ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

愛のアジサイツーリング

2016年06月29日 | たぬきの部屋

6月の梅雨時期、この時期は毎年夫婦仲強化月間となる。
というのも20数年前のこの時期に結婚したからである。

普段から夫婦仲が良ければ何もしなくてもステキなカップルとなるだけど
そうじゃないから苦労する。
本当はもっと前に温泉に行きたかったですが、お天気が良いとついついバイクで
走りたくなって秩父だの日光だのツーリングしちゃいました。
でも先週の土曜日はそれほど天気も良くなかったのでお約束の温泉へと夫婦で車で
行ってきました。


行ってきたのは杉戸にある天然温泉 うたの湯
https://onsen.nifty.com/kuki-onsen/onsen010231/



全国ナンバー1っていうから大したものです。



お湯は源泉掛け流しで泉質も良かったです。
食べ放題の食事も美味しくていっぱい食べ過ぎて気持ち悪くなりました。
意地汚いですの~

何かの機会にお薦めの温泉です。

そのでもって次の日の日曜日には晴れたので
自転車&バイクに乗りたい~ってことで午前中は自転車に乗って
午後からは松戸の本土寺へ嫁さんとタンデムで行ってきました。
 
枝豆アイス~~~、たしかに枝豆の味がしましたがイマイチのアイスです。
でも失敗作も含めてのアイスフェチですからね。

日光で湯葉ソフト食べれず残念でした、美味しくなくても全然OKです。

 
500円を払って境内に入ると沢山のアジサイがあります。


初めて行ったけど良いとこです。


いたるところにアジサイだらけでお花畑のようです。

行きも帰りも「暑い、暑い」と言われながらのタンデムプチーでした。

家に帰ったら午前中サイクルジャージで走ったので膝上が真っ赤に!

柔肌に夏の日差しは危ないな~~~



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家族ポイント稼いだので遊べるぞ~



梅雨の晴れ間の粕尾・山王林道ツー【後編】

2016年06月20日 | お茶会&ツーリング等

前篇はお一人様でのツーリングでしたが、後編は爆おやじさんと一緒になってからの道中です。

 
ジンギスカンを食べ終えてまずはソフトクリーム、ここのは濃厚で美味しいです。

午後からのコースを爆おやじさんに聞いたところ林道でも良いとの
ありがたきお言葉をいただきましたので、午前中一人で走ってきた道を
後戻りすることにしました。

大笹牧場よりK23を通って川俣ダムの川俣大橋、
写真を撮ろうとバックすると、手すりの高さが腰より低くて危険がとっても危ない。
ここはロープ無しバンジーのおすすめポイントです。

K23は粕尾のステージ1のように太く2車線になったり狭い1.5車線になったりと
中々スリリングな道です。
しかも前から大型バスが来ましたよ~。
ブラインドコーナーが続く狭いとこで出遭ったらとおっても危険が危ない。

そして山王峠の入口にある、間欠泉が見える足湯へ

シモヤンブルースさんと来た時は熱くて足を入れることが出来ませんでしたが
この日は快適な温度で気持ちよかったです。

足湯に浸かりながら20分待っても30分待っても間欠泉は出てこない。

いい加減諦めて上に登ってトイレに入って出てきたら
爆さんの雄叫びが~~~
「出た~!!」

 
写真はヘボいですが、本物はもっと迫力があります。
良かった~、爆おやじさんのお陰で見ることが出来ました。感謝です。

間欠泉も見たことで思い残すこと無く山王林道へフタタビ!

狭いとこをクルクルっと、ボルティーの為にあるような道です。

林道を過ぎて戦場ヶ原展望台へ
 
空気が気持ち良いです。


そんなこんなでまたまたいちごソフト、それなりに美味しかったですが、
買ってから気づいた「ユバソフト」せっかくなのでユバソフトを食べたかったです。

そこからいろは坂で下ってR119へ途中道の駅ろまんちっく村で休憩


そこからサクッと新4号バイパスで帰ってきました。

 
爆おやじさんと別れた後道の駅五霞で少し休憩して帰りました。

ご一緒してくれた爆おやじあんな道路お付き合いいただきありがとうございました。
楽しかったな~~。

今回はALL下道 往復465Kmの旅でした。

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また林道へ行かなくては~



梅雨の晴れ間の粕尾・山王林道ツー【前編】

2016年06月19日 | お茶会&ツーリング等

先週の林道ツーに味をしめて、絶好の梅雨の晴れ間の夏日の昨日、
行ってきましたよ、粕尾・山王ツー

この日はやっぱり朝早く起きてしまいました。
てなことで、4:50に家を出発、ボルティーで下道トコトコと

そんでもって道の駅五霞に5:50分、流石にこの時間は空いています。


日光へ向かう途中にある谷中湖、6:30にはハートのマークに来ました。

この周辺では朝早くに気球が飛んでます。


7:30に清流の里かすおに到着、もちろんお店はあいていません。

爆さんから連絡があり、合流してくれるとのこと、
11:00に大笹牧場で待ち合わせです。


粕尾峠ステージ1が終了、気持ち良いですよ~


勝手にオイラがここまでがステージ1と名づけているんですけどね。

そしてステージ2、ここからは荒れた路面の道幅のせまいタイトな林道となります。

この頂上付近、古峰神社方面と足尾との分岐点までがステージ2

そしてここから足尾への下り、または古峰神社方面をステージ3呼んでいます。
勝手に命名しているだけですが、、、

今回は足尾方面へ行ってR122経由でいろは坂へ
その途中でちょっと寄り道、七段に分かれて落ちるダム足尾砂防ダムへ

写真はショボいですが本物は良いですよ。

寄り道を終えていろは坂へ

ここは2車線の登り一方通行ですのでバイクは走りやすいです。

明智平からの眺め、素晴らしい




 
中禅寺湖を抜けて、戦場ヶ原を抜けて今回の大目的、山王林道へ


緑のトンネルキモチイィ~~~

1.5車線が約20Km続く変態道です。
ボルティーとマッチングされた楽しい道をクネクネっと走って、
K23を通って爆おやじさんが待つ大笹牧場へ



朝四時半に食べてから何も食べて無いのでコロッケを食べました。


ここで爆おやじさんと無事会うことが出来ました。

二人でジンギスカンを食べてもう一度山へ向かいます。



ジンギスカン美味しかった~~。


二人が合流して怒涛の後半へと続く


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ボルと林道の相性は抜群ですね~


あの頃のときめきは取り戻せるのか その2  3日目  最後だよ

2016年06月16日 | けんたの部屋

あの頃のときめきは取り戻せるのか その2  3日目  最後だよ







前日の寝不足と疲れとぬくい寝床のおかげでがっちょり寝れた。
お陰で起きたのは7時。
まぁどうせ今日は帰るだけだし、ゆっくりやろう。

  いつもパンが朝食だよ




ご飯を終え、毛布を返して荷物をまとめたら出発だ。



このキャンプ場をもっと上がっていくと、昨日走った県道178よりひとつ富津寄りの県道81に出れることを、
昨日教えてもらったんだよ。
「途中工事をしていているけれど、言えば通してもらえるかも」
という事も教えてもらった。
だから、山を上がっていくよ。




すぐに工事現場に当った。
「言えば通して…」
とは言われていたけれど、バリケードががっちょり張られていて、
入って行ったら怒られそう。
教えてくれたヒトに迷惑がかかると悪いから、そのまま戻るよ。
で、昨日通った県道178からR465に入り、富津方面へ。
車がほとんど走っていなくて、すごく走りやすい!(たまには追い越されるけれどさ)


亀山ダムを見ながら県道22へ。
この先に見たいところがあるんだよ。





僕の目的地、結構人気があるようで、車が多くなる。
見落とさないか心配だったけれど、道の駅みたいになっていたからすぐに見つかった。

レッツを停めてしばらく歩くと
  濃溝の滝と言います



一眼を構えているヒト多数。

「僕も」と、上の写真を撮ったトコロで、デジカメの電池が切れた。
この電池、約10年前にデジカメ買った時に付属していたけれど、400枚程度撮れたから上出来だよねぇ。
ここからは携帯の写真だよ。
  

遊べたり、それなりによく撮れるけれど、やっぱりカメラがいいよね。

後で知ったのだけれど、ネットでは「ジブリのような風景」で有名らしい。
ま、もっともネットに乗っているような写真を撮ろうと思ったら、
気候や時間を選ばなきゃだけれどね。

しばらく携帯カメラで遊んで、また富津を目指すよ。




房総スカイラインからR465を軽快に走るよ。
信号がものすごく少ないから、ダンプも乗用車も踏んでくる。
たまに後ろに車が付くと、左によってやり過ごす。


そんなコトをしながら楽しく走っていると、道端に
  こんな看板を見つけたよ

少し気にはなりつつつも、そのまま走りすぎる。



けど気になる…。




1分程度走ってから、やっぱり引き返すよ。
たまにはお茶してもいいだろうし、見てみて気に入らなければまた走ればいいし。
  バイクの駐車台数を強調しているよ

  途中砂利道もあるけれど、ゆっくり走れば大丈夫

  綺麗だよ!

恐る恐る近づいて行ってみる。
お店の入り口付近にメニューの看板があるよ。

扉を開けて中に案内される。
  

  

素敵なお店だよ!!
オーナーさんは女性の方で、外にハーレーが停めてあったのだけれど、それはオーナーさんのバイクとのコト。
どうりでバイクの駐車台数を強調した看板があったワケだ。

メニューを見ると、コーヒーも得意みたいだけれど、
カレーも得意そう。
時間は11時くらい。
お昼ご飯には少し早いけれど、ここでお昼御飯だ。




親子丼を頂く。←カレーじゃない
限定5食なんだってさ。

  窓から外を眺めながら待つよ

  
「少しボリュームが足りないかなぁ」なんて思って食べ始めたけれど、ちゃんといっぱいあった。
お腹いっぱい。

  これね、小さいメロンの漬物なんだって。サービスで出してくれたみたい。美味しかった!

  木で削り出したコーヒーカップが素敵!いっぱい入ってた。

綺麗だと思っていたら、お店を開いてから1か月なんだって。
良いお店を見つけたよ!!


ゆっくり過ごしていたけれど、風が強くなって、かなり曇ってきた。
少し離れた席で食べていたヒト達が、「これから雨が降る」なんてことを言ってる。

そろそろ行こう。





お店を出てから、想像以上に早く海沿いの道、R127に出た。
左に曲がって、金谷方面へ。



もう少しでフェリー乗り場だけれど、また横道に入るよ。

  このトンネルを抜けると

  隧道   

    

抜けると
  

手掘り感いっぱい。
面白いよねぇ。
綺麗だよねぇ。






見つけて満足したので、フェリー乗り場へ。

待っている間に風は更に強くなり、波も高くなっていく。
「酔わないかな」と心配になったから、
乗船したら2階(一番低い客室)の一番真ん中に席を取った。
一番揺れなさそうだから。


出港時、
「今日は波が高いから、車とかバイクに海水がかかるかもしれないけど、ごめんね」
とインフォメーションがあったよ。
まぁしゃーなしだ。


思ったよりも船は揺れず、
久里浜で降りてみれば、レッツには2~3滴海水が付いた程度だった。

さて、ここからはよく知った道だ。





R16からR357へ入ってすぐのコンビニで一休み。
風は相変わらず強い。

20分程度休んだら、横浜を目指すよ。


山下埠頭から赤レンガ倉庫、コスモクロック見ながら行くよ。
お天気悪いけれど、ヒトがいっぱいだ!
ここまでくれば、着いたも同然。







17時少し前。
無事に帰ってきたよ。ヽ(・∀・ )ノ


走行距離 : 510Km
燃費 : 大体38Km/L


レッツ、こんなに燃費が良かったんだね…。Σ(゚◇゚;)マジデッ!?





ゆっくりフラフラのツーリングは楽しかった!
で、あの頃のときめきはと言うと、取り戻せてないなぁ。


もういい加減経験もあるしさ、
16歳の頃には戻れないんだよねぇ。←当たり前


いろいろ準備をしていてさ、情報も事前にとれるし、
携帯があれば自分の位置もすぐに分かる。
今はいまなりの楽しみ方があるんだなぁと思う。



さて、「次回はどこに」
なんて、もう決めているんだけれどさ。







隧道探し、楽しいよ。
あなたは何を探す?
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やっぱり大好き林道ツー、広河原逆川線(飯能~秩父)&三峯神社

2016年06月12日 | お茶会&ツーリング等

梅雨の晴れ間のこれっきゃ無いって言う日だった昨日、
前から狙っていた林道「広河原逆川線」を走ってきました。

まずは飯能駅へ、ここへ来る途中の入間市でもう少しで飯能市ってあたりの299号の対向車線で
ネズミ捕りしてましたよ~。なので方角的には上り方面7時50分くらいでした。
この辺通るときは気をつけて下さいね。

今回のテーマはけんたさんの旅のような寄り道

飯能からちょっと入るとこの「われいわはし」 

飯能までが環七~川越街道(R254)で信号も多くって大変でした。


ちょっと降りると河原が広がっていて綺麗な川が流れています。
くたびれた身体をリフレッシュ

そこからK70で秩父方面へ
 
すんごい山の中に「サーキット」の文字が、てなことで寄り道
フォーミュランド・ラー飯能 http://www.rahanno.com/ 
小学生低学年の子供達がカートでビュンビュン走っていましたよ。

未来のF1レーサー頑張れ~


また山の中に戻ってひたすら走ると
 正丸峠が、何故か出現
間違えた~^^;
地図を見直すと「さわらびの湯」の当たりで有間ダム方面へ行くのが正解です。
さっきここまで来たのに気づかなんだ、、、、、

いまきた道を逆戻りして有間ダムへ


やった~あったぞ~広河原逆川林道入口
 


ここは有間峠を超える22.7Kmの林道

途中ですれ違った車も2~3台と交通量も少なく全面舗装の楽しい林道です。
自転車野郎は10人くらいは追い越したと思います。
すごいな~、おいらはとても自転車では無理です。


終点地には浦山ダム



眺めも良かったです。


そこからさん太さんが来てくれるとのことで、待ち合わせ場所の秩父道の駅へ



ここでゴマソフトを食べました。

なにかわからぬアニメがここに展示、
ググったら「心が叫びたがってるんだ。」「青春の向こう脛」の舞台だったようです。

ソフトで身体を冷やした後は昼食に「たぬきん亭」へ


いつものように豚玉丼
 
美味しかったし前来た時よりお客さんが増えててました。

食後に三峯神社へ
いつもの裏から行くと、 通行止め!!!
え~~、がけ崩れで通行禁止


しょうがないので正規ルートへ行きました。


本殿へ行くと結婚式、本物の神前式ですね。

ここで結婚式を上げるとお利益がたっぷりありそうです。


ここからせっかくなのでさん太さんに案内してもらい、秩父往還を周りって帰路方面へ
ここは崖にへばりついてる畑が印象的です。

R140より299で芦ヶ久保の手前でまたもやネズミ捕りやってましたよ~。
またもや反対側、秩父方面へ行く299です。

朝も夕方もネズミをやっている恐るべし299、ここを走るときは気をつけて下さいね。

 道の駅芦ヶ久保 
鉄腕ダッシュで取り上げれたお店もあります。

 芦ヶ久保名物「たらし焼き」それとフルーツ牛乳

そしてさん太さんに教わった
R299~K15~R16~17号バイパス~R298で帰りました。
K15は混んでましたが、あとはスムーズに走れて快適です。
行きの環七~川越街道の3倍は快適に帰ることが出来ました。
さん太さんありがとうございました。


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ボルと林道の相性は抜群ですね~


あの頃のときめきは取り戻せるのか その2  2日目後編

2016年06月10日 | けんたの部屋

あの頃のときめきは取り戻せるのか その2  2日目後編








食べたコトもない故に、タンタン麺のイメージをつかまないまま注文し、
出てくる寸前で写真を見て驚愕。Σ(゜Д゜;)アラマッ
ボー然としている僕の目の前に置かれたのはコレ。


あかい、あかいよっ!(;´゜д゜`)エエー



「僕こんなの頼んでないよっ!普通のと取り換えてよ!!」
なんて言いがかりをつけれるワケもなく、
観念してスープを一口入れると







むせたよ `;:゛;`;・(゜ε゜ )




いやぁー、結構しんどいね。


お腹も空いているし、麺だけは食べた。
スープは無理。
好きな人は大好きなんだろうね。
辛さが心に刻まれたから、もう頼まないと思う。


店を出ると、僕の地元のナンバーの車が2台ほど止まってる。
人気なんだね。このお店。







再びR128をトコトコと走り出す。
日差しは暑いけれど、風は涼しい。
丁度よい季節だなぁ。



少し走ると、トンネルの手前に海側を走る側道の入り口を見つけて入り込むよ。
  

海がきれいだよ
  


進んでいくとトンネルがあってさ、
そのすぐわきに小さな鳥居とお社があって、それが崩落防止の網で囲われてたんだよ。
なんか怖い。


トンネルに入ると、エンジン音も怖いよっ!
抜けてもなんか鬱蒼としていて怖いよ!



早くヒトのいるトコロに行きたくて、懸命に下るよ。

すると


立派なお堂があるよ。


お土産屋さんもある。

立派なお寺様だよ。
  



こういったものが見れるから、寄り道は楽しいね。





ここを抜けると強制的にR128へ出るのだけれど、出たトコが丁度今日のキャンプ場に続く町道への交差点。
山へ向かって進むよ。
 緑がきれい。

喜んで写真を撮るけれど、スケール感がまったく出せないねぇ。
実物を見ると、ホントに感動するんだよ。






しばらく軽快に山を登っていくと、今日のキャンプ地
  


時間は13時ちょい過ぎ。
チェックインが13時だから、バッチリなタイミングだよ。



受付に行って申し込みをしていると、
「温泉ではありませんが、ここにはお風呂があります。良ければどうですか?」
とお誘いが。

予定では、ここからしばらく行ったトコロにある温泉に入る予定だったけれど、
面倒がないからお願いするコトにした。
それと毛布(2枚)も借りるよ。
トータルで1350円。←リーズナブル


毛布を受け取ッたはいいけれど、どうやって持っていこう。(;´Д`)
ステップに乗せると汚れるし。
もう乗せられないと思っていたかごに乗せると、すぐに解決。
 レッツ、積載性がいいねぇ。



ちゃっちゃとテントを建て、「見てみたい」と思っていたトコロを探しに行くよ。





千葉県と言えば「隧道」だよね。ヾ(*´∀`*)ノ
ここから少し離れたところにもあるみたいだから、それを探しに行くんだよ。

細い道を抜け、県道178号へ。
   この道も細い

ほとんど車が走っていないから、すごく快適に進むよ。
ゆっくり走っても、邪魔にされないからね。





R465を過ぎ、しばらく走って目的の隧道を探す。
最初に入った脇道を行くと見つけたよ!

   朽ちた看板が寂しい

こちら側は
 向山トンネル

 反対側は共栄トンネル

入口と出口でトンネルの名前が違うんだよ。
で、中はと言うと

 トンネルの上にトンネルが

面白いでしょ?

元々は上のトンネルがあって、その後にしたから掘ったトンネルを接続したみたい。
珍しいよねぇ。

上のトンネルにも行ってみたかったけれど、トレッキング装備じゃなければ行けないみたい。
まぁ中から見れたし、良しとしよう。


出た先に川があってさ、遊歩道があるのだけれど、
 これじゃ誰も行かないよね。






テントへ戻る帰り道、山寺を見つけたよ。
  

ここも立派なところでさ、仏様がいっぱいいらっしゃった。


大きな枝を切った木から、新しい枝がいっぱい出てる。
「生命はすごいなぁ」と思ったよ。





お寺様をあとしに、ベケベケときた道を戻る。

来るときには気付かなかった看板に目が留まる。
一旦通り過ぎるけれど、気になるので引き返す。


まだ時間はあるから、行ってみるよ。

  
入口の岩の中には、小さい仏様がいっぱいいらっしゃる。
手を合わせてから入っていくよ。

  

下り道をやわやわと下って行く。
底まで行くと
   見づらいけれど、お魚がいるんだよ



綺麗なトコロだったから、しばらく散策と撮影。
寄ってみて良かった。( ^ω^)


ひーひー言いながら上まであがり、ペケペケ帰っていると

 また寄り道

イメージは、「坂を上りきると、一面あじさいの群れ」を思っていたのだけれど、
  道の脇にいっぱい咲いてた

ちょっちイメージと違ったね。



そのまた帰り道。
 綺麗な風景がいっぱい


行った時間より何倍も帰りに時間を使って楽しトコロをいっぱい見れた。





お風呂道具はレッツに積んであったので、
テントに戻らずそのままお風呂へ。
 くまさんのお出迎え


時間が16時半くらいで早かったこともあるだろうけれど、
お風呂は貸切。
小綺麗でよいお風呂でした。
もしここに泊まることがあったなら、お勧めだよ。


その後はコンビニで夕ご飯、ビールと翌朝のパンを買ってテントに戻る。

飲んで食べて、今日は疲れたので20時には寝袋に入る。
毛布は2枚あるからばっちり寝れたよ。


温かい寝床で寝れるのは、幸せだねぇ。
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あの頃のときめきは取り戻せるのか その2 2日目前篇

2016年06月08日 | けんたの部屋

あの頃のときめきは取り戻せるのか その2  2日目前篇





波の音が気になり、挙句に寒くて寝れないという二重苦。
寒さは時間が進むにつれて厳しくなり、ウエアのインナーを着こんでもよく寝れないときたもんだ。

少しはウトウトするものの、しっかりとは寝れないうちに、外が明るくなってきたよ。
時間を見ると4時半。
どうせ寝れないし、朝日の写真でもと思い外に出る。

が、日はまだ低く、撮っても面白くない。



なので、もう少し寝袋に入るよ。
少しは寒さも和らいだしね。



6時
太陽さんさん
テントの中は暑くていられない。(#゜Д゜)アツインダヨッ
しゃーなしなので、起きるよ。

 朝ご飯はパン

太陽、張り切っているよ。
 今日も良いお天気だ!

テントをたたみ、荷物を乗せたら出発だ。
 8時だよ。今日は大した距離を予定していないから、いっぱい寄り道をするよ!!



昨日から困ったことが2つ。
1.お尻が痛い←常態化してるねぇ
2.顔が痛い


顔が痛いのはさー、日焼けってこともあるけれど、一番の原因は


ヘルメットの脱ぎ被り。(;゜Д゜)


コトある毎にヘルメットを脱いだり被ったりするでしょ。
当りのキツイ、チークパッドが強めの力で顔に擦れ、これが痛いのさ。←昨日のお風呂屋に行った頃から痛かった
薄くすりむけた?

今日は極力ヘルメットを脱がないよ。




まずはR126を目指す。
ここから国道までの道は、上り下りはきつめだけれど、信号もなく見通しの良い道路だ。
だから、車を運転しているじーちゃんばーちゃんも踏み放題。
エンジン保護のため、昨日から50Km/hを常用速度としているレッツには脅威の存在だ。


のんびり走るレッツに良い勢いで迫ってくるけれど、追いつくとちゃんと車間を取って後ろについてくれる。
申し訳ないから、ある程度車がたまると左のウインカーを出し、ブレーキを点滅させて左へ寄るよ。

ちゃんと車間を開けて抜いてくれるヒト
ぎりぎりを追い越していくヒト

色んなヒトがいるけれど、遅く走っている僕も悪いかもしれないけれど、
「ぎりぎりを抜いていくことはないじゃんか」って思う。



R126に入ると信号に引っかかることも多く、その度に立ち上がりお尻を休めるよ。←予防措置


しばらく国道を走り、県道30号へ入るよ。
調子良く走っているのだけれど、いつの間にか違う道に入ったみたいで、
どうも海の方にもう一本道がある気がしてさ、適当に海の方へ行くよ。(・∀・)イクヨ!!

そしてさらに海を目指して横道に入る。
  

   なんかバイクが走ってるよ!!

僕もここを走ってみたくなり、入れる場所を探しながら進むよ。


入れる道を見つけて、勇んで入る。
 が、すぐに道がなくなる。(´・ω・)カワイソス

その後も寄り道
 この奥は集落があったよ。

   入っていくと…


 工事中  

懲りずにまた見つけて入っていくと、

 堤防がなく、浜へ降りれる場所を見つけたよ!ヽ(・∀・ )ノ ヤッタネ

 

アクセルを開けるとさ、前輪が少し沈んで抵抗となるけれど、後輪は進もうとするからリアが出るよ。
すごく楽しい!!

1枚目の写真、奥に車がいっぱいいてさ、この車達をサーファーの車だと思っていたんだよね。
だから、その車たちに近づいて行こうと進んだんだよ。
でも、よく見ると軽トラが多い。
で、サーファーにしては波打ち際にしかヒトがいないんだよ。
なんかおかしい。(・ω・)



そう言えば、ここに来るまでには海へと続く道がいくつかあったのだけれど、
そこにはバリケードがしてあり、普通は原チャリ1台くらい入れる隙間があるのだけれど、
隙間なくがっちょりガードされていて、看板には
「漁師以外はいるな」
ってあった気がする…。


もう一度よく見てみる。


「サーファーじゃない!なんか捕ってる」Σ(・∀・;)

しまった!入っちゃいけないトコだよ!


慌ててきた道を引き返すよ。
怒られなかったけれど、悪いコトしちゃった。
でも、ドリフトは面白かった!!

それから、赤土の泥んこ道を走ったり、色々したよ。
お陰で靴の中は砂だらけ。
楽しいねぇ。





県道30号が終わり、R128を鴨川へ向かって行くけれど、そこから外れ、旧国道とかも寄っていく。
トンネルの上にある集落とかみつけて走ったりしたよ。


勝浦に入り、自分の位置を確認したら、12時少し前。
目の前にラーメン屋さんがあったから入る。
「勝浦タンタン麺」って書いてあったから、タンタン麺が売りなんだろう。
そう思い、何も考えずにタンタン麺の食券を買う。



しばらく地図を見たりしていて、ふとメニューを見た。
「あぁ、普通のラーメンも良かったなー」なんて思っていると、
真っ赤なラーメンの写真があった。

これがタンタン麺??

なんか勘違いしている気がする。
僕の頭の中にはワンタン麺がある。
けれど、写真の「タンタン麺」はコレ。



「しまった!!勘違いしていたよ!僕辛いの食べられない」ヽ(; ゜д゜)ノ ビクッ!!


普段さ、辛い物なんて頼まないからよく分かっていなかったんだよ。



せめて辛さを調整してもらおうと厨房を見ると…


もうスープはできていて、麺が入りそう!
もうダメぽいね。

ショックでネギ抜きも頼み忘れたよ…。
で、僕はこれを食べれるのか?








2日目後編に続く
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あの頃のときめきは取り戻せるのか その2

2016年06月04日 | けんたの部屋

あの頃のときめきは取り戻せるのか その2


その1はこちら
  ↓
http://blog.goo.ne.jp/volty_kantou/e/e40f6c95f71e484e9c62ca9dae484d7b





5月31日
6月2日、3日、4日の天気について、週間天気で晴れが揺るぎないコトを確認し、
3日に泊まるキャンプ場を予約する。






6月2日の朝4時半に目覚ましが鳴る。
いつも起きる時間より1時間早いから眠い。
なので10分余計に寝てしまい、4時40分に体を起こす。


手短に準備をするよ。



予定より10分遅れの5時10分。
大きな荷物はもう前日に括り付けているから、
細かい荷物を入れたリュックをミラーに引っ掛け、「ばくおん!!」のOPを脳内再生して出発だ!ピューッ!≡≡≡ヘ(*゜∇゜)ノ




朝の羽田はまだ準備中。


恐竜橋も交通量は少ない分、走ってるトラックや車の速いコト速いコト。
強風と相まって、レッツは翻弄されるよ。(´・ω・)カワイソス



突き当りでR357へ入り、船橋を目指す。
やっぱりここもそれなりに周りの車は速いね。
遅い車を見つけ、その後に続く。


南船橋駅を過ぎてすぐにR296へ入るつもりが行きすぎる。
バイパスは信号が少ないのが良いところだけれど、
間違っても引き返すポイントがないのが欠点だねぇ。
そのままどうにもできずに走り、適当なところで曲がって進路を修正しようとするけれど、
ここでちょっち迷う。(´・ω・`)


結局R296は探し切れず、R14を適当に曲がり、県道69を探す。
  
ここまで来ると、僕の住んでいる街とはかなり雰囲気が違うねぇ。
商店街の名称は同じなのに。




ホントはR296でそのまま行っても良いのだけれど、
きっと周りの速度が速く、レッツにかなりの負荷がかかるだろう。
比較的細い県道なら、きっとペースはそれなりで、レッツにあまり負担がかからないだろうと思ったんだ。




勘が当たり県道69に乗れ、しばらく走ると7時半になった。


通勤ラッシュが始まる時間だし、朝ご飯にするには良い時間だから、目に付いたファミレスに入るよ。
平日の朝なのに、結構お客さんがいるよ。
みんなのんびりしてる。
ついでに店員さんものんびりだ。(´・д・`)



30~40分休憩し、四街道を目指す。

四街道から県道66へ。
すぐにR51にはいり、これまたすぐに県道22へ。
周りを畑に囲まれた道。
大型1台分の車線なのに、結構飛ばす10t車の後ろを軽快に付いて行くよ。
  




そのままズイズイ走っていくとR126があり、それに乗れば目的地にすぐなのだけれど、
それじゃあ面白くないから、突っ切っていくよ。
  


海沿いの県道30が先にあるけれど、その道は明日走る予定だから、
思いついたところで曲がるよ。
 方向だけ見当を付け、目に付いた道を行き、目に付いたものを見るために停まる。

  

  


県道番号も何も分からないまま進むと…


「何だろう」と思い、さらに行くと
 道がないよ。Σ(゜Д゜;)アラマッ 

他に道を見つけていくよ。ヾ( ・∀・)ノ

 うしがいた。こっち見てる。


走り続けていたら、強制的にR126に合流。
走っていたら、「屏風ヶ浦」の看板を見つけたから行ってみるよ。

   

眺めは良いけれど、何か思っていたのと違う…。三 (lll´Д`)
グランドキャニオンみたいなのかと思ってたのに。



ほぼ12時
目的地着。
 今日の目的地は犬吠埼。


テントを張れそうなところを物色し、お昼ご飯を食べに移動するよ。



ちょっち走り



きっとここなら食堂が2~3軒あるだろうと思い入って見ると…




1軒しかなかった。(´・ω・`)ショボーン

店の前には値段入りの写真が掲示してあり、
先入観も相まって、思いっきり観光地価格に思えるけれど、
他を探しに行くのも面倒なので、入って見るよ。
食べてみなければ良し悪しは分からないしね。

それで、頼んだのはまぐろ丼 1500円。


「しょんぼりまぐろ丼」だと思っていたのだけれど、
出て来てみてちょっちびっくり。
そんなことはなく、ちゃんと値段然としたごはんだったよ。
 ちゃんと美味しいよ。

量も多くてさ、ご飯を少し残しちゃった。
もったいない。



ご飯を終えてもまだかなり時間があるし、
銚子市内の見学と銭湯を探しに行くよ。キョロ(((゜ー゜*)(*゜ー゜)))キョロ


漁港に迷い込む。
 船、大きいよ!

 水に見えるでしょ?氷なんだよ。



思いつくまま曲がったりしてると
 線路沿いの道当ったよ。

面白そうなので進んでいくと

 電車だ!←線路沿いのだから当たり前

変な像もある



 

青い電車の陰には
 すごく古そうだよ!オオーw(*゜o゜*)w

ちゃんと走ってるよ!



線路沿いの道は、途中で行き止まりが多いね。
その度に線路を中心に右へ左へと曲がって走ると
 銚子駅に着いた。

ここで引き返し、銭湯を探しながら市内をウロウロ。
すると


 すごい駅を見つけた!ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!

面白いね、面白いね。




銭湯も見つけ、犬吠埼へ戻るけれど、帰りもまた線路を中心に右往左往。
すると、また走ってきたよ!



こんな道を入るとさ


 駅があるよ。
 






犬吠埼まで戻り、テントを張る。
 
少し風は強い気がするけれど、それでも地元の人に言わせると「今日は珍しく風が弱い日」なのだそう。
日差しが強く、Tシャツ1枚でも暑いくらい。
風は冷たいのに。





屏風ヶ浦でもそうだったけれど、「スクーターにテントを積んでいる」のが珍しいらしく、
声をかけてくる人が数人。
やっぱり珍しいかな?



設営が終わり、ちょっち早いけれどお風呂と夕飯の買い出しに行く。



途中、何か見つけたよ!

 

  

立派なお寺様だ。
駄菓子屋さんがあるのだけれど、子供たちがいっぱい。
寺子屋でもあるのか?



で、お風呂


この銭湯、お湯が熱くて入るのが大変だった。
丁度湯部に浸かるときに僕一人だったから、水を少し入れさせてもらってやっと入ったのさ。
それに面白いのは湯船が深く、立ち膝くらいでちょうどだったよ。
こういうのもあるんだねぇ。






夕ご飯
コンロは持ってきているけれど、風も強くてテントの周りにはかわいた草も多いから、
早々と調理は諦め、コンビニでビールと弁当を買って戻る。

陽はまだあるけれど、もう飲み始めよう。
  

押しては返す波を見ていいコトを思いついた!(*´∀`*)
波が来るところへ椅子を置いて、波が来たら足を上げれば僕の下を波が通り過ぎていく。
これを見たらきっと面白いだろう。
実行だ!


波が引いたところで、椅子とビールをもって前進!!
椅子をセットし、波を待つよ。+(0゜・∀・) + ワクワクテカテカ +


期待していた波が来る!
波が椅子の下を通るよ!!


途端、すぶずぶと椅子の足が沈んでいくよ!!!アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ


どんどん右に傾いていく。
このままでは全身びしょ濡れだよ。
しゃーなしなので足を付く。

波の厚さはそれなりにあったものの、水に浸かったのは防水の部分だけで何とか助かった。

波が引くと同時に慌てて後退。
ちょっち冷静に考えれば、すぐに解る結果だったよねぇ。
でも面白かった。(^∇^)アハハハハ!



だんだん陽が落ちていく。



夜になると、星がすごく綺麗。
写真に撮ろうと頑張るけれど、露出時間も調整できないコンデジでは無理だった。
これが精いっぱい。
 ちょっち不気味。


諦めて寝袋に入ると、
波と風の音が思った以上に大きい。

波なんか
「ザー、ザー」
とかしおらしいものではなく、



「ゴー!ゴー!!」



といったすごい音だ。




音とかあまり気にしないタイプだと思っていたけれど、
気になって寝つけない。
0時近くになって、やっと寝入ったかなぁと思った途端に寒さが襲ってきたよ。Σ(゜Д゜;)ゲゲッ


おかしいな、寝袋の対応温度は大丈夫なハズなのに…。





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