福島ツー「みちのく一人旅♪ キャンプツー初日編」でのこと、メーター内の走行距離計が壊れたようで、
いくら走っても距離が増えない、でもトリップはちゃんと動いているので給油の目安には問題ない。
ってことでこの永らく使っていたこのメーターはお役ゴメンでオリジナルのボルティーメーターに付け替えました。
ボルティーのハイビームランプはメーター内についています。
なので今まではハイビームをメーターパネルに設置するために、グラトラ用のメーターパネルを使用してました。
それらをすべてボルティー用に戻しての手術が完了、若かりし頃のボルティーに戻ったようです。
てなことで、Isamuさんの呼びかけで奥多摩でとろろ食べようぜへのツーリングへ5/28日曜日に行ってきました。
まずは奥多摩へ向かう前に旅人シモヤンブルースさんが、四国からのテント旅より有明埠頭に戻ってくるとのことで
フェリー埠頭に行きました。
無事シモヤンブルースさんを捕獲することが出来ました。
ディオ110も初めて見ましたが戦闘能力が高そうです。
フェリー乗り場でコーヒーを飲みながらしばし四国の土産話を聞かせていただきました。
お疲れのところ引き止めて、しかもコーヒーまでご馳走になって感謝です。
そこからずい~っと首都高~中央高速~上野原~K18で 鳥勝へ
k18は適度なクネクネもあって楽しい道路でした。
到着するとなんとヨッシー!さんが来てました。サプライズのご登場でしたね。
鳥勝は2015年5月にもアイス食い過ぎダローの奥多摩ツー で来たとこです。
しばらくしたら所沢からの本部隊も到着し、お店の中へ
ちょっと出てくるまで待ちましたが、とろろ飯ご登場です。ヘルシーでウマイです。
そしてIsamuさんのニューマシンアドレス110、帰り道で乗せてもらいましたが
乗り味がとっても楽ですね~。
思わずシートベルトを探してしまいました。
その後皆で小菅の湯へ
JAFカードを出すと5人まで100引きになるということでヨッシー!さんのJAFカードが
活躍しました。ヨッシー!さんありがとうございました。
ソフトが無かったのでアイスクリームです。
帰りがけ、ワラビーさん行きつけのファミマへ、ここは半地下のようなとこに酒蔵があったり
新鮮野菜などがあって普通のコンビニとは違ってました。
それにしても今回は車種がバラエティに富んでます。
初ボルさんのCB50改、相変わらず早かったです。とても30年前のバイクとは思えません。
CB80からV-MAXまで7台でのツーリング、気の合う仲間と美味しい食事と
ぬるっとした温泉におしゃべり、とても楽しかったです。
そして最後は締めラーメン、足立区綾瀬の時しらずで味噌ラーメンでした。
家に到着時には真っ暗でしたが、メーターが変わると何故か新たなバイクのように感じましたよ。
ブルーとグリーンのバックライトが目に優しい。
企画のIsamuさん、初ボルさん、カドさん、ワラビーさん、ヨッシー!さん、爆おやじさん、
ご一緒させていただきありがとうございました。
← ツーリングといえばソフトだよ
いいたいことはノーマルに優るカスタム無し(*´∀`)
巡り合わせたけれど、スルーしてしまう
5月3日(水)の朝。
今日は関東組のみんなと、伊那ICで待ち合わせて合流の日。
起きたらそのまま玄関を出て、外気温を確認する。
昨日の「0℃」よりは大分いい感じ。
寒いけれど、スキーウエアで対寒装備し、太陽がある程度昇る時間まで待って出発すれば大丈夫だろう。
朝ご飯を食べ、バーグマンに荷物を積む。
着替えとかここまで着てきたジャケットとかで、かなり嵩っているのだけれど、シート下とトップケースに全部収まったよ。
「もしかしたら、一部郵送しなきゃ」とも考えていたから、送り代が助かった。
太陽はさんさんと良いお天気だけれど、気温は低いから雨ズボンを穿き、
スキーウエアはハデハデでそのままではちょっち恥ずかしいから、上からカーキー色したアウターを羽織る。
ホントは7時に出て、全部下道で行くつもりだったのだけれど、寒さに負けて出発は9時になったから、安曇野から塩尻まで高速を使うよ。
塩尻で高速を降り、R153で伊那ICを目指す。
しばらく走っていくと、道の端に警備員のとーちゃんが「この先渋滞。迂回して」みたいな看板を掲げて立ってる。
通り過ぎる時に目の端で見たから、意味がよく分からなかったけれど、僕には関係なさそうだからそのまま進む。
すると、何やら道の両端に飾り付けしてあるよ。
「祭り?」とも思うけれど、それにしてはヒトがいない。
周りをキョロキョロしながら走っていると、段々と人が多くなってきて、道に面した神社に綺麗な飾り付けがしてある。
やっぱりお祭りだった。
どこか停める場所があればぜひ見に行きたかったけれど、どうにも停められそうにないし、なんか注意されそう。
神社を過ぎてちょっとして、対向車線に消防車がいて、警備員さんもいる。
その後ろに大勢が何か引きずっているよ。
大きな木だ。
柱?
後で分かったのだけれど、御柱祭だったんだよ。
御柱祭は諏訪と伊那とでやるらしく、数年に1度開催なんだって。
今回は時間がなくて見れないけれど、次回は見に来てみたいなぁ。
せっかく巡り合わせたけれど、スルーしてしまい、残念。
御柱の一団を過ぎると、対向車線は大渋滞だった。
3~4キロあったと思う。
川沿いの一本道だから、巻き込まれたら逃げる道がない。
事情を知らないヒトは可愛そう。
けれど、この日は御柱様が優先だから、しゃーなしなんだよね。
伊那ICへの道中は順調で、途中気になる道とかに入り込んで時間がかかったけれど、それでも約束の11時の30分前に着くことができた。
←見掛けて気になったから、渡ってみたよ。
着くとしばらくして、初ボルさんからメールで、「渋滞のため30分遅れる」メールが来る。
ヒトを待たせるよりいいから、携帯小説を読みながら待つよ。
伊那IC、結構な数のバイクが下りてくる。
携帯小説を読みながらちらちらと料金所を気にしていると、ごーちゃん@王蟲1400登場。
isamuさんと武山さん、後に初ボルさんと最後に高さんが到着。
すごく混んでいたみたいだね。
挨拶もそこそこに、お昼ご飯。
当初の打ち合わせでは、「時間があれば白川郷にでも」なんて言っていたけれど、もうたぶん無理。
まぁ、みんなと楽しく走れればいいんだよ。
ここから今日の宿までの道は、すごく狭い道もあったけれど、多くは広くてあまり車も走っていなくて、楽しい道だった。
先頭は初ボルさん。
元々飛ばすヒトだとは思っていたけれど、今回も爆走だよ。
景色のよいトコロで停まるものだと思っていたけれど、そんなの関係なく初ボルさんは右手をひねる。
力のないバーグマンで付いていくのは厳しい。
何台か追い越しに手間取っていたら、見えなくなっちゃった。
初ボルさんに置いて行かれたあとは、ごーちゃん@王蟲1400に追い掛け回される。
コーナーを頑張るけれど、振りきれないよ。←当たり前
そうは言っても、初ボルさんに追いつけないのではバーグマンの名折れだから、それなりに走る。
大きな左コーナーの内側。
少し高台になっていて、そこで巫女さんや和服のヒト達がなんやらやっているのが左目の端に映る。
「お祭りの練習?」
見たいともうけれど、初ボルさんになお離されちゃう。
急ブレーキも危ない。
「残念だけれど、今回もスルーで」と後ろ髪引かれるまま進むと、数百メートル先の道の駅入り口に初ボルさんがいた。
宿までほんの少しの距離だけれど、休憩みたい。
なので、ごーちゃんとバーグマンに二人乗りして、さっきの練習を見に行くことにした。
さっきの高台を目指していると、ごーちゃんが「左ですよ、左!」と一本ずれた道を指す。
僕は気付いていなかったのだけれど、一団は移動しているみたい。
練習じゃなくて、本番だったんだね。
ずれた道に入り、お祭りの皆さんを追い越して、バイクを停められる広い場所にバーグマンを停めて、カメラを構えて待つよ。
小ぢんまりしていたけれど、「伝統のお祭り」な感じがすごく良かった。
みんなのところへ戻ると、時間はもう15時半。
そのまま宿へなだれ込む。
僕が勝手に民宿を想像していたのだけれど、isamuさんが用意してくれた宿は素敵なお宿だった。
こういう雰囲気は大好き。
築180年だって。(もしかしたら、108年かも)
お風呂は少し小さかったけれど、きれいだったし、ご飯もよかった。
お部屋にも不満はなかったけれど、「4名で一部屋」を事情で6名で寝ることにしたものだから、中居さんが「お布団敷けない!」なんて嘆いていた。
プロだから、ちゃんと敷いてくれたけれどね。
ビールもいっぱい飲めたし、話も弾んだし、今日もよいツーリングでした。
次回は一人旅だよ。
↓
先日の日曜日は暑かった~
暑いときには涼し気なとこへってことで
さん太さん、初ボルさんがセブン復活ビーナスツーをやるってんで、突如乱入させていただきました。
集合場所はサクッと佐久へ
朝の上里SA,ここで満タン給油っと
佐久市、道の駅ほっとぱあ~く・浅科へ
お二人は既にここへ到着してました。おまたせしてスイマセン。
少し休憩して白樺湖方面へ、ソフト大好きな自分のためにさん太さんのお気遣い
途中でソフトで有名な長門牧場へ
超濃厚でミルキーなソフトを高原の空気に包まれながら喰らう、これぞツーリングの醍醐味です。
腰上OHしたさん太さんのセブンは絶好調です。クネクネっとビーナス気持ちよか~
途中出会うバイカーたちともヤエーっとご挨拶♪
美ヶ原高原のレストランへ、ここでは黒カレーを食べました。 う~ん真っ黒
高原の空気は澄んでいて気持ち良い、バイクも走っていて最高に気持ち良い。
ここから怒涛の下りクネクネ、蓼科のあたりは路肩に一部残雪がありました。
八ヶ岳超えの下道R299秩父方面へ。
初ボルさん、さん太さんお二人とも早いので着いていくのがやっとです。
2時間位クネクネしながら下った頃だろうか、後ろブレーキに違和感が
踏んでも踏んでも全然ブレーキ効かね~。
噂に聞いてた、加熱によりブレーキ液(フルード)が沸騰することで液の中に気泡が出来、
それがブレーキの圧力を妨害してブレーキが効かなくなるベーパーロック現象です。
初めての経験だ、ぎゃ~っと怖い ヾ(.;.;゚Д゚)ノウヒョォ!!!!
お二人はスラスラ行っちゃいましたので覚悟を決めてエンブレとフロントブレーキと
大切なココロのブレーキをフルに活用して走りました。
ベーパーロックってフルードの沸騰が収まると自然に治るので我慢我慢
下りで後ろのブレーキが使えないって結構辛いなぁ。
でも20分ほど後ろブレーキを使わないようにして、外界に降りて小鹿野あたりまで来てコンビニ休憩
休憩後には見事に後ろブレーキが復活しました。
ここよりさん太さんの案内でいつもの定峰峠経由の白石峠でのR254で関越自動車道へ
高坂SAでツーリングの締めラーメン、ラーメン花月で食べました。
本日の走行距離470Km 真面目によく走った日でした。
高原のおいしい空気とくねっくねを堪能出来た、楽しいツーリングでした。
ご一緒させていただいた、さん太さん、初ボルさんありがとうございました。
← ベーパーロック現象で、ペーパーロック現象ではありませぬ
いいたいことはペーパーロック現象とずっと思ってましたッ(*´∀`)
土日は暑かったですね~。
でも真夏から比べたらまだマシかも。
てなわけで土曜に前から気になっていた今が旬の季節、超満開
千葉県習志野市の谷津バラ園へ嫁さんとタンデムで行ってきました。
谷津遊園に船橋ヘルスセンターがネズミーランド以前は
2大レジャラーランドでしたね~2つともなくなってしまいました。
でも忘れ形見でこのバラ園は残ったそうです。
出入り口にはバラのアイス、食べると芳醇なバラの香りが
口の中に広がります。お上品なアイス美味しかったです。
園内はそう広くは無いですがバラがいっぱいです。
色んな種類のバラが沢山、歴史もあるので木のような年輪を重ねたバラもあります。
花びらに鼻を付けるとバラの香りがほのかな甘い香りが鼻腔をくすぐります。
そう広くない園内ですが、じっくりと見て嗅いで楽しめます。
今の時期が一番楽しめます。っていうか他の季節はどうなってるのか不思議(^^)
このバラ園と隣接してる公園にはプロ野球発祥の地のようです。
長嶋さん、原さん、中畑さんなどの手形サインもあります。
巨人ファンは是非訪れたい記念碑です。
お昼は近くの中華料理屋さん、北京亭でラーメン唐揚げセット、大盛り無料なのでやっぱり大盛り^^;
店内には何故かNinja がありました。
腹ごなしに谷津干潟を散歩して帰りました。
← アンドレ~、オスカル~、ナンノコッチャ
ココロがバラバラな夫婦なのでバラ園で修復
今朝(20日)は早起きして、少し離れた駅の写真を撮りに行ったよ。
昔からある駅で、ずーっと改築されていなかったのだけれど、
6月に入ったら改装するというから、古い駅舎が見れるうちに、思い出用として撮りに行ったんだ。
始発15分前に行ったのだけれど、結構人が居てびっくりしたよ。
みんなお仕事一生懸命だね。 ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!
帰の空気に、夏のにおいが混じっていたよ。
春が目の前なのは理解しているけれど
お嫁様実家に着いた夜。
布団の装備が家とだいぶ違うと思った。
タオルケットに毛布に上掛け。
「暑いかも」と思ったけれど、朝までちゃんと寝れたという事は、丁度よかったんだね。(*゚▽゚)
僕は割と早起きだ。
お嫁様実家でも早起きなのだけれど、自分の家じゃないからヒマ。
だから、いつも車を借りるんだよ。
この日も早起き。
今回はお義母さんのパジェロミニを借りていたから、出かけるよ。 うふ♪(* ̄ー ̄)v
外に出る。
予想以上の寒さが身を切るよ。
こんなに寒いの!?
外い置いてあるパジェロミニのフロントガラスはカチコチに凍っている。
翌日の3日は関東組のみんなと待ち合わせをしていて、7時に出発するつもりだったのだけれど、
お天気も良くさくらも綺麗で春が目の前なのは理解してしているけれど、現状の装備じゃ寒くて無理だ。
パジェロミニに乗り込み、温度計を見ると「0℃」の表示。
改めて絶望する。(゚◇゚)~ガーン
とは言うものの、今となってはじたばた悩んでも命の無駄遣いなので、策は後で考えよう。
お嫁様実家の近くには山がいっぱい。
適当に走り、気になる未舗装の枝道に入ってみることを繰り返す。
普段見れない風景が見れて、楽しい!! ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
パジェロミニは小さいから、細い道でも躊躇なく入って行けるよ。
今度はサンドイッチ、コンロとコーヒーでも持ってきて、こんなトコロで朝ご飯もいいね。
7時も過ぎる頃、そろそろ朝ご飯だと思い、帰る。
のそのそ起きだしてきたお嫁様とちび子達と朝ご飯を食べつつ、外の気温を気にしてみる。
「9時くらいなら、何とか走れそう」と思う。
お日様が出てくれれば、日差しが強いので大丈夫そうな気もする。とはいえ、それでも空気が冷たいのよ。
そういえば、ここはスキーが盛んな地域。
「もしかしたら、お義父さんとかのスキーウエアがあるかもしれない」と思いつくよ。(*´艸`)
借りれれば、朝の寒さはヘッジできるかも。
お義母さんに聞いてみると、お嫁様の昔使っていたものがあるみたい。
出してもらって、着てみると…。
バッチリじゃないの! ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
これで極寒に震えながら走らずに済むよ。
一安心。
そのあとは、買い物に行ったり、食事に行ったり、馬に乗りに行ったりしてゆっくり楽しく過ごす。
夕方にお嫁様と付近を散歩に行くよ。
さくらが満開!
朝晩の寒さは厳しいけれど、良い季節だね。
次回お世話になるのは夏だ。
バーグマンで早朝の林道を攻めるよっ!
谷に落ちませんように
↓
気にするところが違う
4月30日、お嫁様とちび子が長野のお嫁様実家に行った。
連休中の僕の予定は、3日に関東組の人たちと待ち合わせて高山へ行く予定しかない。
なので、それまでヒマなのだ。
したいコトがないわけではないのだけれど、折角だから、僕もお嫁様実家へ行くことにした。
5月1日
連休中で唯一天気の悪い日だ。
降水確率は東京50%、山梨50%、長野70%
気温は東京24℃、長野19℃だったと思う。
70%は確実に降る?
運が良ければ雨にあたることはないかもしれないし、
雨具を持っていないわけではないから、多少の雨ならしゃーなしだと思い、6時半くらいに走り出す。
環七を行き、永福から首都高へ上がり、中央道へ出るつもりだった。
いつもは調布から乗るだけれど、結構20号が混むし走りづらいんだよね。
だから今回初めて永福から上がることにしたのだけれど、環七を首都高にあたったところで左折して進んでいくと、
途中から交差点なんかをパスする中央寄りの車線と、交差点に接続するための側道ぽい道に分かれるんだよ。
中央寄りの車線は首都高の真下を通るのだけれど、「首都高に上がるのはこっちだろう」と思い、そちらを進んだのに、
視界に入ってきた首都高の位置口は側道ぽい道に接続していた。Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
そっちの道へ進路変更したいのだけれど、ご丁寧に道を分けるガードレールが邪魔して行けない。
Uターンしたくとも、交差点がない。←当たり前だよね。そのためのルートなんだもん。
結構走って、やっと交差点の信号に引っかかったから、エンジン切って横断歩道にて対向車線へ渡り、やっとUターン。
永福の入り口を過ぎてから同様の手口でUターンし、やっと首都高へ上がれたよ。
途中、八王子過ぎた辺で渋滞や藤野PA付近で混雑はあったものの、総じて順調に進んでいく。
←快調だよ!
気温は低いけれど、大変な思いをするほどじゃないし、曇あるけれど、ここまでは雨が落ちてくる感じがしない。
談合坂SAで朝ご飯兼休憩をしてから大月で降りて、後は下道で行くつもりだった。
それが、気が付いたら笹子トンネルだった。
大月インター、どこで見落とした?
まぁ過ぎたものはしゃーなしだ。
現在位置および20号に一番近い勝沼で降りる。
20号を甲府に向かってのこのこ走っていると、道の脇に大きな鳥居を見つけたよ。
通り過ぎたけれど、折角目に留まったのだから行ってみよう。
←途中にある祠。周りの花が綺麗。
行ってみたら、立派な神社だったよ。
←奥にもあるよ。
←ここをくぐって進むと
←干支ごとに祭られている
←目がかゆいと思ったら、周りは杉だらけ
目立たない(?)トコロにも、神様はちゃんといらっしゃるね。(*'-'*)
甲府の中心部に入ると、パラパラと雨が当たってくる。
雨具を着こむほどではないのだけれど、カメラが壊れては敵わない。
カメラを仕舞うついでに、油を詰めるためにガソリンスタンドに飛び込むよ。
時間は10時半前。
たしか韮崎に入ると20号沿いにファミレスがあった記憶がある。
11時位には行けると思うから、少し早いけれど、お昼にしよう。(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
お昼を終えて、また走る準備。
雨は降っていないけれど、寒いから雨ズボンを穿くよ。
白州を抜け、「山梨県終り、ここから長野だよ」という看板を過ぎた途端、ザーザーと雨が落ちてくるよ!
雨ズボンを穿いているけれど、この雨ズボン、かなり以前にコンビニで買った適当なもので、少し破れていから長時間の雨中走行には不向き。
防水をかけていない上着はそんなに持たないから、すぐに見えてきた道の駅へ飛び込み、ちゃんとした雨具を着装する。
この雨具、約30年前のものなのだけれど、使うのは今回で2回目。
年代物なのだけれど、新品みたいなんだよ。使ってなかったからね。
後ね、この雨具は着づらいんだよ。つなぎ型だから。
今回みたいに少し厚着をしていると、脱ぎ着が大変。
横殴りの雨の中、再出発。
それにしても寒いよっ!(((´□`;)))
そうでなくとも寒いのに、雨が降ったとあっちゃそりゃ寒いよね。
きっと最高気温の予想より、ずっーと気温が低いんだろうね。
考えれば、最高気温なんかよりも、最低気温を気にするべきだったねぇ。(-_-;)
気にするところが違っていたよ。
暖かければ、このまま下道を行ってもよいのだけれど、交差点とかマンホールとか色々ある下道を寒さを我慢して走るより、
寒さが同じなら、止まったりそれほど他車を気にすることのない高速に上がることにして、諏訪南から上にあがる。
もう移動があらかた済んでいるせいか、あまり車はいなくて自分のペースで走れてよかった。
松本辺りから一気に小降りになる。
でも寒さは相変わらず。
安曇野ICを降りると、ほぼ降っていない状態になる。
近くのコンビニで雨具を脱ぐついでに、コーヒーで一休み。
あと少し走れば、お嫁様実家だ。
寒い思いをしたから、温泉に連れて行ってもらおう。
無事に1日目が終わったよ。
↓
みちのく一人旅♪ キャンプツー初日編はこちら
みちのく一人旅♪ キャンプツー 二日目編(三春ダム&かわうちの湯) はこちら
満天の星空を眺めながら眠りについて、最終日もお天気が良かったです。
さて朝食は、菓子パンと絆まんじゅうとR-1ヨーグルトとコーヒー、
そしてワイルドに歯茎から血が出るりんごまる噛り
2泊お世話になった夏井川渓谷キャンプ場ともお別れです。
キャンプ場の脇では田植えの真っ盛り、やってる方は大変でしょうが、のどかですね~。
いわきには炭鉱博物館もあって駐車場にはSLの展示もありました。
目指した先は高柴ダム、途中1.5車線あるかどうかの細い道で
この先どうなるのって先に素敵なダムがありました。
このダムの周りは自然が豊かでひなびた感じがとても素敵です。
管理棟から出てきた係の人もとても親切でダムカードをいただきました。
ここでは野生のリスを目撃しました。可愛かったですよ。
次なるダムは四時ダム
おおきなダムですが、形状がとてもユニークです。
すんごく晴れていて、しかも人がほとんどいない。さすが福島だ。
この急な階段を登ると、眼下に四時ダムを見渡すことが出来ます。
お昼は茨城県大津町の市場食堂、ここの海鮮丼はとても美味しかったですよ。
人気があるために入るまで15分ほど待ちました。でもこの美味しさは海のそばならではです。
走って心地よい季節に海岸線を走れる心地よさはGWツーリングの醍醐味です。
御朱印をいただきに東海村の 村松大神宮へ ここは神社の境内から村松海岸までいけるルートがありました。
ここも平安時代(807年)弘法大師によって設立された歴史のある神社です。
そしてこの時期だからこそ行ってみたいひたち海浜公園へ
すごい咲き誇ってます。
その分、メチャクチャ人渋滞中です。トイレも食べるものもソフトも全てに大行列
見る価値ありますが、GWは絶対避けたほうが良いです。
日立海浜公園ICから常陸那珂道路~東水戸道路~常磐自動車道でしたが
水戸あたりから美野里あたりまで、20Kmほど渋滞していました。まあバイクですのでスルスルと
最後ツーリングの締めに守谷SAで大勝軒のつけ麺、ここのは雰囲気は本家に似てますがちょっと残念な感じ。
でもラーメン食べれて幸せです。
3つのダムカードに2つの御朱印、ソフトにラーメン、炭酸泉の温泉に美味しいR399もたっぷり走れて
市場食堂で海鮮丼も食べれた。
満足感あふるるトータル711Kmのぼっちツーリングでした。
ダムカードで親切に応対してくれた方々、R399でヤエーしてくれたライダー
常陸那珂道路でサムズアップ(*´ω`)b グッ してくれた隼のライダー、
キャンプ場で「旅の宿♪」の弾き語りしていたオジサン、出逢った全ての人々にスペシャルサンクスです。
← ぼっちツーリングも楽しいよ~
いいたいことはふくしま最高ですッ
みちのく一人旅♪ キャンプツー初日編はこちら
キャンプ場の朝は早い、とはいうもののこの日は移動しなくて済むので
ゆっくりとした朝です。
ダムカードを求めて三春ダムへ出発
磐越で行ったら近いけどここは福島、下道のほうが楽しいです。
ツーリングマップル東北P10で見るとR399は「名無しの峠、交通量は極小」と書いてあるではありませんか。
これはもう行くっきゃない、荷物をテントに置いてきたので今日のボルティーは身軽のヒラリンコです。
もうまっぷる通りに交通量は極小ですれ違うクルマも殆どありません。
川内村を抜けて田村市へ、ツーリングマップル東北P15で見るとR399は
「阿武隈高地を南北に縦貫する交通量の僅かな国道」と書いてあります。
もうまっぷる通りに交通量は僅かですれ違うクルマも殆どありません。
さすが福島こんな良い道なのに空き空きで気持ちよく走れる快適道路、自分にとってなによりのご馳走です。
所々でまだまだサクラが咲いてました。
途中で寄った三原滝桜、残念ながら完全に葉桜でした。 最盛期にはこのような素晴らしい桜になるようです。
そしてようやく到着、三春ダム、ダムカードもゲットしました。ダムらしい凛々しい佇まいです。
ここでダムカレーを食べたかったのですが、土日祝はやってないとのことでした。
代わりに福島県民のソウルドリンクを使用したカフェオレソフトをいただきました。
「酪王カフェオレ」ブランドになってるようです。
ダムの次は一風変わった小野町にある満福寺へ行きました。
807年に開山されたという歴史ある由緒あるお寺さんなのですが、ユニークな羅漢という石像が500体あります。
ゴールデンリトリバーだったり のんべいだったり
謝っていたり カラオケ歌ってたり
その他カオスな世界が繰り広げられています。一見の価値ありますよ~。
そこから昨日入れなかった温泉へ
川内村にある「かわうちの湯」 ここは美人の湯とも呼ばれるアルカリの高い湯質と
炭酸泉のお風呂もあってとても気持ち良いですよ~。
さっぱり汗を流して疲れもスッキリ、快適R399を再び走って夏井川渓谷キャンプ場へ戻りました。
← 「いわき」は「みちのく」ではありません
いいたいことはふくしま最高ですッ
大大好きな福島へのキャンプツーリングへGOってこと
いつものように荷物てんこ盛りです。
座る場所狭いよ~
常磐道はそこそこの渋滞でしたが友部を抜けるとスイスイに
まずはいわき湯本ICで降りて『国宝白水阿弥陀堂』へ
岩手の平泉と繋がっているようで、『泉』を上と下に分けて白、水、この地区の白水となったとお寺の方が仰ってました。
ここは永暦元年(1160年)に出来たそうです。その当時の木造建築が今も残る歴史のふる~いお寺です。
そこから太平洋へ
海だ~
お昼は道の駅四倉で海鮮丼
この地域でもねぶたや大凧をやっているようです。
やってきましたいわき市の夏井川渓谷キャンプ場、ここは無料で予約なしのお気軽キャンプ場です。
河原近くに設営しました。
無料とは言えそこそこ綺麗な水洗トイレも水場もあって良いとこです。
しかも歩いて2分のとこにビールやジュースの自販機があります。
あと歩いて3分のとこに個人商店もあります。
簡単なカップ麺などが売っています。
江田駅も近い、ただ一日上下線あわせて12本
設営後、まだ時間もあったのですコリこちらの渓谷をお散歩。
水が澄んでいて空気も澄んでいて気持ちよかったです。
← 「いわき」は「みちのく」ではありません
いいたいことはふくしま最高ですッ
二日目へ続く → みちのく一人旅♪ キャンプツー 二日目編(三春ダム&かわうちの湯)