ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

男!カワサキきました。

2006年07月29日 | fukuの部屋


男!カワサキきました。(笑)
古きよき時代のZ2似のゼファー750です。
カラーは、やっぱり火の玉にしました。

 

在庫がないため本当は来週の予定でしたがなぜか早く納車出来ました。
バイク屋さんが言ってましたが、今年はあまりバイク売れゆき良くないそうです。
6月からの駐車違反の取締り強化のため昨年の1/3ほどの売行きだとか。
そのせいかもしれません。
ちょっと風邪気味でお医者者さんに行った後とりに行きました。
慣らしは最初の800キロまでが4000回転まで、1600キロまでが6000回転までだそうです。
帰りは1000~3500回転で帰りましたがなんとなく教習所を思い出しました。
いやぁーついに路上にでましたよ♪




こうしてみるとゼファーって、本当にバイクらしいスタイルだと思いませんか?!


ザ・大型二輪教習   会社帰りは辛い(・_・、

2006年07月25日 | たぬきの部屋

ニ段階2時限目:
会社の帰りに寄れるからということで選んだ教習所でしたが、今回は初めての夜間教習、
19:40からの教習予定です。仕事もその日は忙しく、帰りの時間を気にしながらだったので
なんだか疲れてしまった。
帰りがけの電車の中でたまたま途中で座ることが出来た。
うとうとしてたら、教習所のある駅を2駅乗り過ごしてしまった。
慌てて、階段上って反対側ホームへ行って来た電車で戻ってなんとか教習時間には間に合いました。
余裕をもって会社を出れてよかった。(乗り過ごすなっ!)
雨も教習直前まで降っていて、蒸し暑くて体調も悪く今日は最悪のコンディション。
やっぱり会社帰りはかなりキツイです。

いつものウォーミングアップが終わると、本日の指導員はビクスクの時の小堺指導員でした。
いつもはマンツーマンが多かったけど今回は30才位の男性(教習生A)と2人での教習。

☆本日の教習課題は交差点の曲がり方
といっても、小堺指導員「交差点は徐行します、後急制動は路面が濡れているので15mのほうの停止線までに止まればいいです。コースは覚えましたか?」という程度で実際は検定コースの練習です。

☆コース1(俺の中では”コースA ええじゃないかコース”と呼んでる。)
教習生A、俺 の順番で走り、小堺指導員は後ろから適当なポイントで俺らの走りを見る。
教習生Aスタート、間隔を空けて俺もスタート、出てすぐ右折してここで一時停止してここで右折して・・・
あれ!教習生Aよどこへ行く、俺は曲がるべき交差点で待機していて教習生Aはすこし戻って正しいコースへ。
その後はスムーズにコース1を終了。といっても俺は一本橋でこないだの汚名挽回と後ろブレーキを踏んで頑張ったら途中で落ちてしまった。う~ん、我ながらヘタクソだ。2人とも走り終えてから、小堺指導員「2人ともよく乗れています。
ただ、路上にある障害物をよける時、距離を開けすぎです。バイクの場合50Cm位でいいです。
それからたぬきさんは右折時のスピードをもう少し落として下さい。こちらから見て外周の右側の直線の最高速度は40Kmですが、左側の最高速度は何Kmでしょうか?」俺「50Kmですか?」小堺指導員「もっと遅いです。」俺「40Kmですか?」
小堺指導員「35Kmです。40Kmだと速度超過で検定時にはマイナス5点です。」
え~っ!そうだったのか?!前回の反町指導員との教習では確実に70Km以上は出してた。
だって、外周のコーナーを抜けたら3速で引っ張って素早く4速入れてコーナー手前でシフトダウンして
3速へ落としてポンピングブレーキしていた。反町指導員スピード出しすぎです。(でもその方が乗っていて楽しいんだけどね)

☆コース2
(俺の中では”コースB ビクトリーコース”と呼んでる。ビクトリーって「V」からだよってツッコミは無しで)
次は俺が先頭、俺、教習生A、の順番で走り、小堺指導員は後ろからストーカー。
今日は流石に乗車、降車は完璧だ!いざ発進、覚えている順路通り走りS字を抜けてスラロームに入ったら、
ゴールパイロンの所で中型教習の女性がマシンを倒したらしく引き起こしの最中、
スラロームの途中で進路変更・・・いつもと違うので一瞬の戸惑い 次はどこへ?? 
そうだ、波状路だ、波状路をクリアして一時停止地点へそこで「待て」の指令、途中でバスや他のバイク教習等で教習生Aと間があいてしまったらしい。
外で走っている時のように、ニュートラルにして両足ついて両手をハンドルから離してブラブラした~い。
基本的にはブレーキ踏んでギヤはローだし、クラッチも握ってないとダメだし・・・ガマン、ガマン、
蒸し暑く空冷4発の熱気ももろに受けて、へたりそう。教習のお勧めは涼しげな秋10月~12月がいいでしょうね。
今度は一本橋で落ちなかったが、タイムはどうだか???
最後に曲がる場所を間違えて、近道をしてしまった。(完璧に覚えたのに~~

今回の注意点
・右折 スピードを出しすぎない、もっと交差点の真ん中よりへ寄ってから曲がる。
・左折 通常はキープレフト路肩から約1m、左折時には徐行で路肩から50Cmに寄って曲がる。内輪差に注意。

もう、ムリして夜に乗るのはやめよう


フィリピンダック

2006年07月23日 | けんたの部屋
僕がいつも風呂上りにきているTシャツがある。
家の中では「フィリピンダック」って呼んでるんだ。






名前が付いているからには当然由来があるのさ。



大分昔、土建屋の社長連中と付き合いがあり、
彼らにフィリピンへゴルフをしに連れて行かれたことがあった。


まぁゴルフなんてのはお題目で、
ホントのトコは現地の彼女に会いにいくと言うのが目的だったんだけれど、
メンツがメンツだから、当然奥様方には疑われるわけだ。

そこでヤツラは考えた。
けんたを連れて行けば疑われないだろうと。


そのときの僕は清純派の営業で通っていたから、
奥様方も
「けんたと一緒ならやんちゃはしないだろう」
と快く送り出しちゃったんだよね。




その社長連中の中のH氏の彼女はKさん。

Kさんは日本に何年かいて日本語ができたから、
現地でツアーコーディネーターなんかもしている、
小柄な髪の長いひとだった。



社長連中は最終日にマジゴルフをしに行った。
僕はお留守番。

理由は簡単。
僕の腕では彼らと勝負にならなかったから。
それにマジだから、大きな額のチョコレートが動くんだよね。(←意味の解らない人はお父さんか、お茶会で僕に聞いてね)
僕はそんなにチョコもってないから、
一応気を使ってもらってたってことかな。
当然Kさんも置いてけぼり。

そんな時、彼女が退屈しないように、
「デパートにでも行ってきてくれ」
って頼まれた。(←どっちが面倒見てもらうんだろう?)

行って来いったってここはアウエイ。
どっちから太陽が昇るかも分からないのに。

この国に来て何日か経っていて、
Kさんとも仲良くなってたから
まぁいいか。
案内してもらおう。


デパートやら何やらを巡ったあと、
僕の希望で現地の人たちの行くスーパーみたいなトコに行くことになった。


「記念に何か買いたいねー」
なんて話をしながら歩いていて見つけたのが
このTシャツだった。
フィリピンで買ったダックだから
「フィリピンダック」
単純だねぇ。

最初柄を見てどうかと思ったけれど、
球に当てられずにキーってなっているトコが僕とダブったし、
ゴルフをしに来たのだからと思い、
これを手にしてレジに並んだ。
日本円にして200円。
いまも着られるくらいだから丈夫だね。


次の日。
帰国の日だ。

KさんはH氏と別れるのが辛くて泣いている。
何かはらが立つ。
Kさんに惚れたとか気があるとかではなく、
こうゆうことをしている
日本人をはじめアメリカ人、ヨーロッパ人に対して。

でも
このようなことによってこの国には
外貨が落ちるのも現実で、
これに付帯して
彼女たちの家族も人並み以上の生活ができるようになったのも
また事実だ。



Kさんとはその次の年に会ったっきりだ。

H氏から話を聞くと
彼女はニューヨークへ渡り頑張っているとのこと。
たまには連絡くるのかな。

心の優しいお金持ちをとっ捕まえて
幸せになっているといいなぁ。




そのとき一緒に行った
世界規模の会社の支店長が、
現地の彼女と一緒に写っている写真をまだ持ってる。
お金に困ったらそれを売りつけに行こう( ̄ー ̄)




ザ・大型二輪教習   ん・・ジム練?

2006年07月21日 | たぬきの部屋
ニ段階1時限目:
一段階見きわめ後、午後からもキャンセル待ちが乗れそうだということで待機
教習所の食堂で昼飯を食べて、待合所でしばしの休憩

時間になって、二段階へ突入・・またもや指導員は反町指導員でした。しかもまたもやマンツーマン。(今の時期って空いているのかなぁ・・)
一段階で乗っていたCB750とはあきらかに違い、とっても綺麗な白赤カラー今までのはオンボロな銀一色とは違う。
ウォーミングアップでの走りでもブレーキ効くし、コーナリングもとっても素直ハンドルも心持軽くなって、俺の心も軽くなりました。

☆急制動
急制動を行う場所へ行って反町指導員より、「ここが11mの停止線です。40Kmのスピードであのパイロンへ来たらブレーキをかけて下さいね。」とのこと、ブレーキは前7:後ろ3 位の割合にするとよし、
40Kmで11m3回程急制動をやってうまく停止線内に止まることが出来ました。
さすが新しいマシン、ブレーキの効きが違う。

☆コーナリングスピード変化(体験)
反町指導員「一周目は30Km、二周目は40Kmでこちらのコーナーを回ります。スピードの違いを感じて下さいね」
反町指導員「どんな感じでしたか?」俺「30kmより、40kmのほうがマシンを寝かせないと曲がりにくいと感じました。」反町指導員「そうですね。スピードが出ると遠心力が働いくので、その違いを覚えて下さい」とのこと。

☆400CC急制動(体験)
反町指導員より、「次は体験として400CCで同じことをやって貰います。」
CB400SFを始めて乗る、古いマシンだったのもあってコーナリングが曲がりにくい。
同じように40Kmからの急制動を行ったが制動距離はほぼ同じ。
反町指導員より、「どんな感じでしたか?」俺自信を持って「こちらのほうがブレーキの効きが良くありません。」反町指導員「まぁナナハンの方がブレーキは効くんですけど・・・。
ただ、400は約180kg、ナナハンは約230Kg、この50Kgの重量の差が制動距離に関係します。
私は普段1100CCに乗ってますが重たいので、大型の制動距離11mでは止まれません。
つまり重量が重いほど制動距離が伸びることになります。」
そっか、そちらの答えを望んでいたのか、期待した答えを返せなくてゴメンなさい。

☆追突の疑似体験 急制動(体験)
反町指導員より、「次は体験として追突の疑似体験を行います。私が外側、たぬきさんは
内側を5m位間隔を空けて追走して来て下さい。私が急ブレーキをかけますので
そしたらすぐブレーキを掛けて下さい。」一回目は間隔を空けすぎていたので
重ならないで急停車、二回目は間隔をせばめて急停車、指導員のバイクと少し重なりました。
反町指導員より、「どんな感じでしたか?」俺「止まると分かっていて準備しながら走っていたので、
うまく止まることが出来ましたが、通常に走っているとこの車間距離だと前の車にぶつかります。」
反町指導員「停止距離は通常、時速60Kmで50m、40Kmで20m位必要とされています。
路上に出たらそのことを頭の中へ入れておいて下さいね。」とのこと、
今度は期待した答えを返せたようで少し安心。

☆スピードの変化 急制動(体験)
反町指導員「無理の無い様後をついて来て下さいね」と説明も無く走り出す。
ある程度加速しながら、外周や車用の道幅の広いクランクやS字を結構なスピードで走る。
これはメリハリの訓練か?それとも時間が余ったのでジムカーナの練習?
普段バイク用の狭いクランク&S字から、車用の広いクランクやS字になると気持ちよく後追い出来る。
それにしても反町指導員飛ばしすぎ、ステップかエンジンガードか分からないけど、寝かせた時にガリっていってるよ。
うまい人の後にくっ付いてのジム練って楽しいな、ライン取りとか参考になるし・・って レースではありません。
反町指導員「それでは急制動行います」最初にやったように急制動を行った所、停止線手前で止まれました。
反町指導員「スピードが50Km以上出てましたね。今回の体験はある程度のスピードをしばらく走っていると、
そのスピードに慣れてしまうので思った以上にスピードを出してしまうことがありますので注意して下さい。」
なるほど、高速をしばらく乗った後に下道を走るとスピード感覚がおかしくなる。
そっか~このことを言いたかったのか~。でもジム練は楽しかった。

今回の注意点
・急制動の課題より、色々な体験をさせて貰ったので、今後の参考になりました。
・一段階のマシンは5万キロ以上走っているかなりの中古、
 ニ段階の赤白マシンは今年の春に入れたばかりの新車、5,000キロ前後の走行距離
 どうりで運転しやすく感じたわけです。
 腕が上がったのかと思ったら、そんなことはない。

2006年7月15日 大きなお茶会(ツーリング編) レポ

2006年07月19日 | お茶会&ツーリング等
酷暑・大渋滞の中7人の侍と1人のお姫様がボルに乗って大集合
 集合場所のサンクスにて
この日の参加者はfukuさん、けんたさん、mariさん、お肉さん、たかひささん、たくやさん、
都留市で合流したにゃらかっぽさん、たぬきでした。

3連休の初日と梅雨の合間のピーカン照りのお出かけ日よりの為か、首都高、中央高速ともに
大渋滞でした。
首都高から中央高速に入る所の料金所で、見たことのあるelfのジャケットが前を走ってました。
偶然fukuさんと遭遇です。この料金所の渋滞情報では「ここより八王子I.Cまで20分」ああ、そんなもの
なのかと思ってよく見ると「ここより八王子I.Cまで120分」120分って2時間??
・・でもバイクなのでそんなにはかからず、fukuさんの後をくっつきながら、集合場所のサンクスへ到着。
暑いバテバテです。mariさんも大渋滞に巻き込まれて少し遅れて到着し、いよいよツーリングへ出発!
出発して程なく、登りにさしかかるところでお肉さんのマフラーから黒煙が・・。
少し様子を見ましたが、どうも本調子でなく、40キロ以上出ない模様。
やもなくお肉さんはここでリタイヤ。(その後スピードは出なく時間はかかったものの、自走で家までは到着しました。)

20号線(高尾・大垂水峠)→上の原・県道35(四日市上の原線)と進んで、
 途中での休憩 
お昼位にもなりましたので、目的地の山中湖からコースを変更して都留市谷村町へ
谷村町駅前ではるばる信州方面から来てくれた、にゃらかっぽさんと合流、
近くのファミレスで昼食です。ここで軽く自己紹介。ボル談義に盛り上がりました。
   
ファミレスの駐車場で恒例(?)の撮影会の始まり~~。
 陽気な仲間達
たくやさんは授業があるので都留I.Cからかっとびで学校へ
にゃらかっぽさんは私らが進もうとしている方向と反対方向になるので、ここでお二人とお別れです。

その後5人でまったりと快適なワインディング、緑も多く空気も美味しい。
国道413号(道志みち)→道志村→上野田・県道76→藤野やまなみ温泉へ
ちょうど雨雲が去った後に走れたので、濡れずに温泉へ到着
路面もよく、交通量も少なく緑にかこまれ、所々清流が見れてまったりボルによくフィットした走って楽しい道路でした。
雨上がりだったので、たまに水溜りがありましたが雨中走行より絶対良かったです。
藤野やまなみ温泉につくと、足立ナンバーで70歳位の老年ライダーが20年位前の2ストレプリカに跨って
ちょうど帰路につく所のようでした。車種はけんたさんが知ってましたが、忘れてしまいました。
私もあんな老年ライダーになりたいなぁ・・。

藤野やまなみ温泉は露天もあって値段も安く、休憩所もあって綺麗です。
温泉は気持ちいい~~。  皆さん、お勧めスポットですよ。
fukuさんは入場料の割引回数券と、お菓子を持って来てくれて皆にご馳走してくれました。
いつも色々なお心遣いありがとうございます。
さて出発するか!の時にまさかのカミナリ&豪雨、
一度帰り支度でかたずけた菓子をまたつまんで通り雨を待つ。
 やまなみ温泉さようなら~ 
程なく雨も上がり、汗もさっぱり流して中央自動車道:相模湖藤野ICからそれぞれ流れ解散。

今回も新しいメンバーが参加してくれました。
内装・外装ともにスゴイカスタムのたかひささん。
キック付きボルを作成(グラトラエンジン乗せ換え)した、たくやさん。
シック社で外装(F,Rフェンダー、シート)をまとめ、一泊覚悟でキャンプ道具を持参したにゃらかっぽさん。
また参加して下さいね。

fukuさん、今回も幹事役のお勤め誠にありがとうございました。
けんたさん楽しみなご報告、おめでとうございます。お嫁様を益々大事に・・ですね。
mariさん、汗だくになりながらの集合地点での到着お疲れ様でした。
もうすぐ大型ゲットですね。お互い教習頑張りましょうね。
お肉さん、ボルちゃんのご機嫌が早く直るといいですね。

想定外の大渋滞でしたが、参加した皆さんの熱いハートもあって雨にもあたらず、
とっても楽しい大きなお茶会(ツーリング編)を終えられて良かったです。

今回参加出来なかった方も是非次回は、いらして下さいね。お待ちしていま~す。

心配

2006年07月16日 | けんたの部屋
みなさんのパソコンに、最初から入っているゲームってありますよね。
「ハーツ」とか「ソリティア」なんか。

もともとウチはファミコンすらないくらいゲームに縁遠い夫婦ですが、
最近お嫁様がフリーセルにハマっているですよ。


これはウチだけかと思っていたら、
会社の中でも流行っていて、
あるベテラン社員なんかは、
定時にタイムカードを押してそのまま机に戻り


2時間くらいはフリーセルしてるですよ。


早く帰れよ…。


ある日副社長のパソを覗いてみると





フリーセル


ウチの会社が平和だと思う人挙手。







お嫁様怒る

2006年07月14日 | けんたの部屋
僕自身は好き嫌いは少なく、食べれるけれど口に合わないものが多いと思っている。


今日はお弁当にとうふハンバーグが入っていて、
その中に細切れにしたシソが入っていたですよ。

お嫁様は僕がシソが口に合わないことを知っているハズである。
なのでメールで

「とうふハンバーグにシソ入れたでしょ?」

お嫁様の返信
「え?とうふバーグにシソ?知らないなぁ」

再び僕
「帰ったら証人喚問だ」

お嫁様の返信(原文のまま)
「えー、まずかったですか…?
にゃーやってられないよ!
シソくらいがたがたいわないで食え!!!



……はい






素直に言えば

2006年07月12日 | けんたの部屋
この前の金曜日の夕方。

暫定上司
「けんた君は明日休むんだよね?」

「?」


ここで前日の回想。

移動中の車の中で
暫定上司
「土曜日は忙しいなー。S君も出るし、D君も出てくれるって言ってたしな。
あ、けんた君は休んでいいんだよ」

「…出ますよ」
暫定上司
「ホントに!?助かるよ!」





「暫定さん、昨日のやり取りを忘れたんですか?まぁ出なくていいなら出ませんけど」

「いや、出てくれると助かるよ」
と言いながら
空いている机に移動する暫定上司。

「実はけんた君の仕事は決まってるんだ」
その机の広い引き出しの中から



5センチくらいの書類の束を取り出し

「これを処理してもらおうと思ってたんだよ」




がんばりますよ…。

ザ・大型二輪教習  クセが直らん・・・

2006年07月12日 | たぬきの部屋

一段階5時限目:
今回は一段階見きわめ、指導員は反町指導員でした。
土曜日の結構早めの時間帯なのでマンツーマンでの指導です。
反町指導員「ではウォーミングアップへ行きます」
絶対教習追加はイヤだなと思いながら、いつものクセで乗車してからステップ払い・・・
すかさず隣にたまたまいたトム教官に「乗車前にステップ払って下さい。そんなんじゃ2段階へは進めませんね
とのお叱りのお言葉、緊張してるんだかしてないんだか??

ウォーミングアップが終わると、反町指導員「今日は見きわめです。
コース2全体を走ります。コース覚えて来ましたか?」俺「はい」コース図を書き写して暗記しましたよん。
最初は反町指導員が前でコース2全体を一通り走って、次は俺が一人でコース2を走るように指示、
乗車してからいつものクセでステップ払い・・・すかさず反町指導員に「はい、乗車やり直し」
四半世紀に渡るクセは直らない~~。
全然、学習してないなぁ、緊張してるんだかしてないんだか??

☆コース2へ(雛鳥編)
乗車をやり直してからはちゃんとミラーも触ったし、後方確認もバッチシ!
コース2もイメージ通り走れてとりあえずは一周しました。
反町指導員「坂道発進で少し下がったのと、一本橋でタイムが早いです、
交差点ではもう少しゆっくり徐行しましょう。それらを気をつけて下さい。」とのこと

☆波状路
反町指導員「今回、波状路は教習の対象にはなってませんが体験のためにコースとして走ってみて下さい。」
前回ビクスクで脱輪したトラウマがありましたが、今度はCB750なので予習してた
「中腰になってタンクに軽くニーグリップ、半クラとアクセルでコントロール」このイメージでピッタリ!
大きなバイクでトライヤルをやってるようで面白かったです。

☆一本橋
反町指導員より、「タイムが10秒以上出ていないので平均台を練習します。」
3時限目で結構練習したのになぁ、でも今日は見極めなので無理して落ちると
時間オーバーになるかもしれないし、落ちてもいいから練習として秒数をかせぐか?
それとも落ちてもバランスがうまくとれていれば、一段階の見きわめは通してくれるのか?
分かりません~~。
結局、どちらの選択が時間オーバーになるかは分からず、まずは落ちないように
多少早くてもいいやって感じで乗ってました。4~5回やったけどタイムは10秒オーバーは一度も無し。

☆見きわめの結果
一段階卒業、ありがとうございました反町指導員。

今回の注意点
・乗るとき、降りるときのクセは直しましょうね。(全然懲りてない)
・見きわめの時に一段階の教習なんだから無理して一本橋を落ちるのと、
 通過時間が早くても落ちない方がいいのか? ナゾです。
・2段階では10秒以上の平均台が必要です。とのこと

やったぜ、次は2段階だ~~~。     しかし、まだ道は長い。


ザ・大型二輪教習    ついに「ガシャ・・・」

2006年07月10日 | たぬきの部屋
一段階4時限目:
今回はAT教習、前回の教習で半クラを多用したので左手が少しだるかったのですが
雨でキャンセルが出てたので乗れることになり、同じ日に続けて乗っちゃいました。
指導員はスマートな小堺一機似(以下小堺指導員)の方でした。
雨もやんで、カッパはいらなくなりスカイウェーブ650へ
小堺指導員「スクーター乗ったことあります?」、俺「たぶん、20年以上前になると思います。」
そういえば原付を含めてスクーターって乗ったことないなぁ~~。パッソルが最後のスクーターかな?
小堺指導員「まぁ、今回はスクーターに慣れることが目的の教習ですので
課題科目は特にありません。それじゃ取り回しからやってみましょうか。」
8の字に押して回って、センタースタンドかけて、シートの調節等一通りマシンの説明をしてくれて、エンジンスタート。後追いで適当に外周や車用のクランク、S字を走る。
初めて乗ったビクスクは運転が結構楽、長距離には疲れにくいかも・・・。
ちょっぴり、カドさんの気持ちも分かりました。

☆正式コースへ(カルガモ編)
小堺指導員「コース覚えました?」俺、かなり覚えた気がしたので「はい!」
小堺指導員「ではコース1を走ってみましょう」後追いで追いかける俺。
走りながらポイントを教えてくれる。「ここは2車線あると思って最初は左に寄せてそこから、
右ウインカーを出して右折する。」、「クランクを抜けるとすぐ左折なのでまっすぐ行って直角に右折しすぐ左側に寄せる」色々具体的に教えてくれたのだが、俺のメモリー容量は多くないので途中で
データあふれが発生、そんなにいっぺんには覚えられないです。
脳内イメージでは完璧にコースは覚えたのに、細かいことを織り込みながらコースを
覚えようとするとボロボロに・・・・。
課題として一回も通ったことがない、波状路をビクスクで通る。
予習してたイメージでは「中腰になってタンクに軽くニーグリップ、半クラとアクセルでコントロール」だったのに、ビクスクだと解らない~~。しょうがないのですわったまま、
ガタガタ道を走りました。あと2m位のところで脱輪しました。
小堺指導員「スクーターの経験なので、気にしないで下さい」とのこと。

☆正式コースへ(雛鳥編)
小堺指導員「今日は時間がもうないので、コース1のスラロームまでを走ってみましょう」
親鳥から飛び立つ瞬間です。エンジンかけて、右後ろ後方確認良し、右ウィンカーを出して出発、
「ガシャ・・・」いきなり前にいた小堺指導員のビクスクへ接触。
ビクスクは前輪が見えない。まるで車で例えるとロングノーズのフェアレディZのようだ!
え~言い訳でしたが、まぁ、前方不注意ってことですね。
たぶん割れる程ひどくないにしても、小堺指導員のビクスク後方カウル周辺にヒビは入ったと思う・・・。
小堺指導員「大丈夫です。コース1のスラロームまでを走ってみましょう」とのこと、
気を取り直し、コース1を走りましたがクランクを抜けたところで右折と左折を間違えてしまった。
小堺指導員「今日は時間なのでここまでにします。次はコース2をやりますので覚えて来て下さいね」とのこと。

今回の注意点
・脳内イメージと実際のコースはズレがあります。
 実際にコースをみながらイメージしたほうがいいです。
 出来ればコースをイメージしながら歩けるといいですね。
・ビクスクは距離感がつかめません(馴れの問題だと思いますが)。でかくて重いです。(笑)
出発時には後方だけでなく、前方もみましょうね(当たり前)

次は一段階見きわめです。(ドキドキ)