ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

たぬきのカスタム タイプT純正 シート&キャリア

2006年06月26日 | たぬきの部屋

シートやキャリアを交換したいと思っている人もいるかもしれませんので、
私の取付け&簡単なインプレ紹介です。  興味のあるかたは見て下さいね。
素人作業なので責任は取れません(^^; 

ヤフオクで『タイプT純正 シート&キャリア』を購入落札金額は競り合いになって思ったより高くなってしまった。
シートは少し破れはあるし、キャリアはサビが結構浮いていた。取付は思ったよりてこずりました。
せっかく手に入れたパーツカタログも第3版1996年発行のものでTYPE-Tが載っていない!
こうなれば想像の世界でしかない。ノーマルシートを全て外してリヤサスのネジを緩めてクラブバーを外した。
後ろのウィンカーを外して、リアフェンダーを止めているネジを外した。
ついでにシート下の小物ボックスも外した。(外し方は後ろへ引いて上へ引っ張る)
    
 ↑ シート受け金具を外します。      ↑適当なマグネット付きの小物入れ

TYPE-Tキャリアを乗せた。おおっ!なんとか着きそうだ。
リアフェンダーを止めているネジへキャリアをはめてからネジを締める。
左はすんなり入ったが右が中々入らない、一度外してみる。左右を比べて見ると右側のキャリアを止める穴が曲がっている。強引にペンチで曲がりを修正する。
再度トライ。なんとかキャリアは取付成功。次にシートを載せてみる。うまく着かない。うーん・・しばし考え中。
シート受け金具をキャリアに移設、イグナイタ・リレーの位置を調整・・
さすが純正、シートがついてシートキーを廻すと問題なくシートの脱着が出来るようになりました。
  
シートキーのケーブルが短いので元の位置には届かなくなってしまいました。
ホームセンターで適当なステーを買ってきてキャリアに着けたら見栄えはあんまりよくないけど、
とりあえずは完成。
タイプI,Ⅱ等にタイプTシートをつけるにはシート受け金具の移設が必要です。
タイプTキャリアであればシート受け金具をこの骨のような部分に無加工でポン付けできます。
逆にタイプI,Ⅱであれば何とか工夫してシート受け金具を止めなければなりません。(加工が必要です。

  
そのうちケーブルを購入しようっと。

バイク屋さんで下記部品番号のものを注文
 品番        品名
No,45280-25D10 シートロックケーブル ¥800 税込¥840  早速注文して取付へ
タイプT純正シートケーブルを注文右がタイプⅠ左がタイプT長さが違いますね~。
  長めのケーブル
手前につけていたケーブルを取ってタイプT用をつけました。
こんな感じのステーをホムセンで購入してシートの脱着が出きるようにシートロックをセットしました。
 
今はこんな感じです。 シート表皮もあまり綺麗ではないので張り替えを検討しようっと。

タイプT シート&キャリア インプレ
長所:
・ほどよい硬さがあってそれでいて中々のクッション。
・長距離でもお尻が痛くなりにくい。
・タンデムで娘を乗せても幅広シートになったので安心感がある。
 タイプⅠのタンデムシートは狭かった。
・見た目がすっきりした。
・以前のはシートが乾ききらずに時々ズボンが濡れた。
・折りたたみキャリアは使用しない時にはスポーティ(って感じるのは俺だけ?)

短所:
・中古なので使用感有り有り(娘に古くなったと言われてしまった)
・少し足つきが悪くなった。(気になるほどではない)
・純正サイドカバーとシートの隙間が最大5センチ位あいてしまった。
・折りたたみキャリアを使用する時には6角レンチが必要。
 (もちろん、付属のベルトで固定するだけならレンチは不要です。)

※参考写真 くろさんから了解をとって転載しました。くろさんありがとうございます。

↑参考迄にくろさんが以前使用していたキャリアです。骨のような部分をカットしてあります。
ノーマルシートや市販されてるボルティ用のWシートはここのカットが必要です。
イグナイタやリレーやシートロックが干渉するためです。

・結論1
タイプTキャリアをタイプI,Ⅱに付けるにはくろさんのような加工が必要です。
特に純正や市販のボルティ用Wシートを付けるには骨部分をサンダーぶった切りが必要です。

・結論2
タイプTシートをタイプI,Ⅱに付けるにはシートの受け金具を後ろに移設して止める加工が必要です。
うまく付くかどうかは根性次第です(笑) 穴あけ加工等が必要です。
 
・結論3
今回のようにタイプTキャリア&タイプTシートであれば移設等は必要ですが、殆ど加工は必要ありません。

皆さんのカスタムに参考になれば幸いです。


中間報告ですが・・・こんな感じです。

2006年06月22日 | fukuの部屋

筑波を走ることを前提にチョットずつ変えてます。
バックステップ、チェーン、スワロハン。
ちなみにスワロハンはくろさんのボルティについていた物を
譲り受けたものです。(笑)

6月21日現在の姿です♪



suzukiフォトコンテストのカドさん風の写真にしてみました。(笑)

ちなみに使用前の写真も報告します。
これは私のフォトコンテストに応募した写真です。
見てもらう場がないのでここで報告!

写真は奈良平城京の朱雀門前で撮ったものです♪

こうしてみると外観はあまり変わった感じはしませんが
ポジションはかなり変わっていて、結構前傾姿勢になります。
人が乗ってる写真の方がわかり良かったですね。
この後もぽちぽち変えようと思ってますのでまた、報告します。

最後にくろさんありがとね。(笑)


くろさんに会いました。

2006年06月19日 | fukuの部屋

日曜日、くろさんに会いました。
くろさんがボルティとドナドナした時に外してもらった
スワロハンの受け取りです。
銀座のキムカツの前での受渡しでした。
チョット行き違いがあってキムカツは行けませんでしたが、
くろさんがお土産にキムカツさんど持ってきてくれました。



自宅にもどり発泡酒と一緒に頂きました。
写真はあまりうまく撮れてませんがキムカツさんどとても
美味しかったです。ごちそうさま♪

スワロハンは取り付けたらぼるら~に投稿します♪

ちなみにおちゃけ会ですが、都合により大きなお茶会の後に
したいと思ってます。

また、BBSで連絡しますのでみなさま是非ご参加下さい。


たぬきのVolty侍ブルー特別仕様車完成!

2006年06月12日 | たぬきの部屋

ついに、ボルティ侍ブルー仕様車が完成しました。
塗装は前回で終了したので、あと一ひねりして よりカッコ良く?(悪く?)しましたよ~ん。

今回取り付けに用意したのは、こちらのモールとストライプテープとプログリップのブルーです。
タンクふちへ付けるモール  1Cm幅のテープ

ブルーのプログリップ  Made in ITALY PROGRIP です。グリップの長さは12センチ、内径は右24ミリ 左22ミリです。
非貫通を間違って購入してしまったので、カッターで穴を開けました。
皆さん購入するときには、きちんと確かめて下さいね。(普通確かめるよっ!)
 
モールとテープを付けて、バイクへ装着。耐油ホースをつけてガソリンを入れ替えました。
JFAシール「勝利の鳥ヤタガラス」も貼りましたよ・・・   
 2本ラインで、(手抜きだね
とりあえずはこんな感じかなって出来ました。
  
試合が近づいてきて、代表ユニフォームをよく見るようになったらラインが3本線なので3本にしました。
(サイドカバーのヤタガラスシールの位置が左右で違うのは内緒だよ・・・)
JFA公認? 侍ブルースペシャル 完成!
ワールドカップ開催中はこのカラーリングで乗り切ります。頑張れニッポン! 
 (←拡大画像はクリックして下さいね。)

たぬきのタンク塗装編はひとまず終了です。ご覧下さってありがとうございました。

大変でしたけど楽しかったですよ。   次は何色にしようかなぁ・・・?(懲りてない

 


たぬきのカスタム タンク塗装編2

2006年06月07日 | たぬきの部屋

今回の塗装色のテーマはちまたで話題の  侍ブルー にわかサッカーファンで申し訳ありません。
      
 ↑今回購入した缶スプレーです。     タンクの色は、勝手に命名しただけですけど・・・     
右から順番にシリコンオフ、プラサフグレー、プラサフ白、下地用ラッカー白、
本塗り用ラッカー侍ブルー、仕上げのウレタンクリアーです。
金額はラッカーが300円×3、シリコンオフが800円、プラサフが700円×2、
ウレタンクリアーが2700円 合計5,800円 ウレタンクリアーが高い!
仕上がりの艶が違ってくるのでしょうがないですかねぇ・・。

 下地白を塗り終わった所でがついてしまった。(飛んでくるな~虫)
軽く研いで、虫がついた周辺を再度下地白塗り。(虫さんへ合掌)

     
サイドカバーは100均の洗濯ハンガーにぶら下げて、薄~く薄~く垂れないようにそろそろと塗りました。
タンクも本塗りです。スプレーのノズルをプラサフ用のに取り替えて、タンクに対して90度になるように心がけて薄~く塗っての重ね塗りです。
ノズルの取替えは300円ラッカーのノズルよりプラサフ用のノズルのほうが使いやすい為です。
    
本塗りの仕上げがだいたい終了。こちらはまだ、クリアを塗る前です。
ここまででしたら自分の気の済む迄修正が可能です。
水滴や油分によるハジキや、液ダレや、ユズ肌、ヒビ割れ、パテ痕等は水研ぎ再塗装でなんとかなります。
塗装業界では『液ダレ前が一番ツヤが出る』って言われてますので悩ましいですよね。
  2液混合のウレタンクリアーを塗りたくって艶艶にします。
ここからは修正が効かないので慎重に作業します。『2,700円位たいしたこと無いぜい。』って人は気にしなくてもいいですが・・・。
おぉ!見事な艶だ!(自画自賛)これでスプレー塗装作業は終了です。
 やりすぎ??
この缶の説明書きを読むと吸い込むと体にすごく悪いとのことなので、この重装備で塗りました。
   
完全にウレタンクリアーが硬化するのを待って(24時間~48時間位)、
超微粒コンパウンドで表面をなでなでします。
あとは、コンパウンドの入っていないワックスを塗って乾かし拭き取って完成!お疲れ様でした。

ここまでの作業時間は約3日です。
・下地作り、下地塗装で1日
・本塗り、クリア塗装で1日
・コンパウンド、ワックスで一日
でも、実際の作業時間は延べにすると2~3時間位かもしれません。水研ぎ後乾燥に1時間とか、プラサフや下地、本塗りをそれぞれ3回くらいに分けて行ってますのでそれぞれ乾燥に30分~1時間位待って行ってます。

スプレー塗装は決して難しくはありません。ただし面倒くさいといえば面倒くさいです。
でも、面白いといえばとっても面白いですよ。
失敗しても一つ前の工程に戻れば何度でもやり直しが効きます。
塗装屋さんへ頼むとボルで4~10万円位するそうです。(仕上がりは綺麗でしょうけどね)
興味のある方は自家塗装やってみるといいですよ。
ボルへの装着はまだですが、取り付けが完成したらまたアップしますね。


200Kgマシン ボルティ 結婚記念日プチツーリング

2006年06月02日 | たぬきの部屋

先日舞浜まで、13回目の結婚記念日にプチツーへタンデムで行ってきました。

ボルの乾燥重量+ガソリン+嫁さん体重で200Kg軽くオーバー! 重量マシンに生まれ変わりました。
いつもは取り回しの軽いボルも、この日ばかりは┗(-_-;)┛オ・・オモイ・・・
横風には強くなりましたが、直進加速性能は落ちました。

嫁さんを乗せてこれだけの距離を走ったのは、結婚後初めてです。

舞浜のホテルサンルートプラザ東京 「カリフォルニア」

  ホテルの中庭です。

◆ワールドグルメバイキング◆(ランチ)を食べて来ました。
   
魚料理や肉料理はとっても美味しくお腹一杯食べて来ました(2人とも貧乏性だからね)。
残念だったのは蟹、中身がなくスカスカで期待はずれでした。

その後イクスピアリでウィンドウショッピングして子供たちにお土産を買って帰路へ。

帰りは食べ放題で食べた重量も増えてボルに負担をかけました(笑)
ボルのタンデムはやっぱり近場がいいですね。

(嫁さんにヤセロとは言えない・・・

ルート:江戸川沿いの土手道

出発:10:30 帰宅:17:00
走行距離:52Km