ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

運命のいたずらと新しい出会い

2005年10月31日 | けんたの部屋
2台目のスズキ車GF250Sに乗って5ヶ月位たったある日、バイク屋で常連さんと話をしていると僕のバイクを熱心に見ているおにーちゃんが一人。
聞くと最近中古車を探してちょくちょく店に顔出す人らしい。
店に入ってきてしきりに僕のバイクを「いいバイクですねー、いいバイクですねー。」って言ってる。あまりほめるものだから「ちょっと乗ってみるかい?」っ言っちゃった。喜んで乗ってく彼。
ところが30分たっても帰ってこない!
知らないヤツにバイクを貸したことを後悔し始めた1時間後、やっと帰ってきた。早く帰ってこなかった怒りよりも、事故ってなかった事とバイクをパクられてなかった安心の方が大きくて怒ることを忘れてた。
けれど二度と知らないヤツにバイクを貸さない事を決意。(←当たり前)
乗ってきたらGFの魅力がもっと解ったみたいで、ぜひ売ってくださいときたもんだ。
売る気はなかったから、買ったときの値段を言って尚且つ現金ならと条件を付けた。値段はともかく、現金と聞けばあきらめると思ったら「じゃあ来週に持ってきますね。」って即答。

ギャース!!マジっすか!?

次の週、現金をもったおにーちゃん、バイク屋に登場。
かくしてGFは人手に渡ってしまいました。

で、困ったのは僕。
乗るバイクが無くなっちゃった。
バイク屋の中を見渡してみる。あるのは
ホンダCB-1
スズキGSXR400R-SPⅡ
スズキGSX250Sコブラ
の新車3台

どれにしようか迷いながら次回へつづく。

ひいきのメーカー

2005年10月29日 | けんたの部屋
僕は仲間も認めるヤマハ党だ。

一番最初に買おうとしたバイクは「XJ400ZS」。
その頃から各メーカーの出す400はパワー競争が激化。
VF-Fは53馬力
GPZ-Fは51馬力
GSX-FWは50馬力
XJ-ZSは55馬力
カタログも各社力を入れたもので、エンジン技術の開発模様、車体の設計、セッティングなどの解説等々、いまのバイクのカタログなんかとは比較にならないほど読み応えのあるものだった。
中でもヤマハはエンジン技術を前面に出していて、尚且つ綺麗だった。
カタログに魅せられたコトもあったが、小僧だった僕は当然最高馬力だったXJを買う気満々だった。
ところが、実際買うだ何だという段階になってから知り合いの保険屋が「知り合いにスズキの店があるから、口をきいてやるよ。」などという余計な一言を。
その後話はとんとん拍子に進み、手元に来たのはGXS400FW。
それでも初めての大きなバイクですごくうれしかった!
まぁ2ヶ月でツブすワケだが…。

地元から離れてしばらくして、親戚の家の近くにあったバイク屋へ行くと中古のRG400γとGF250Fが置いてあった。
馬力至上主義の僕はγを買う気で試乗。まっすぐは速いけどすり抜けでは重い!
しかもニュートラルでないとエンジンかからない。キックだったし。
失意のままGFに試乗。
なんだけどこれがまた良かった!!ちっちゃいし排気音が素敵!
2台目の中型バイクはGFに決定。
このGFで都内の道を覚えたし、友達と長距離ツーリングへも行った。
乗りやすくてサンダーバード2号みたいでかっこ良かったのだけど、5ヵ月後に運命のいたずらが…。

つづく

東京モーターショー2005

2005年10月25日 | たぬきの部屋

10月24日(月)行って来ましたよ~。
平日だったので思ったより会場内は混雑しておらず、じっくり見れました。
自分が興味あったのはやはり2輪ですので、感想を少し。

2輪編
ホンダ・・ それなりにまとまっていたのだけど、私の興味を引いたのは400SS位かな。
ヤマハ・・ 跨げるようなバイクを置いておらず、地味な感じだった。XJやSR、V-MAX等を跨いで見たかった。
スズキ・・ 展示もショーも結構気合が入っていた感じ、跨げるバイクも多く楽しかった。ボルティが無かったのが残念。
カワサキ・・ ライムグリーンのバイクがあって纏まっていた。ダブロクやエスト等好きなバイクがあってよかった。

車編
かなり私の場合偏食なので、日産と光岡を見ただけだったがさすがGTRのブースは人がいっぱいだった。
光岡のオロチもかっこえ~~~。

50周年特別展示編
ドリームCB750Four Z1 ケンメリGTR等涙ものだった。
自分のトシもあるけど、最先端の燃料電池車やハイテク車よりよっぽどこちらの展示のほうが楽しかった。

その他
無料2輪駐輪場が会場のそばにあり、便利でしたね。
驚いたのは無料託児所があって、就学前の子供を預かってくれるってのも家族もちには嬉しいですね。
コンパニオンのお姉さん達綺麗でした。(関係ないか??)
 DUCATIのコンパニオン

写真小僧となって適当に撮った写真もありますのでこちらも見てくださいね。 ここをクリック 

皆さんも時間があったら是非 東京モーターショーへどうぞ。 行ってみる価値ありますよ。


お酒

2005年10月24日 | エス爺の部屋
マイブームのお酒は芋焼酎→粕取焼酎→梅酒→ウィスキー→黒糖焼酎と来て、とうとう目下はカンパリになってます。
カンパリだと(もちろん割るのですが)家内も飲めるのが良いところ。
面白いのは粕取焼酎でしたね。
無色透明なのに酒粕、つまり濁り酒のようなの味がする。このミスマッチ感がなんとも不思議で美味しい。銘柄毎の落差も一番大きいかな?真澄の粕取りは比較的万人向けだったかな?
新橋駅の近くに山形樽平酒造直営の店があるので、ここはお奨めです。

びっくりしたこと

2005年10月18日 | けんたの部屋
とある地方の山の中の、多分その地域唯一のスーパーの前。
営業に行っていた僕はジュースを買おうと思って停まった時、おばちゃんがマイクパフォーマンスをしている声を聞いた。
おばちゃん「えーっと、今日は…(小さい声で何だっけなんて言ってる)あ!だいこんが安いです!だいこん!!それからぁ…(思い出したかのように)コーラ、コーラが安いです。○○円。」しばらく沈黙の後また思い出したかのように「何々が安い、幾らです。」てなコトを噛みながら、つかえながら大声で宣伝してた。
あまりにもつかえたりしてるものだから、原稿見ながらしゃべれば良いのにって思いながら声のする方を見てみると、カセットテープがしゃべってたよ。


涙の別れ

2005年10月14日 | トリ,volvol,トータス憲明の部屋
今日はおっくんがもらわれて行きました。
預かった最初の頃は貰い手が決まっていなくて、
夫があちこち貰い手探しなどしてたんですよね。
でも最初うちに来た時は私も正直困ったな・・・って感じで。
わたしがアレルギー体質なのでぜこぜこしてしまうから
猫を飼うのは無理だと思ったのです。
でも預かってるうちにやっぱり情が移ってしまって。
なんとか庭のウッドデッキの上にハウスを作って飼えないだろうか・・・
なんて夫に提案した頃にはもう貰い手が決まってしまっていました。
絶対私の居ないうちにあげないでね。
って、言っていて、今日仕事から帰って来たら、
夫が「今日猫とりに来るよ。」って。
涙をこらえつつ、最後のスキンシップ。
ずっと胸の上に抱いて撫でてたんですが、
今日でお別れって野生の勘でわかるのか、いつもみたいにゴロゴロ言わないんです。おとなしく抱かれていました。
ピンポーン、と非情な玄関チャイムが。
「来た」、と夫がオクトを私の胸から引き剥がしました。
そしたらね、にゃーん、にゃーん、にゃーん、にゃーん、
って私の方を見て、四肢をこちらに精一杯伸ばして大声で鳴いたんです。
まるで「やだよー!やだよー!離れたくない!!なにするの?!」
とでも言ってるようでした。
もう涙止まりませんでした。
涙ながらに引き渡すのでは次の飼い主さんに気を使わせると思い、
部屋にひっこんだままでした。
夫が玄関に出ていって渡しました。
たかが猫と思われるかもしれませんが、
毎日帰ると喜んで走って寄って来て
出かけようとすると後追いして鳴いて、
なんの損得も関係なく無心に私を慕ってくれる様子がほんとに可愛くて
たかだか2週間足らずなのにすっかり心を奪われてしまってました。
それだけにつらい。
別れ際に私の方なんて見向きもせずに、しれっとそっぽ向いて
行っちゃったら、まだよかったのかな。
私から引き剥がされるのをとてもいやがったので、悲しさも倍増です。
後には急設えのエサの器と砂トイレが残るのみ。涙、涙。
でも考えようによっちゃ幸せな猫だな、と。
うちに預けた人に拾われてうちに来たのですが、
その人からうちに「どうしてますか??」
って心配する電話なんかかかってきたし、
うちでも超ラブラブに愛されて
今度の飼い主さんも優しそう。きっとかわいがってくれると思います。
でも名前も変わっちゃうんだろうな~。
さっさと、飼う!!って決断しとけばよかった。
そしたらこれからもずーとオクトと一緒に暮らせたのに。
いまさら後悔しても遅いですよね。
自分の優柔不断さがのろわれます。

今日はいつになくブルーなvolvolです。

カスタム化のきっかけ

2005年10月12日 | たぬきの部屋

フルノーマルで6年半乗って走行距離は4,000キロ位(年間1,000キロ乗ってない)メッキが錆びるのが嫌いなので、
洗車というよりいつもCRC-556を塗りたくっていた。
その間のメンテナンスはバッテリーを取り替えたのとバイク屋で2回位整備点検して貰った位(メカ音痴でもある)

2005年2月に自賠責が切れるのとメンテナンスに費用がかかるので買い換えるつもりでいた。
2004年12月に中古単車を探していて近くのバイク屋に20万円位でイントルーダー、ZRX400があったのでそれがいいかなぁ、
また赤男爵でエストレアが30万位であったのでそれがいいかなぁっと楽しみながら新たな単車選びが始まったのです。
 ・・・・ところが、予想もしなかった展開が。。。。。
なんと当時10才の娘が買い換えをとっても反対しだした。
理由は『このバイクに乗った思い出が沢山ある。』とのこと。
そういえば4~5才位からたまに前乗せで近所を走ったり、
小学生になってからは後ろに乗せてプールや買い物にいったけなぁ~とちょっぴり思い出された。
(最長でも片道20分くらいだったけど)
2005年1月に入り、強行に買い換えを訴えたらついには娘が泣き出すしまつ・・親バカもあってしょうがなくメンテナンス&カスタムに・・・・。
ちなみに当時のメンテナンス&カスタム要望概算見積
・前後タイヤ交換(新品) 工賃含めて約3万円(山はたっぷりあったがヒビ割れあり)
・整備点検&オイル交換   約1万
・タイプTキャリア(新品) 約2万
・ダブルシート(中古)   約2万
・マフラー交換(中古)   約1万(新品だと4万5千円といわれた)
上記計9万円+1.4万(自賠責2年)で約10万4千円
まあ自賠責はどの単車でも費用はかかってしまうけどね。
だけど10万位あればもう一台ボルティが買えてしまう。
娘に同じバイク(ボルティ)ならいいかを聞いたら『絶対イヤ!』とのこと・・ とほほのほ・・。

こうしてMy Voltyのメンテナンス&カスタム物語が始まったのであ~る。


今日もオクトと

2005年10月09日 | トリ,volvol,トータス憲明の部屋
たぬきさんが可愛いって言って下さったので
調子に乗って、第二段UPしちゃいます。
今日はお茶会のお疲れ休みとしてお休み取っていたので
珍しく土日連休です。
普段は日曜日はめったに休めないんですけどね。(世間の皆様は3連休ですよね?
明日祭日だから。うらやまし~。)
でもあいにくのお天気。
今日もオクトと遊んでます。
身体が小さいのにそんなに食べてだいじょぶなのか??ってくらいよく食べます。
それだけに成長も早いっていうか。
ハカリに乗せて計ったら、一日で30g増えていたりするんです。
でもお水はあまり飲んでいないみたい。
本で読んだら水は沢山必要みたいなのに大丈夫なのかな?
どなたか子猫を育てた方いらしたら、教えてください。
水はどうしてました?
お皿にえさと水分けて入れてあるんですが、えさばかり食べて、水の方へ
行くのをめったに見ません。
えさがウエッティで、水分を含んでるみたいだから
そっからの水分補給でいいんでしょうか。
おしっこはちゃんとしてはいるんですが。