ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

私の自転車紹介します(その2)

2005年12月24日 | 自転車生活

 

今日は浅草に行ってきました。いろいろあって手元に置けなかった

MTBを自転車屋さんまで取りに行ってきました。

 

 

・・・で買った自転車はこちらキャノンデールのF300(2005年モデル)。

キャノンデールのハードテイルの中で一番リーズナブルな値段ですが、

それでも・・・

 

 

キャノンデールと言えばヘッドショック、片持ち倒立のレフティといった独自の技術

やスタイルメーカーとして有名です。フレームも自社工場(アメリカ)生産

こだわって作ってます。

憧れのメーカーでしたので所有できて幸せです。

ちなみにF300は2006年モデルからRギアが9段から8段になりました。

買うなら2005年モデルの方がお勧めです。

暮れの休みはこれで遊ぶ予定です。楽しみです♪ 


びっくりしたこと3 その2

2005年12月22日 | けんたの部屋
ギャップに振られた僕はスロットルを閉じて減速し始めた。



が…


NSは加速を止めなかった。


その先のS字は100前半では曲がれると思うけど
その速度では曲がれない。



なにしてるんだ!?コーナーが見えてないのか?



そう思ってるうちにNSは1つ目の左コーナーへ進入する。


ちょうどその時を見計らっていたように
大型トラックがS字を下ってくる。


車体をバンクさせる素振りも見せずコーナーを無視して道路を横切り
NSはトラックの正面へ吸い込まれていくように見えた。








間一髪

NSはトラックのフロントをかする様にすり抜けていきトラックの陰へと消えた。


トラックにぶつからなかったからと言ってTとNSが危機的状況から絶望的状況になった事には変わりなかった。

なぜなら
彼らはあの速度で30センチばかり高い歩道の段差へぶつかって吹っ飛んでいるのは間違いなかったから。



今まで自分を含め
仲間内でどんな事故があっても死人は出なかったし
こりゃダメだな なんて思った事はなかった。

けど今回ばかりは…。




現場の歩道へコブラを乗り上げ
サイドスタンドを出してメットを脱ぐまでの数十秒間
慌てる事もなく


蘇生は効くかな?四肢がちゃんと付いているといいなぁ。


などと考える位冷静だった。




目撃して止まってくれた車に救急車をお願いしてTを探しにいく。



そこは建物は建っていない広い更地で
僕の背丈位ある草がびっしりと生えていた。

もしまだ息があるなら早く見つけ出してやらなければならない。

飛びこんだと思われる場所の目星をつけて草むらへと足を入れる。




すると目の前の草々がガサガサと揺れ
草をかき分けながらTがヒョイと現れて一言





「しりの肉が削げた」



しり以外は特に痛めているトコはなさそうなので
数分後にきた救急車へ一人で乗せ、バイク屋とTの家へ連絡する。
不思議と警察は来なかった気がする。




後日バイク屋に引き上げられたNSを見る。

丸まったダンゴムシみたいになってた。

まぁあの速度からだもんねぇ。




Tのケガは大した事もなく即日家へ戻れた。

あれから数十年
Tはまだ2スト250に乗っている。

切り番ゲット!

2005年12月17日 | fukuの部屋

 

 ついに念願の切り番ゲット!

 ナンバーは 6000番でした。

 

 

2000番のけんたさんや3000、4000番連続ゲットのVOLVOLさん

続いて?の切り番ホルダー。

切り番ってなんだか気持ちのよいものですね。。。

近頃はアクセスの件数も増え、ありがたみも薄くなった感ありました

が、とてもうれしいです。(本当、正直びっくりしました。)

実況しますと、いつものように朝開いたら5999でした。

  えっ?!ふふふ ニンマリ。

迷わず閉じてアクセスし直しました。

次回の切り番はどなたになるのでしょうかね。(笑)

(切り番ホルダーの余裕でてるでしょう? ふっふっふっ。)


びっくりしたこと3 その1

2005年12月15日 | けんたの部屋
まだ暖かく過ごしやすい季節だったと思う。

その頃地元に戻っていた僕は友達が集まってくることもあり
土曜日の夕方はいつもバイク屋にいた。
7時くらいに店が閉まるのだけど
それまでにみんなとその後の予定を立てるのがいつもだ。

まぁ田舎のことだから大して行くトコもなく
誰の家に行くかを決めるくらいのものだったけど。


その日はTの家に決まった。
バイク屋は着替えてから来ることになり
他の数人は夕食を取ってから集まることに。
僕だけがTと一緒にそのまま行くことにした。

バイク屋からTの家へ行く途中には工業団地の外周路を通る。
普通に飛ばしていくには良い道路だ。

2車線ある所もいつもと変わりなく走り
国道へ通じる1車線道路へ入る。
この道はゆるやかな上りが1,5キロ程続き
国道へ出る手前で上りがキツクなりつつ大きく左、右へとS字になっている。


信号で赤に引っかかり2台とも止まる。

TのバイクはNS250F。
MVXで失敗したホンダが起死回生で出したNS250Rのネイキッドバージョン。
NSシリーズの元祖だ。
その時の僕のバイクはGSX250Sコブラ。

どちらともなくスイッチが入る。
4スト2ストの違いはあるが同じ250。同じ45馬力。
仲間とは言え勝った負けたにはプライドがかかっている。


信号が青になり2台が吼える。
瞬間NSが車体半分前に出る。

ちっ!瞬発力は2ストの方があるか。

2速3速へ入れていくが2台はその差を詰めも開きもさせず加速を続けていく。


メーター読みで170を過ぎた辺りでギャップに乗ったコブラは
激しく振られる。
S字も近づいてきてこの速度では曲がりきれない。

この勝負、ここいら辺が落とし所かな…

僕はスロットルを閉じた。



        
                 びっくりしたこと3 その2へつづく



私の自転車紹介します。

2005年12月12日 | 自転車生活

最近自転車にはまってます。

きっかけは筑波サーキット走ってみたら30分でクタクタ。体力不足を痛感し、通勤に自転車を使い始めたのがきっかけです。でも、こんなにハマルとは思わなかった。。。

乗り始めるとあれこれ付けたくなるのは私の習性か?!

百円ショップも利用してカスタム?はじめました。

写真の他にも付けてます。ドリンクホルダー、サドルポーチ、パンク修理キットなどなど、

ちなみに修理キットや簡易カッパをサドルポーチにいれてます。

特にバックライトは事故防止に効果的!豪華にサドルとカゴにそれぞれ1コずつ付けてす。(安いもんね。)それでも全部で2千円かかってません。

100円ショップのグッズ以外ではカゴ、サドル(スプリング付)、バックミラー、前照灯2コ、メーター(スピード、時間、距離の他いろいろ測れます)、ズボンの巻き込み防止ガードなど、こちらは全部で1万円位。(汗)

チープなカスタムですが結構気にいってます。

どんなもんでしょう???

 

 


夜のお茶会外伝

2005年12月11日 | エス爺の部屋
下北沢、そうそう、最近はずーっと行ってない街だった。
学生の頃は良く飲みに行ったもんでした。
その頃はチューハイが流行っていて、駅近くの雷屋でビール乾杯と腹ごしらえをした後、居酒屋”村さ来”(今は別の店になっていた)、そしてまたハシゴ酒をしたもんであった。
当時の素のチューハイは安さ爆発の甲類ベース(蒸留行程を複数繰り返したもので、焼酎というよりアルコールそのものに近い。だから原料も吟味する必要がないので価格も安い。)だった。今では世の中も贅沢になり、焼酎といえば芋や米や黒糖や麦や蕎麦などを好みでチョイス出来る本格焼酎=乙類が主流だが。
この甲類をソーダ水で割っただけのチューハイが学生の飲み物だった。
カエルの足も定番料理だったけど、今の下北は古さも残しながら、おしゃれになっている(それはそれで良いのだが)。カエルを喰らふ街ではなさそうだ。
広島風お好み焼きの激戦区でもある。もっとも味勝負の店はお酒が置いていないようなので、今回はパスしたが、今度試してみたい。
おちゃけ会の前に実は、懐かしさもあって下北散策をしていたのであった。
明石焼きの店もあった(たこ焼きのご先祖さんのようなもので、大きくてプニョプニョしていて、ダシ汁でいただく)。これも今後試してみたいもんである。
飲み歩くのなら冬が楽しい。昨日はまだそんなに寒くなかったが、コチコチに寒い北風を受けた後に、暖簾をくぐって暖かい店内に入ってグイっとやるのも良い。

びっくりしたこと 2

2005年12月08日 | けんたの部屋
この前たぬきさんがBBSに書いてくれたように、我が家もやっとネット環境が整ったYO。
それまでは会社で親方の目を盗んでブログやカキコをしてたんだよ。(←ダメ社員)

だから家でゆっくり書いていると、今度はお嫁様が

「ねえねえ何書いてるの?見せてよー。」

って覗いてくる。


作文なんかでもそうなんだけど、書いている途中で読まれるのはきらいなんだ。
だから
「見ないでよっ。完成したら読んで。」
って見せなかった。






先日出張で山梨へ行った。
その日は天気良かったけど前日に雪が降って日陰は凍結してた。
コンビニの駐車場でお昼を取り終わった頃お嫁様から電話が来た。
仕事の合間を見て雪山の写真を撮った話しとかしてたら





「何か前のレースではお金使ったみたいだね。ブログ読んだよ。タイム計る機械も買ったんだって?」


ギャース!!!

「何で読めたですか!?」

「だって書いてるときに見せてくれなかったんだもん。だからホームページ見たの。」


普段から関東組の話しやホームページに書いてあった事を話してた。
お気に入りに入ってればそりゃ読めるよね…。


「タッ、タイム計る機械は大将から借りたんだよ!あの人いっぱい持ってるから。買ったなんてネタだよ!」


……ハァ、我ながら苦しい言い訳だ。


幸いそれ以上の追及はなかったから良かったよ。

これからは見られる事も頭に入れて書かなきゃだね。









2台は並びながら加速していった。
4スト2ストの違いはあるが同じ250。同じ45馬力。
仲間とは言え勝った負けたにはプライドがかかっている。
3速に…
                   次回「びっくりしたこと 3」青春編へつづく