空飛ぶバイク

大変なんです。バイクが空を飛ぶんです。

ジョークでも空想でも無く本当のことです。
というのもトライヤルでの話。


3/29日（日）バイクの祭典、東京モーターサイクルショーへ行ってきました。

10：10に会場近くへ着いたら既に回りは来場者のバイクバイクで熱気ムンムン。
300円のバイク臨時駐車場へ止めるのに５分程並びました。



バイクがこれだけ並ぶと壮観です。
止めてあるバイクも個性的でここを見ているだけでもバイク好きな人にはたまりません。

ボルティを止めて人に流れに着いていくと東京ビッグサイトへ到着。
西1ホール・約8,800m2　西2ホール・約8,800m2
アトリウム・2,000m2　屋外展示場・13,000m2
という、広大な敷地で各バイクメーカーとバイク関連のブースが所狭しと並んでいました。


コプリートマシンも数多く出展されていましたよ。

GSX1400ベースの蘇ったカタナ


　↑隼のトライク　パワーがありそう

キャンギャルも沢山いて、目が泳いでしまいます。（爆）
 
　ドカのお姉さん綺麗

 
NGKのお姉さんが一番エロっぽかった。


４大メーカーのブースにカスタムショップやバイク物置、
警視庁にバイクで町おこしの小鹿野村等　バラエティにとんだ出展です。


外では屋台村なるバイク屋さんのガレッジセールが開いていて、
中古車も何台か展示していました。

このバイクで浮かれている熱の中で欲しいバイクを見ると購入欲が・・・・・
自制するのが大変。

屋外の特設ブースでトライヤルのショーをやっており、見物しました。
目の前で見たらすっごい迫力。

垂直ウィリーにジャックナイフの演技もすごい！

それにトラックの荷台に反りたった壁のようなラダーを利用して登っていきます。
登りきったとこ空中でバイクが半回転。

空飛ぶバイク恐るべし。



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桜が咲くこの季節、バイクっていいものですね

 

ある初夏の悲劇

鉄ちゃんのブログも少し中だるみなので、
ここらでバイク物を一つ。
最近乗っていないので、昔の思い出話でも…。




ある初夏の日の悲劇


昔僕が住んでいたトコは海が近く、バイクで調子よく走れば30分強で行ける距離だった。


その海水浴場の駐車場は広く、暖かくなるとバイクや車が数多く集まってくる。
車の運転の上手いヤツらはスピンターンやバックターンしたり、バイクでいったらウイリーしたりして、ギャラリーの歓声を受けていた。（その頃だから、ジャックナイフとかはなかった）

そうゆうトコに通っていれば、当然自分もやろうという気になるじゃない。


その頃僕が乗っていたのは原付←ミッション付だよ
そのバイクの名はMT-R。


多分このバイクは検索しても出てこないし、仲間内しか知らないと思う。
なぜなら、友達みんなで作ったカスタム車だから。
なので、MT-Rというネームも勝手に付けた。

なんて言っているけれど、
ホンダのMT５０ってヤツの足回りをMB50と換装し、そこら辺に転がってたスワローハンドルとGSX400FWのステップをムリから付けただけなんだけれどね…。

ここで少し頭の回る方ならすぐ思うはず。


「MB50買えばよかったじゃん」って。


でもそんな野暮な事は言わないでね。
作っている時はすごく楽しかったんだから。



MT-Rは少し前のスーパースポーツで流行ったアップマフラーだったのさ。
時代をかなり先取りだったよ（￣―￣）←ベースはOFF車なんだから当たり前


で、話を元に戻すと、
そんなステージを前にしたら、多少腕に覚えがあれば人前で何かやりたくなるじゃん。

バイクはウイリーしかなかったから、それをやるつもりになったけれど、一人でやったら普通。
なのでCBX400Fの友達と二人で並んでやることにしたよ。

誰も何もやらなくなった事を確認し、2台で駐車場の真ん中へ。

申し合わせてスタート！


フロントをあげてすぐに、前触れもなく天地がひっくり返った。
転がりながら聞こえる悲鳴。

バクテンするほど上がってないのに？！
どうなったんだ？？


取り敢えず他の友達がMT-Rを回収。
駐車場の端に連れて行かれ、ひっくり返ったワケを教えてもらった。





状況はこう。

2台並んでフロントを上げたまではよかった。
その後、本来ならまっすぐ進むハズの2台はなぜかお互いの方向に傾き、フロントを上げながら接触。
共倒れを恐れたCBXが更にアクセルを開け、弾き飛ばされたMT-Rはひっくり返ったというワケさ。


怪我がなかったからよかったよ。←以外と丈夫だな、僕
バイクも、フロントブレーキがエアーを噛んだ位で済んだ。
それにしてもエライ恥をかいたよ。(>_<)

みんなも並んでウイリーする時は、まっすぐ進むようにしてね。


みんなのウイリー時の無事を祈って「ポチ」
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ブログ村スズキ

イルカに乗った少女

初めて八景島シーパラダイスへ行ってきました。
家族とだったので車で行ったんですけどね。

ここって入場料が無料です。いや～初めて知りました。
なんとバイク＆自転車の駐車場は無料。
この心遣いが憎いですね。

ですがまぁ、入場してからが色々とお金が掛かります。

乗り物も絶叫系＆ほのぼの系とありますが、やっぱり水族館がいいです。

　↑海の上を走るジェットコースター


サバの回遊＆サメも同じ水槽。
サメに喰われないかちょっと心配ですがキラキラと光る回遊は見ものです。


動物ショーってのもありまして、セイウチやペンギン、イルカやアシカ等
楽しいショーをやっています。

イルカの上に乗った調教師のお姉さん、かっこよかった～。

「イルカに乗った少年」って歌がありましたが、知っている人がいるかどうか



動物たちとのふれあいコーナーもあってペンギンやイルカに触れます。

イルカってとっても可愛い

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シーパラは家族やデートにお勧めです。機会があれば行って見てね～。

 

気になる… さくらに乗ったよ

思いの他待たされてからバスは動き出した。

大きな通りに出たと思ったら、すぐに幅の狭い道をバスは進む。

住宅街を巡るから小さなバスなんだね。

誰もいない野球場の脇を通り、神社の角を曲がったりして、バスはいつの間にか川沿いの道を走っていた。

これが江戸川なのかな？

　 

不思議な古本屋もあったよ。

　 

 

この古本屋を過ぎてしばらく進むと、線路を渡った。

レールの延びている方へ目をやると電車が止まってた。

これは荒川線か？！

乗りたい！！

バスを降りるかどうかものすごく迷った。

けれど、荒川線がどこへどう繋がっているかを僕は知らない。

う～ん、残念だけれど、今回は見送りだ。

バスはどんどん進み、スポーツセンター、区役所や南千住警察前を通り、また南千住の駅へ。

30分くらいの寄り道だったけれど、楽しかった！

バスを降りると、駅前のマンション建設現場のしきり壁に目が行った。

なんかいっぱい掲示してあるよ。

近づいてみると、昔の南千住駅前の写真が貼ってある。

今の駅

　 

昔の駅（昭和29年頃だって）

　 

その他にも、こんなのもあったみたい。
　

どこにも歴史はあるもんだねぇ。←当たり前

こんな写真が何点かあり、楽しかった。


次は北千住。

そろそろ東京の端っこに着くかな？もう少しお付き合いのポチを。
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気になる… 浅草のうなぎと南千住だよ

ぼくはうなぎ大好きだ。
迷わずうなぎの看板を立てている店の前へ移動。
値段は２千円。ここまで来てうなぎを食べるなら、南千住へ行けばいいのだろけれど、予算もあるし、入ってみなきゃ分からないし、浅草のうなぎも食べてみたいので入ることにする。


お店の中には２組の先客がいた。
ビールを飲んでいてうらやましい。

席に着き、うな重を注文。
お嫁様にメールを打っているうちに出てきたよ！！
まともなうなぎは注文してから２０分はかかると思っているので、これで大失敗したと思った。
ちなみに、過去うなぎを注文して最速でだったのは１分弱←高速のパーキング

で、このお店で食べた感想→僕の地元のお店の良さを再認識

それでも出てきたうな重を全部食べて、次の駅へ行くために浅草駅へ戻る。



次は南千住。


地上へ上がると道は左右へ伸びている。

さて、どっちに行こうか。

右の方にスーパーとマックがある。
きっとそっちに何かあると思い、歩き出す。
でもスーパーの前を過ぎると何もなくなっちゃったよ。
それでも進み、高架橋をくぐると大きく視界が開けた。

大きなロータリーだ。




その先にはなんかプラントみたいなのもあるし、パチンコ屋かな？小っちゃいし人気はないけれど、目立つ建物もある。
道も広いし、その先には背の高いマンションがいっぱい。
ある意味住宅街かな。
でも人影がないよ…。

通勤時間は終わってるからかな？



プラントに興味を引かれ近づいて見ると、JRの施設だった。
何するトコだろう？
奥にはコンテナも見える。
興味があるから中を見たいけれど、見るからに頑丈な柵で関係ない者の訪問を拒んでる。

テレビならここで「すみませ～ん、ここなんですか？」なんて言いながら中に入るのだろうけれど、さすがにそこまではできない。 

その近くにあるパチンコ屋もお洒落だなぁと思いながら近づくと、マンションのモデルルームだった。

小っちゃいワケだよ…。

 

視線を先に送ると大きな建物が。

近づいて見ると、複合商業施設だった。

百均とか和食のチェーン店とかが入っていて、ロータリー前は誰もいなかったけれど、ここは平日なのにそこそこ人も歩いてる。

まぁ何もないロータリーには、人を迎えに行く以外行かんわなぁ。

思えばここは都心に通勤するにはよい立地なんだね。

 

複合施設のお店は、ここじゃなきゃ見れないようなお店じゃないから中には入らず駅に戻る。

 

ホームへ行くために地下へもぐろうとしたその時、

桜模様の小さなボディの横に大きく「さくら」と書かれたバスを見つけた。

スイミングスクールかなにかの送迎バスかと思ったら、他にもいる。

きっとコミュニティバスだ。

運転手さんに確認すると、やっぱりそうだったよ。

1巡り30分くらいとのこと。

どうしようかなぁ。

料金も安いし、もう少し時間もあるから乗ることにする。

 

一番後に座るが、乗るとバスの小ささがよく分かる。

前の関に膝がぶつかって、座りにくいよ。

人はそこそこ乗っているけれど、空いている方だから片足を投げ出す。

行儀が悪いけれど、ごめんなさいだ。

 

知らない町をバスで行くなんて、少しワクワクするね。



出発を心待ちにしてポッチをよろしくね。
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僕をバイクに見立ててライディングの練習をしているちび子だけれど、


セルを回すと固まり、


エンジンに火が入ると逃げ出すんだよ


でも道を行くバイクは平気なちび子にも
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絶対無理！

我が家の近くで見かけた会社

「我々の会社をプロジェクトXに出る会社にするぞ！！」

「我々の会社をプロジェクトXに出る会社にするぞ！！」

「我々の会社をプロジェクトXに出る会社にするぞ！！」

「我々の会社をプロジェクトXに出る会社にするぞ！！」


「我々の会社をプロジェクトXに出る会社にするぞ！！」


心意気はわかるけど、プロジェクトＸに出るのは絶対ムリポ。

プロジェクトXは2005年12月28日で番組が終了しているものね。

プロジェクトXは日本PTA全国協議会の
「一番子供に見せたい番組アンケート」では、4年連続1位だったんだって。


プロジェクトＸを好きな方もそうでない方もポチっとお願いね。
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私も随分とこの番組見たな～。