのロバート・フロストを読む
ぼくたちが本にはさんだ栞が
ぼくたちが失ったものの目印となる
貧弱な詩のように
ぼくたちは調子っぱずれな言葉
韻を踏めないカップル
分断された時間
だらけた会話
わざとらしいため息
ぼくたちの人生の超えられない境界
そうさ、ぼくたちはもっともらしく話す
こんな風にいう必要がある
“意味のある分析は可能か?”
“演劇は本当に死んだのか?”
ああそして部屋は静かに夕暮れていく
ぼくはきみの影にキスするだけ
きみの手を感じることもできない
いまぼくにとってきみは他人
だらけた会話で失われて
わざとらしいため息
ぼくたちの生の超えることができない境界
<Simon & Garfunkel :THE DANGLING CONVERSATION>
マリア、マリア
彼女は”ウエストサイド・ストーリー”を思い出させる
スパニッシュ・ハーレム育ち
彼女はムービー・スターのように生きる
マリア、マリア
彼女はイーストL.A.で恋に落ちた
カルロス・サンタナのギターの音色のように
略奪をやめろ、銃撃をやめろ
街角のスリもやめろ
見よ、金持ちはもっと金持ちになり
貧乏人はどんどん貧乏になる
見てくれ街角に立つぼくのマリアを
彼女はもっとよくなる方法を考えている
ぼくの郵便受けには立ち退き命令の手紙
誰もぼくの存在を認めない
ストリートはどんどん暑くなるが
火を消す水はない
見てくれ街角に立つぼくのマリアを
彼女はもっとよくなる方法を考えている
ぼくは空を見上げ
天国の日々を願う
マリア、ぼくの恋人
風がおこるときみを感じる
どんな天気の日もきみと離れていてさえ
ぼくたちはいつも一緒だ
<Santana ;MARIA MARIA>
さて、さて、さて
俺は恋人をディナーに連れ出した
それで俺たちはがつがつ食べた
そして俺たちますます痩せてきてると思った
彼女がそんなにきれいなんで食べてしまえそうだった
さてさてさて
俺たちは食べながら革命について話した
太陽に照らされたの二人のリベラルみたいに
俺たちは女性解放について話した
いったいぜんたいどうしたらそれを成しとげられるかを話し合ったんだ
はて、さて、はて
俺は恋人をでっかい野原に連れ出した
それで俺たちはでっかいイギリスの空を見ることができた
俺たちはふたりとも自分たちが有罪みたいなナーバスなフィーリングを感じた
理由はわからない
やれ、やれ、やれ
俺たちは食べながら革命について話した
太陽に照らされたの二人のリベラルみたいに
俺たちは女性解放について話した
いったいぜんたいどうしたらそれを成しとげられるかを話し合ったんだ
はて、さて、はて
俺は恋人をでっかい野原に連れ出した
それで俺たちはでっかいイギリスの空を見ることができた
俺たちはふたりとも自分たちが有罪みたいなナーバスなフィーリングを感じた
理由はわからない
やれ、やれ、やれ
<JHON LENNON;WELL , WELL , WELL>
水彩の静物画のような
いまはおそい午後
カーテンのレースを通して日の光がさす
そして影がこの部屋を洗う
ぼくたちは坐ってコーヒーを飲む
無関心をよそおって
海辺の貝のように
きみは海鳴りを聞くことができる
このだらけた会話の合間に
そしてわざとらしいため息
ぼくたちの人生の超えられない境界
そしてきみはきみのエミリー・ディキンスンを読む
そしてぼくはぼくのロバート・フロストを読む
ぼくたちが本にはさんだ栞が
ぼくたちが失ったものの目印となる
貧弱な詩のように
ぼくたちは調子っぱずれな言葉
韻を踏めないカップル
分断された時間
だらけた会話
わざとらしいため息
ぼくたちの人生の超えられない境界
そうさ、ぼくたちはもっともらしく話す
こんな風にいう必要がある
“意味のある分析は可能か?”
“演劇は本当に死んだのか?”
ああそして部屋は静かに夕暮れていく
ぼくはきみの影にキスするだけ
きみの手を感じることもできない
いまぼくにとってきみは他人
だらけた会話で失われて
わざとらしいため息
ぼくたちの生の超えることができない境界
<Simon & Garfunkel :THE DANGLING CONVERSATION>