ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

2018年 ボルティー乗りによるボルティーの為の筑波ツーリング ボル乗りさん出てこいや~

2018年06月27日 | お茶会&ツーリング等

もはやレッドブックにも載ってる?絶滅危惧種でもあるボルティー。
生存確認も兼ねてボルティーツーリングで筑波方面へ行くことにしました。
ボル乗りさん、元ボル乗りさんお気軽に来てくださいませ。

☆集合場所
今まで何度か集合場所で使用した 野田スポーツ公園 
日時:2018年7月8日(日) 9:45集合 10:00出発

国道16号線沿いにあるレッドバロン野田のそばの交差点を県道46利根川方面へ向かい
県道46の道なり真っ直ぐ突き当りが野田スポーツ公園です。

 ↓ この地図を拡大すると出てくる「都市緑地第一号野田市スポーツ公園」の駐車場です。


コース
野田スポーツ公園 → 一言主神社 → 道の駅しもつま
   → 筑波山 → やさと温泉 ゆりの郷 解散

●タイムスケジュール

野田スポーツ公園 9:45 集合 10:00出発 
 ↓  30分(16 km)
一言主神社      10:30 到着  11:00 出発 茨城県常総市大塚戸町875 0297-27-0659
 ↓  45分(31Km)
道の駅しもつま 11:45 到着 食事 茨城県下妻市数須140  0296-30-5294

 お食事処 しもん亭では霜ふりハーブ豚使用「炙り豚丼」が人気です。

道の駅しもつま  12:30 出発
 ↓  30分(19Km)
筑波山 つつじヶ丘 駐車場 到着 13:00 出発 13:45
    駐車場は200円かかりますので小銭をご用意下さい。
    ここで仮解散
      アクティブにロープウェイで山頂目指してへ行くもよし
      まったりと温泉へ向かうもよし
  ↓    15分(8Km)

やさと温泉 ゆりの郷、 到着14:00 
茨城県石岡市小幡1416  0299-42-4126
       入館代1000円
       さっぱりと汗を流してすぐ帰るもよし、
    暑さ和らぐ夕方までいてもよし という流れ解散です。


※ 天気:前日7月7日(土)17:00時点の天気予報で茨城(つくば)地区の
 降水確率が7月8日6時から18時で40%超えた場合は中止とします。

ボルティのようにのんびりとツーリングしましょう~途中参加、途中帰宅もO.Kの緩やかな集まりです。

ボルティー以外のバイクでももちろん大歓迎です。
ただしボルティーのためのツーリングコースですので
ボルティーの遅さとご一緒でもO.Kって方が条件です。

山の中を走りますので途中の給油が無理な場合があります。
集合前にガソリン入れてきてくださいね。

楽しい仲間の集まりなのでどしどし来て下さ~い。
ドタ参大歓迎です。


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さあさあ、ボルティー大好きってかた出てこいや~~


【ダムカード】おニューと復活、三県境と大平山ツーリング【御朱印】

2018年06月18日 | お茶会&ツーリング等

梅雨寒が続く今日この頃、6/17日曜日はなんとか雨が降らない予報となったので
アジサイ祭りで賑わう栃木県大平山へツーリング行きましょうと
呼びかけてみました。

こんな感じです。
コース
道の駅庄和 → 三県境 → 道の駅 きたかわべ
   → 太平山 → 大平健康福祉センター ゆうゆうプラザ 解散

今日は一番かな~って、まずは道の駅庄和手前の信号で待ってると
肩を叩かれました。なんとけんたさん、都心を抜けて遠くから駆けつけてくれて嬉しいです。

道の駅に入ると、すでにボルティーがいましたよ。

エンジンも新たなに復活させたさん太さん号です。
エンジンまでもピッカピカでボル愛を感じます。
まさに「いおんなく絶好調」です。
ここまで仕上げるにはご苦労もあったでしょうがゴットハンド健在です。

 
レブル号でaiさんも登場、脚付きが良くって取り回しやすく
乗りやすくオールブラックの素敵なマシンです。

 
何やら聞き慣れぬ排気音と思ったら、素晴らしきイタリアンに颯爽と乗った
シモヤンさんが登場、モトグッチかっこよいです。
跨ってニヤケてくださいよ~とのリクエストに見事に応えてくれました。ありがとうございます。


以前「 小さなバイクでも集まれば強くなる 千葉・茨城・埼玉ツーリング 」にも来てくれた
noriさんが今回も来てくれました。相変わらず綺麗です。


ジモティーの爆親父さんもお忙しい仕事の合間をぬってわざわざ駆けつけてくれました。
ありがとうございます。

参加してくれたかたは(順不同)
けんたさん、さん太さん、136さん、初ボルさん、aiさん、noriさん、
お見送りにシモヤンブルースさん、爆おやじさんと自分も含めると9名もの
大変態達が集まってくれました。
皆様に感謝です。

時間となり出発、3県境に向かいます。

 
ここは栃木、群馬、埼玉に跨っていてすぐそばには3つの県境が交差する
三県境があります。右足栃木、左足群馬、手は埼玉に置いて3県跨がり遊びをしてきました。


 
3つの県境は日本に40数箇所あれど、このように平地で交わって人が行けるのは
ここしか無いとのことでかなりのB級スポット、昨年よりも綺麗になって整備されてと言っても
手作り感満載の標識などがあって良いとこです。
 

三県境と隣接する道の駅きたかわべで食事です。
 
うどんが有名なようですが、ソバも手打ち体験とかやっていて力を入れてるようです。

 
日本初の平地型ダム、渡良瀬遊水地へ行ってダムカードを貰ってきました。
上から見るとかわいいハートの形をしています。

腹ごしらえが終了して大平山へバイクでGO
 
ここは沢山の神様が祀られています。交通安全神社発症の神社でもあります。

 
ちょうどこの日はアジサイ祭り、神社へ続く1000段もの階段はアジサイが見事に咲いてるようです。
降りて上る気力がなくてあまり鑑賞出来ませんでしたが、、、、、

 
あじさいまつり中の御朱印は書置のみのようですが、
台紙が薄紫のアジサイ色で「太平山神社」の文字も
銀色に輝いてありがたみがあります。

 
最後は締めの温泉ならぬ銭湯ですが、大平健康福祉センター ゆうゆうプラザへ

 
露天風呂もあって休憩所もあって綺麗でしかも300円とリーズナブル、良いとこでしたよ。

ここで解散してそれぞれ帰路へ

集まってくれた皆さんありがとうございました。

タイムスケジュール
道の駅庄和 埼玉県春日部市上柳995番地 TEL:048-718-3011
9:45 集合 10:00出発 
 ↓  50 分(30.9 km)  春日部古河バイパス/国道4号線 経由
三県境 11:00 到着 11:15 出発 埼玉県加須市小野袋941?5
 ↓  
道の駅北川辺 11:30到着  埼玉県加須市小野袋1737 TEL:0280-62-5555
     食事
道の駅北川辺 出発 12:30
 ↓
太平山神社 13:30到着 〒328-0054 栃木県栃木市平井町659 TEL:0282-22-0227
           14:00 出発
 ↓
大平健康福祉センター ゆうゆうプラザ 14:30 到着
〒329-4421 栃木県栃木市大平町西野田666?1  TEL:0282-45-2601  
 ↓ 
16:00 出発・解散

 ほぼほぼ予定通りとなりました。


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復活におニュー、バイクって楽しいです



スタータークラッチの交換でボルティのエンジン復活

2018年06月16日 | さん太の部屋

当ホームページ閲覧による作業等での怪我、事故、 トラブル に関しての責任は一切負いませんのでご了承ください。

あくまで”自己責任”と言う事で。

管理人さんからのご依頼を受け、何年振り?の投稿になります。

事の発端はヤフオクで落札したボルティの実働エンジンを積み替えたら、なんと不動でセルがウントもスントも回らない。

セルモーター単独では回ったので原因はエンジン側になります。焼き付き?クランクが逝った?

う~ん、原因不明で、これは困ったぞ~(笑)。

googleさんで検索してもそれらしい事が分からんので取り合えずクランクカバーを外してみた。

カバーがサクッと外れ明らかに一度外した形跡がありました。

反対のクラッチ側も外しましたが、こちらはカバーが引っ付いていて外した形跡はありませんでしたね。


エンジンの底には金属片がびっしりと!ただ事ではない様子です。ふと見ると??なに?

ズームすると

ななんと!ボルトですか? なんでこんなところにあるんですか~と呆然としました(笑)。

これがまた取れなくて半日以上格闘しましたが、最終的にはドリルでもんで小さくして取り出しました。

クランクも回るようになったので蓋をしてエンジン始動すると、先ほどの部分から古びた耕運機のような凄い音がしたのでビックリ!です。

まだ異常ありですね。

 

パーツリストを引っ張り出して、この辺りの部品でボルトを使っているところを探すと怪しい候補がありました。

スタータークラッチの取り付けボルトです。

googleさんで検索すると同じボルト折れの記事が見つかりました。スタータークラッチの交換になりますね。

サービスマニュアルでチェックするとこの部品を外すのに二つの専用工具が必要とのこと。また、パーツもスタータークラッチとギアのセットでかなり高価な模様。

そこでヤフオクさんに活躍してもらいます。

検索した過程で、ボルティのスタータークラッチは破損しやすいから、対策品が出ているのでは?とグラストラッカー 、ST250を検索したらありました(笑)。

写真で見る限りは、流用で出来そうなのでボルティ用とST250用の2つを落札。送料込みで二千円ほどとリーズナブルでした。ボルトに関しては破損の原因となったので交換用として純正部品を発注しました。 

また、専用工具のフライホイールプーラーも純正なら7千円だけど、ヤフオクなら送料込みで1500円とリーズナブルで済みました。サイズは画像にある通り、35mm×1.5mmになります。このサイズはマニュアルにも載っていないので結構貴重な情報源かと(笑)。

もう一つの専用工具はフライホイールを固定する工具ですが、これはインパクトレンチでボルトを緩めれば不要なので注文しませんでした。

 

 

週末にフライホイールプーラーが届いたので分解してみました。

案の定、ボルトが1本折れていました。残りの2本も緩々で手で楽に外れました。

 

残りの2本のボルトも画像のように擦り減っています。このまま乗り続けたら、大変なことになっていたでしょうね。

 

このボルト既製品だとヘッドサイズが大きく厚いので組み込めませんので六角のネジを代用して仮組しました。

これだと締め付けトルクが不足するので短期の使用になります。今度は静かになりましたね。

ちょっと嬉しくて、その足でボルトの純正部品を発注しに行きました(笑)。

 

翌週には各パーツが届いたので修理に入ります。前置きが大変長くなりましたが、ここからが本題ですね。

さて、手順はもう慣れたもので、まずはオイルを抜きます。 

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スプロケカバーとクランクカバーを外します。 
この時、オイルが垂れるので、下に犬用のオシッコシートを敷いておくと吸い取るので便利です(笑)。 

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外したボルトは長さが違うので、外した順番に並べておきましょう。 


次にフライホイールのナット22mを外します。 
今回の作業はインパクトレンチが大活躍!というよりは、これがないと交換は無理でしょう。 

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フォト

 

あっという間に外れます。 

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次は専用工具を使ってフライホイールを外します。まずは専用工具をフライホイールに装着します。そのあとインパクトレンチで中心のボルトを締め込みます。

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するとフライホイールは手前に浮いて外れました。この時、クラッチの部品がパラパラと落ちて来ます。 

問題のスタータークラッチはフライホイール裏側にボルト締めされてます。 

元のクラッチは三箇所のローラーを押しているピースブッシュ?のうち、一箇所が引っかかってスムーズに動かなくなっていました。 



落札した左側ST250用のクラッチと右側ボルティ用のクラッチを比べるとボルト取り付けの穴の形状が明らかに違いますね。多分、ボルティ用は穴が大きく、内側が薄くなって変形しやすく強度に問題ありなんですね。ST250用は見事に解消されてますが、これが後で問題になります(笑)。

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また、フライホイール自体も底のプレートの長さが違い、これが点火タイミングに関係しているようです。 

ボルティ前期型は短く、ST250は長いですよね。 

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ここで問題発生!ST250用のクラッチを外そうとしたら、レンチでは全く歯が立ちません。インパクト用のソケットを買い出しに行く羽目に走る人♂。 

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そしたら今度はインパクトのソケットの肉厚が大きくて溝に入らないんです。仕方なくボルティ用を組み込みましたが、納得行かず、アレコレ考えソケットの外周をヤスリで削ることに!30分以上格闘してやっと入るようになりました(笑)。 
サンダーがあればと思う機会が結構あるので買わないとね。 

 



対策品はピースブッシュのバネも強化したようで、ローラーの動きにもメリハリがあります。なんか良い感じですね〜。 

 

写真はボルティ用のクラッチを組み込んだものになります(撮影するの忘れてました) 

クラッチの組み込みは、本体をフライホイールにボルト締めします。

次にピースブッシュとローラーをはめ込みます。このまま立てるとローラーが落ちるので、スターターギヤもはめ込みます。 下の写真のようになります。

フォト

 

あとはエンジン本体に組み込むだけ。フライホイールの切り込みを合わせれば簡単に入ります。ナットはインパクトで締めこみます。完了〜! 

あとは逆手順でカバーを取り付けて完了。 
スタータアイドラギア⚙も忘れずに。 
ちなみにガスケットは交換しません。何回かは使い回しできますよ(笑)。 

この件でエンジン内には金属の削れカスが大量に出たので、念のためオイルフィルタも交換しました。 
オイルはホムセンの安物鉱物オイル。少し走ったら入れ替え予定です。 

少し試乗しましたがエンジンはスムーズに滑らかになりました 。


後日、復活したボルティでビーナスラインまで遠征しましたが快調でしたよ\(^o^)/。

 


GO GO WEST その4

2018年06月14日 | けんたの部屋

GO GO WEST その4





車のほとんどいない峠道から市街地を抜け、また山道に入り、来たのは横山展望台。




示された駐輪場へバーグマンを停め、登り始めて5m程度で腿の裏にすごく負荷を感じる急坂を登っていくよ。
しかも結構な距離もある。
途中からスロープになっているから一息つけるけれど、お年寄りにはキビシイ道のりだと思う。
でもね、展望台からの景色は素晴らしいと思ったよ。






ぜひちび子にも見せたい。
僕の腕じゃ表現できない写真が悲しい。




景色に感動した帰り道。
横山展望台に着く直前に鳥居があったコトを思い出し、
行ってみることにするよ。


鳥居をくぐると傾斜のきつい坂道になっていて、その急坂を下っていくとお社があった。


ここは横山石神神社。

人気がないなぁ。誰もいない?と思っていると、
密かにいた神主さんに声を掛けられ、写真は指定された場所以外では禁止の旨伝えられる。

「決まりだから」と思い、指定された場所で撮るけれど、神様の真正面からの写真になるよ。
いいのかな?




写真を撮り、手を合わせに近づいて奥を覗いてみると、古来からある神様の感じ。
不思議な神様でした。





お参りを終えると12時半くらい。
お腹が空いたけれど、来る道中、ご飯を食べれるようなお店の記憶がない。
来るときには食堂を見かけなかったから、違う道を行けば何かあるかもしれない。
横山展望台の方へ少し戻ると道は分かれていて、1つは展望台の方へ、もう1つは下っている。
下って行けば何かあるだろうとそっちへ下っていくと、思ったより早くお店を見つけて入ってみる。


カキが有名なトコロだから。と思い、カキフライ定食をお願いするよ。
6粒くらいカキが付けばいい方だと思っていたけれど、きてみてびっくり。その倍はある。
サラダも山盛り。



写真じゃそんな風に見えないけれど、結構深皿なの。
ご飯がなくても食べ切れる気がしない。
それでも、カキだけは全部食べ、残したことを謝って下げてもらう。

ヘルメットを持って入ったから、旅をしている思われたのかな。
「これから賢島へ行くの?」と関西弁で聞かれ、
「ホントの関西弁だ」
と感動しつつも、
近くに「賢島という観光名所がある」ということが判ったから、食後は賢島へ行くよ。




大体の道を聞いて+標識を頼りに進むよ。
着く直前、線路が見えて来たので道なりに曲がったのだけれど、なんかおかしい。
ガイドブックの大ざっぱな地図を思い浮かべると、線路は進行方向左側になきゃだめなの。
でも右にある。
引き返してみると、来るときに線路と当った先に駅が見える。




そちらの方に向かっていくと、賢島の駅ある。




電車の写真を撮っていると、とうとうここでデジカメの容量がいっぱいになるよ。




ここからは携帯のカメラだね。



時間は13時半。
このまま宿に戻るのはまだ早いね。
ガイドブックを広げてみると、安乗神社というのが少し離れたところにあるみたい。
ここへ向かおう。





向かう道中、また脇道に入り込むと、こんなお社を見つけたよ。



漁の安全を祈願するところかな。




手を合わせてから、安乗神社へ進む。

堤防の様な道や小高い山を曲がりくねった道で登っていく途中に神社はあった。
来る途中、遠くに見えたこの山に張り付くようにあった赤い鳥居がなければ「間違えた」と思って引き返すような道のりだったよ。




駐車場の砂利がフカフカで、センタースタンドを立てるとすぐめり込んじゃう。
サイドスタンドの下に大きめの石を入れ、なんとか安定。
ここの神主さん、非常に腰が低くいらっしゃる。
御朱印をお願いして、小ぢんまりとした境内を歩く。



脇道を見つけて進んで行くと、海を見渡すように小さなお社があるよ。
途中みえた赤い鳥居はここだったんだね。



下に続く階段が急で、ここを登ってくる人がいるのかな?と思う。




下を見ると集落が見え、右手を見ると海が見える。
なんか砂浜にバーグマンで降りれそう。



お参りを終わらせ、さっき見えた集落のなかを行き、浜に降りる道を見つけ進んで行く。
浜に降りてすぐに花が咲いていて、先に進むには花を踏んで行かなければならない。
それがすごく嫌で、それ以上は進まない。




花とバーグマンの組み合わせですてきな写真になるかと思って撮ったけれど、そうでもないね…。





何枚か写真を撮ると、時間は15時過ぎ。
暗くなると道に迷いやすくなるから、もう宿へ帰ろう。


標識の「伊勢こっち」の表示に従い走れば、大して迷うことなく伊勢まで戻ってこれた。
夕暮れだけれど、まだ日はあるので、また赤福を食べに行くよ。

今日は土曜日。人がいっぱい。
昨日はすんなり座れたお店も、今日は隙間なくヒトがいる。
食べ終わって帰ったヒトが空けた隙間を見つけて座り、美味しくいただいたら帰るよ。




宿の向かいのスーパーでビール1缶とかっぱえびせんを買い、部屋で一杯ひっかけ、近くのガストへ行って夕ご飯。
明日は帰るだけだ。
もう2泊くらいはしたかったなぁ。(*´ο`*)=3



長期のお休み、取りづらいよね。
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【バイクにポピー♪】天空のポピー秩父高原ツーリング【金昌寺】

2018年06月04日 | たぬきの部屋

ID:j1tcs6

今の時期が最高の「天空のポピー」秩父高原へ
この日も晴れて梅雨前の貴重なツーリング日和でしたね。

まずは山のクネクネを楽しむために、R299から正丸トンネル手前から
林道へ

刈場坂峠→大野峠→白石峠→K172で下界へ


K172はローディーがいっぱい、坂バカが集まってタイムアタックする聖地でも
あるのでこの日もたくさん走ってました。
いつもこの道は夕方ワラビーさん先導で秩父ツーの帰り道に通ってましたが
午前中通ったは初めてかも、この日は車も多く走っていて
対向車が自転車を追い越す車が怖かった~~~

山から降りて2016年10月7日に登録されたばかりの
「道の駅和紙の里ひがしちちぶ」へ

 
ここはまだ新しいのですごく清潔感があります。
 
しかも裏手には広い日本庭園があって小さな滝も流れてて癒やされます。

 
粥新田峠を通って「天空のポピー」会場へあと500mのところから
かなりの渋滞ちう、皆野方面からくると渋滞してないですよ~。

暑かったけど高原の風が爽やかで気持ち良い

もう満開のポピーに包まれ、頭の中までお花畑です。

 

これだけの咲き誇りは日立海浜公園のネモフィラを思い出しました。
https://blog.goo.ne.jp/volty_kantou/e/f9e614428fc4f450870909ac9c07ab3d

青い空とピンクと赤のポピーのコントラストが良いです。

 
会場近くの彩の国ふれあい牧場へも行きましたよ。

 
お腹は弱いのですがおいしい下界を見ながら牛乳を飲みました。


そんでもって牧場でのソフトクリーム、ミルキーですんごくうまい、しかも300円とリーズナブル

山門の大草履と千体もの石像で有名な「金昌寺」へ
 

無数の石像がたくさんあってしかもそれらは400年以上も前なので見ごたえがあります。
 

 
入り口の山門には大草鞋の他にこのような守り神が迫力で迎えてくれます。


御朱印を拝受して芦ヶ久保へ


道の駅芦ヶ久保は今日もたくさんのバイカーがいました。


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秩父は見どころ沢山、また行きたいなぁ



【自分でやれば】 ボンネビル ユーザー車検 【3万円お得】

2018年06月01日 | たぬきの部屋

ボンネを購入して2回目の車検となり、前回はバロンでそのまま車検をお願いしたのですが
今回は浮いた費用で美味しいものを食べるためにユーザー車検にしました。

前回ユーザー車検へ行ったのは2010年4月、あれから8年前回はセブンでしたが
今回はボンネビルです。

前回 ↓ 2010年04月29日「どしゃ降りのユーザー車検」
https://blog.goo.ne.jp/volty_kantou/e/1c4cc427b1fdaf5c5adceb22b2cff85e


【準備編】
一度経験してるので、なんて軽く考えてましたが前回の記憶がほとんど残ってません。
準備としては書類を揃えるのと車検対応バイクにすることです。

・バイク編
ほぼノーマルで乗ってますので弄るとこはあまり無いのですが、
大型スクリーンが付いてるのでそれを外しました。
 
外さなくても車検は通るようですが、スクリーンのフチにモールを付けないと通らないかも?
という情報があったので念のために外す。
光軸はバロンでオイル交換を頼んだ時に調整して貰いました。

・予約
うちから足立車検場は6Kmほどで近いですので前回同様ここを選択して
朝一番(ラウンド:1-1 受付時間:08:45~10:15 検査時間:09:00~10:15)
のネット予約しました。
美味しいランチ食べるために朝一で行くことに。

・書類編
自動車検査証、自動車損害賠償責任保険証明書←これはバイクに積んである
軽自動車税納税通知書兼領収証書 ←これは今年コンビニで払ってきた。

この3つがあれば良いですが、念の為ネット予約して届いたメールも印刷して一緒に持っていきました。
点検整備記録簿とハンコとA4バインダーとクリアファイルがあるとなお良いです。


【車検当日 書類作成編】
足立車検場はA,B,C棟に分かれてます。
まずはバイクが停められてるあたりに駐車して、A棟のユーザー車検8番窓口へ
「自動二輪の継続検査です」と行って持ってきた書類を提出しました。
この時「点検整備記録簿は?」と聞かれましたが「持ってきてません」と答えると
「きちんと点検して下さいね」とのことでした。はい点検します。
3枚の書類を貰えるのでその書類へ名前、住所、バイクの型式、車台番号等書きました。

重量税のとこは勝手に前回の車検証を見て同様の金額3800円と記入しました。
それらの書類を持って道路を挟んで向かい側の建物で必要な印紙を購入し書類へ貼りました。
押印箇所があったので人差し指で押印を、、、、ハンコを持ってくれば良かった。

書類を整えて再度A棟8番窓口へ提出、ここで重量税が600円上がって4400円とのこと。
再度印紙を購入したとこへ再訪して足りない印紙600円を購入。

初期登録から13年以上経つと4,400円になるのです。
ボンネは2005年車なので4400円、古いバイクとなってます。

再度A棟8番窓口へ提出し書類編は終了し、検査ラインへ


【車検当日 検査ライン編】
ラインに入ると係官がまずは外観チェック、マフラーにセンサーを突っ込んで排ガス検査、
「ウィンカー、ストップランプ」と点灯確認。
それから「ホーン鳴らしてください」ということで、鳴らそうとスイッチを押したが鳴らない。
「え~~」っと焦ってしまったら、係官が親切にホーンの「スイッチは左側ですね」とご指摘いただき、
左側スイッチを押したら見事に鳴りました。購入してから全く鳴らしたことが無かったです。
一生懸命押してたのはセルスイッチでした。
ボルもコレダもセブンもホーンは右でしたので完全に思い込みでしたね。

次に「ハンドルをロックして下さい」との係官のお言葉。
こんな検査あったっけ????
またもや「え~~」っと焦ってしまいました。
と言うのもボンネはメインキーとハンドルロックの鍵が違うという不便さを持ったバイクです。
自宅ではバロンロックを掛けてるのでハンドルロック用の鍵は掛けたことはありません。
なので当然ロック用の鍵を持ち歩いてもいないので、ここでアウト~。

8年前の記憶が定かでなく、バイクも変わったにも関わらず事前調査が足りませんでしたね。
「あとでハドルロックの鍵を持ってきます」とのことで次なる検査へ

ローラーの上にバイクを乗せて時速40Kmでのスピードメーター誤差チェック
少し進んで前後ブレーキの制動力チェック。
まずはハンドルロックを家に取りに帰りもう一度足立車検場へ


足立車検場の隣にある予備車検場「白光電機」ここは一見さんはお断りです。
でもここで自賠責保険に入れば1620円で光軸調整を行ってくれます。(2018年5月現在)
次回もここで自賠責保険に入って光軸調整して貰ってから車検場へ入ろうと決意しました。

再度、車検場へ行き6番のバイク検査ラインへ
先程の検査員に「ハンドルロックキー持ってきました。」と偉そうに言いましたよ。

ハンドルがロック出来たのを確認し光軸検査マシンでチェック、流石にOKの○マークが点きました。
高速の料金所みたいな場所へ用紙を渡すと「A棟の7番へ行って下さい」とのことで、
提出すると無事コーヒーまみれとなっていた車検証からおニューのピッカピカ車検証になりました。

それと32年6月迄のナンバーに貼るステッカーも無事ゲット、これでまた2年楽しめます。
もちろん自己整備もやりますよ~ん。

【費用編】
自賠責保険……11,520円(24ヶ月加入時)以前は13,640円でしたので少し下がりました。
重量税登録から13年以上……4,400円うちのボンネは13年なので4400円でした。13年未満は3,800円
証紙・印紙代……1,700円
光軸調整……… レッドバロン 2,400円 せっかく調整してもらったけどヘッドライトがゆるゆるでは意味がない
光軸調整……… テスター屋  1,620円

合計 21,640 円 バロンに余計なお金を掛けなければ2万円弱でした。
ちなみに2年前バロンで車検して貰ったときは67,578円でした。
この金額の中にはブレーキパッドやフルード交換も入ってるけどやっぱり高い。

予定より時間がかかってしまったけど、浮いたお金で嫁さんとオサレなイタリアンランチして来ました。
もちろん車検明けのボンネタンデムで行ってきましたよ。

【2年後の自分へ】
まだボンネに乗っているかわかりませんし、自分自身が生きているかどうかわかりませんが、

次回のために備忘録
スクリーンを外す、ハンドルロックキーを忘れずに持っていく。
自賠責は予備車検場「白光電機」さんで加入しここで光軸調整をして貰ってから検査場へ行く。
せっかく持っていったA4バインダーだったがバネが緩くなっていて使いにくかった。
百均で新しいものを買うべき。

普通に準備していれは車検場に到着してから帰るまで1時間弱だと思います。
2回目のユーザー車検でしたが、ほぼ一回目のユーザー車検のようでした。

浮いたお金でちょっとオサレなイタリアンで嫁さんとランチ、もちろん車検あけのボンネで行きましたよ。
 
もちろん美味しかった~。


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次回は40分で終わるかなぁ?