ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

何年ぶりだろう

2006年08月27日 | けんたの部屋
今日も今日とてfukuさんと筑波サーキットへ練習に出かけた。

朝から曇っていているけれど、涼しいから過ごしやすい日だ。
fukuさんはビデオカメラを持ってきていて、
今回は一緒に走る時間がズレているので、
お互い撮りあいをすることにした。
研究熱心だなぁ。

8時20分になったからそろそろ僕の走行時間だ。

タイヤも新品だし、
ステップが接地しすぎて半分くらいになっちゃってるから、
接地しないようにサスを一番硬くして準備は万端だよ。


ゲートに並びに行くと、
僕の前に4台リッターマシンがすでに待機済み。

時間になり係員の指示に従いコースイン。
それと同時に1台抜かす。

第1コーナーを抜け、立ち上がりで1台パスする。
その勢いのまま第1ヘアピンの入り口で、
残りの2台を抜き先頭へ出る。

新しいタイヤは調子いいなぁ!!
またまた勢いを持続しながら自己最高タイムを更新したよ!
やったー!表彰台は確実かな?






えーっと…


………








う そ で す 。





第1ヘアピンで2台をパスしてフルバンクまで持っていった途端




コケました


fukuさんには「タイヤが新品ですから、慎重に走ってくださいね」(←fukuさんもタイヤ新品)
なんて言ってたのに…。

考えてみれば当たり前の結果なんだよねぇ。
リアからのスリップダウンだったのだけど、
原因その1:タイヤが新品で、皮むきも済んでいなかった。(←慣らしは終わらせたつもりなんだけれど)
原因その2:タイヤ温度が上がっていなかった。(←あんなに温度依存度が高いとは思っていなかった)
原因その3:サスを固めたから。(←加重が十分かからないヘアピンではタイヤに負担がいったから)

まぁ言い訳満載な訳なんですが、いずれにしても小僧のように未熟だったということで。
けど、走っていてコケたのは20年ぶりくらいだ。
 
コケ後すぐに起き上がって体のチェックをやり、
後続が突っ込んでこないようにバイクを端まで移動する。
大腿骨の辺りを打ったみたいで痛いけれどまだ走れる。

ボルティもチェックしようとすると、
ハンドルの端っこが何か変。

目をやると、
バーエンドがもげそうですよ。
ついでにシフトペダルもエラク内側に向いている。
いつから引っ込み思案になったんだ?!
って僕のせいだね。

ギアは入ったままなので、
ピットまで自走する。
取り敢えずシフトペダルだけでも何とかしないと、
この後タイムアタックできないもんね。

ピットに滑り込み、
同じピットにいた方に工具を借りて応急措置。
シフトペダルがあんなに硬いとは思わなかったよ。(←当たり前)
アンダーカウルを付けたおかげで取り付けに手間取る。
焦りは体温を上げ
ヘルメット越しに汗が地面に落ちる。

何とか取り付けると、
工具を貸してくれた方が「後15分だよ」と教えてくれた。

様子を見ながらコースに再び入る。
今度は慎重に走らないとね。

タイヤが温まったかな?
ちょっと気を入れてみた。

第2ヘアピンでボルティに乗って初めて膝を擦る。
擦らないと思っていたから意外。

でも…。
なんだこりゃ?!
ボルティがインにつかない!
リアサスを固めすぎたよ!

またまたピットイン。
イニシャルを下から2段目に戻して走りに戻る。

周回を少しだけ重ね、
さてこれからと言うときに時間終了。


ああぁ。
非常に悔しい!!!!
1回だけ計測できたタイムは平凡たったし。
自分のアホさ加減に泣けてくるよ

でもまぁ、また次があるし。
気を取り直して次回また挑戦だ!


私信
fukuさん、ご心配お掛けしてすみませんでした。
懲りずにまた付き合ってくださいね。





意地になりそう

2006年08月24日 | けんたの部屋
僕は毎朝出勤するとき、大体7時30分前後に家を出る。

でも、細かい時間を決めている訳ではないから、
これより早いときもあれば遅いときもある。
何時の電車に乗るなんてことは面倒だし、これまた決めていない。
だからいつ電車が来るかは分からない。(当然時刻表なんて見たことない)
会社までは2回乗り継ぎをする。


なのにタイムカードを押すと

8:01
というのが8日間続いている。

別に時間を計りながら歩いているんじゃないよ。
逆に4日目くらいからは時計を意識的に見ないようにしているくらい。

ここまでくると、少し早めに行って、
タイムパンチャーの前でタイミングを計りたくなるねぇ。

でもそんなばかげたコトはしたくないけれど、
ちょっち意地になってきたから、
8:01の数字を続けたい気もするし…。

複雑なサラリーマン心だ。

免許書換 マルガリーマンよさらば・・・

2006年08月19日 | たぬきの部屋
ついにお盆休み中に、大型二輪免許の書換で江東試験場へ行ってきた。
昨年、免許を無くしてしまい2005年8月に再交付を受けた。
その時の写真は当時流行(?)のマルガリーマン(丸刈りのサラリーマン)だったのだ。
2005年6月に暑いのと、当時小野や高原等丸刈りのスポーツ選手が流行っていたので思い切って最初で最後の坊主にした。
俺自身は手入れは楽だし、すっきりだし、涼しいし、ドライヤーいらずでとっても快適なのだが、家族には思いっきり不評だった。特に上の子は「そんな頭なら口をきかない!」とのこと・・・。トホホのホ

会社でも不評でひげ&坊主はやめた方がいいとの手厳しいお言葉ばかり。
すぐに髪の毛が伸びるわけでもなく、元に戻るまでは約半年かかりました。

天気がよければボルで鮫洲試験場迄トコトコ行く予定だったが、雷雨の予報だったので車で江東試験場へと変更した。
印紙を3,700円分購入し、受付で旧免許と教習所で貰った卒業証明書を提出し、目の検査をして、写真を撮って貰って30分位待つと出来上がり。
見事に普通二輪の左どなりに燦然と輝く大型二輪の文字が・・・。

これで晴れて公道を大型二輪に乗れるようになりました。
(でも、バイクは買えません

ザ・大型二輪教習  20数年振りのリベンジ!

2006年08月12日 | たぬきの部屋

卒業検定:
いよいよ今日は卒検!いつもの二輪集合場所とは違い、卒検の部屋へ9:15に集合。
大型二輪2名、普通二輪2名での検定でした。
俺は4名の中でトップバッター、9:35から始めますとの説明があり「検定中」と書いたゼッケンを着けて、スタート地点へ。
初めて見る検定専門?教官が担当です。「それでは準備が出来たらスタートして下さい。」結構リラックスしてたつもりだが、スタートからやってしまった。
乗る前にサイドスタンドをはらうのを忘れた!(う~ん、最後までクセが抜けていない)

今回の検定コースはバッチリコース、気を取り直してスタンドをはらってスタート。
割とスムースに乗れたが、スラロームのタイムが7.2秒、(0.2秒オーバー)
急制動では後輪タイヤロック、一本橋は10秒以上のところを8.3秒(後から聞きました)
ダメかなぁ~~、でも一本橋は落ちなかったし~~、4人が走行終了して再び卒検の部屋へ・・(ドキ・・ドキ・・) まぁ、落ちれば来週また来ようと開き直りながら結果を待ってました。

教官が登場し「本日の4名は全員合格です」との嬉しいお言葉!
やった~~。それぞれの注意点を指摘して頂き、「おめでとうございました。」とのこと。
実は20数年前に限定解除と呼ばれていた時代、鮫洲試験場へ4回ほど挑戦しました。
当時は月に一回した予約がとれず、2回完走したものの仕事の関係もあり断念した過去があります。
20数年振りのリベンジとなりとっても嬉しいです。

楽しかった教習が終了しました。ひと夏の楽しい経験をありがとう。
教えてくれてた指導員の方々ありがとうございました。支えてくれた家族、ありがとうございました。
また、応援やアドバイスを送ってくれた関東組の皆様ありがとうございました。
当分はペーパー大型二輪ライダー(?)です。
ボルティは引き続き乗りますので改めて皆さん宜しくお願いします。
(教習は楽しかったので、少し淋しい気もします・・・・、が卒業出来てよかった。


ザ・大型二輪教習  チビ子現る!

2006年08月11日 | たぬきの部屋

ニ段階7時限目:(見きわめ)
いよいよ今日は見きわめ、二段階の総合です。これをクリアすれば残るは卒検のみ。
酷暑の日曜日、教習は10:30からの予約だったが、9:30から他の人の卒検があるので下見を兼ねて、早めに到着。
残念ながら大型二輪を受けていた人はいなかったが、普通二輪で50代と思われる女性が普通二輪の卒検に来ていた。いい感じで走れていたのでたぶん合格かなぁ?
もうすぐ自分の乗る時間なので、実際のコースを見ながらイメージトレーニング。

本日の指導員は小堺指導員、「最後ですからしっかり走って下さいね。それではコース1からスタートして下さい。」ひさびさのコース、前回のコース練習から2週間以上空いてしまった。

☆コース1(ええじゃないかコース)
なんだか思うようにマシンコントロールが出来ない。クランクで750では初めてのパイロン接触(ビクスクの時に一回接触しました。)、交差点でのふらつきで初めての右足付き、スラロームの出口で曲がりきれずバレリーナ状態でバックして切り返し、一本橋からの脱輪、初めてのエンスト&立ちゴケ、・・・。
今まで順調に来すぎて楽しくてしょうがなかった教習が、いきなり暗転。
やっぱり試練を与えてくれました。まだまだ、修行が足りないね。
  コース

☆コース2(ばっちりコース)
小堺指導員「次はコース2です。」落ち込みながらスタート、コースを走ってまもなくどこからか、「おとうさ~ん」の声が・・・・。教習も終了に近づいて来たので嫁さんに、下の子(チビ子5才)と一緒に見に来て貰うようにお願いしていました。ちょっぴり恥ずかしかったけど、超強力応援団の出現です。今度は応援の力もあってか、わりとスムーズに取り回せました。課題もスラロームが7秒以下の所を6.9秒、一本橋は10秒以上の所を9.6秒(少し足りない)、クランク、波状路等もすんなり行きました。

☆再びコース1(ええじゃないかコース)
小堺指導員「応援に来てくれてるようですから、手くらい振ってあげたらどうですか?
その位の余裕を持って走ったほうがいいですよ。」コースをスタートして外周を回ったところで、2Fベランダにいたチビ子へ軽く手を上げ挨拶、「おとうさ~ん」の声援に後押しされて、何とか見きわめもハンコを貰えてこの日の教習は終了。
小堺指導員「次は卒検ですので、なるべく間隔を空けないでくるようにして下さいね。
あと気をつけるべきは、一発で検定が中止になる課題には気をつけて下さい。」との優しい励ましのお言葉、お父さんは頑張りますよ~ん。

 Uターン中
今回の注意点
・教習所へ行く間隔が空きすぎると勘を取り戻すまで、時間がかかる。
・一本橋は一発検定中止課題なので気をつける。

いよいよ、あと一勝負「卒検」です。明日(2006年8月12日(土))受けてきます。
たぶん、一本橋を落ちなければなんとかなりそうですが、落っこちれば卒検も落ちます(笑)。
たぶん暑い日ですが熱いハートで最後と思って頑張ります。


ザ・大型二輪教習  事故体験

2006年08月08日 | たぬきの部屋

ニ段階6時限目:
うだるような暑さの土曜日の午後だったが今日はシュミレーターなのでクーラー室、あ~涼しい。
本日の指導員はトム教官。トム教官より「本来は2人か3人でシュミレーターを行いますが、
今日はたぬきさん一人なので、事故の講義を少し行います」とのことでした。

安全運転の意識を高めるためにホワイトボードに具体的数字をだしながら、下記の件を説明してくれました。

・2005年度の全国での死亡事故人数        6,871人
・2005年度の全国での人身事故発生件数 933,828件
・2005年度の全国での負傷者数          1,156,633人

・2005年度の東京での死亡事故人数       289人
・2005年度の東京での人身事故発生件数 80,633件
・2005年度の東京での負傷者数             91,272人

※ 事故死亡者は、事故発生から24時間以内に死亡が確認された場合のみであって
 24時間を超えて死亡した場合には統計に入らない。

ABS、エアバック、シートベルトの着用、飲酒運転の厳罰化、救急医療の発達によって救命率が上昇したこと、
道路整備、駐車違反取締り等で死亡事故は減少傾向にある。
ただ、車の性能と法整備等で減っているのであって、交通事故自体は減るどころか、
むしろ自動車保有台数に比例して増加し続けている。   う~んシリアスな数字ですね。

さらに2005年度の東京での死亡事故人数289人の内訳を見ると
・歩行者 117人  ・四輪  47人 
・二輪   79人  ・自転車 45人  ・その他 1人 となっている。
分析すると歩行者の70%以上が65才以上の高齢者、二輪は四輪に比べて絶対数は少ないのに死亡者が多い。

トム教官「自動車と違って二輪は剥き身だから危険です。さらに大型二輪は加速がよく前の自動車にすぐ追いついてしまい、どうしても普通二輪より車間距離は狭くとりがちになる。
ただ、車体は重たいので普通二輪より制動距離が伸びます。結果として事故の可能性は高くなります。
そこを充分考えて運転して下さいね」とのこと。

安全運転の意識は確かに高まりました。決して人ごととは思わず、今まで以上に気をつけて運転します。

てなことで、シュミレーター教習となった。

☆シュミレーター教習
俺が中型(今は普通二輪)を取得した頃(25年位前)はこんなマシンはありませんでした。
3分位、操作に慣れるために外周を画面の中で回りました。ゲームセンターのようで車体を傾けると少しバンクします。ブレーキをしっかり掛けて制止状態にすると左右にハンドルがふれて、安全確認が出来ます。

それではスタート、マシンから機械音声で「右に曲がって下さい」とか「細い路地へ入って下さい」とか指示がでる。途中で右直事故、自転車の飛び出し、コーナーで反対車線から中央線をはみ出しながら迫ってくるトラック、たまにぶつかりながら教習終了

今回の注意点
・右折信号待ち、渋滞中の反対車線トラックがパッシング、「サンキュウー」と思い慌てて右折すると、
 トラックの陰から二輪車が、一台目を避けたら、二台目の二輪車が・・・    
対応:トラックが譲ってくれていても、あわてず見通しの悪い交差点だと思い、トラックの前でも二輪等がこないか確認すること。自動車に乗っていても注意点は同じですね。

・片側二車線で左側に駐車車両が数台あり、真ん中辺の駐車車両が後方確認せず、いきなり中央へ、
 慌てて右車線へ移動したら右車線からスピードを上げてる車両が・・・
対応:右側へ慌てて回避を行うのではなく、駐車車両があれば安全に止まれるスピードで通過する。
つまり、回避ではなく、急制動にする。

やはり事故はいやなものです。
自分の腕に応じた無理のない運転、安全に帰ってくることが上手な運転ですね。


ザ・大型二輪教習 初めての女性指導員

2006年08月07日 | たぬきの部屋

ニ段階5時限目:

ニ段階5時限目:
本日の指導員は初めての女性指導員。俺が通っている教習所では二輪担当で2人の女性指導員がいる。
一人は米倉涼子似でもう一人は麻木久仁子似、普段は女性の教習者を教えているようだが、たまたま麻木久仁子似(以下麻木指導員)の指導員が担当となる。今回は中型教習で来ている30才位の男性(教習生D)と2人での教習。課題は回避とバランス、2人とも同じ課題なので中型と大型混在させての教習となった。

☆旗なし回避
30Kmで走って目印のパイロンを過ぎたら、ブレーキを掛けずに右によける。次は同じく左によける。

☆旗あり回避
30Kmで走って目印のパイロンを過ぎたら、麻木指導員が赤か白の旗を出す。
白だったら、右回避、赤だったら左回避、両方上げたら急制動・・・。一通り説明を受けて
麻木指導員「たぬきさん、白を上げたらどちらへの回避ですか?」俺「ひ・ひだり??」
麻木指導員「違います。しっかり覚えて下さいね。」とのこと 頭悪いなぁ俺って・・orz  とにかく心の中で「白右、赤左」と呪文のように唱える。一回目、白、右回避 間違えずに成功、二回目、両方、急制動、今回も成功。
まぁ、間違えたほうが記憶に残るってことでいいか・・。

☆波状路
今までコース課題で何回か走っているので、なんとなく出来てしまった。
ローに入れて、中腰になって、ひざや腕もクッションとしてアクセル操作と半クラで進む、初めてタイムを計って貰ったが、一回目のタイムが6.1秒、二回目のタイムが5.1秒ということで、大型の課題タイム5秒以上をクリア

☆八の字
パイロンを2つ置いて、麻木指導員、教習生D、俺の順にクルクル回る。

☆Uターン
少し狭い道路へ移動して行き止まりでUターンの練習、3回程回って本日の教習は終了。

今回の注意点
・ニーグリップをしっかりと。
・やっと大型の取り回しに慣れてきた気がした。ただ、コースを走ってないので見きわめと卒検が少し心配です。

卒業までに女性指導員に教えて貰うことが出来て良かった。
ただ、最後になってグローブを外した時、結婚指輪をしているのを発見して、がっかりきたのは内緒だよ。


どんどんボロティになっていく。。。

2006年08月06日 | fukuの部屋
今日けんたさんと羽田空港にお茶会の下見に行ってきました。
帰ってから時間があったのでドンさんから頂いたメッシュのブレーキホースを
付けてみることにしました。
エアー抜きに時間がかかってしまい終わったのが7:30ごろ。
写真もとる余裕もなく、何とか終えたといった感じです。
やり方の方は・・・やはり写真がないと説明しづらいのでお知りになりたい方いらっしゃいましたらお茶会の時にでもお聞き下さいませ。(笑)

暗い中での作業と言うことで、今回悲しいことにボルティのタンクに“凹みキズ”をつけてしまいました。(ガぁ~ん!)

良くするつもりが、徐々にボロティにしているような・・・気がします。(涙) 

ザ・大型二輪  こういうことって俺だけ?

2006年08月06日 | たぬきの部屋

ニ段階4時限目:

どんよりと曇った梅雨空の日曜日の午後、最後のコース練習に行きました。
本日の指導員はいつもの反町指導員。今回は30才位の男性(教習生C)と2人での教習。

☆本日の教習課題はコース練習
反町指導員「今日は2人とも同じ教習科目のコース練習です。たぬきさんは今回がコース練習が最後になりますので、たぬきさん中心に行って貰います。先頭をたぬきさんが走り、教習生Cさんは法規走行でたぬきさんの指摘出きるポイントを探しながら走って下さい。」てなことで、コース1、2両方とも俺が先頭で回ります。

☆コース2(ばっちりコース)
俺、教習生C、の順番で走る。反町指導員は後ろから適当なポイントで俺らの走りを見る。覚えている順路通り走り・・・って クランクの入口をコース1と間違えてしまった。そのまま何の疑問ももたず、コース1を完走。コース終了後、反町指導員「教習生Cさん、たぬきさんの走りはどうでしたか?」教習生Cさん「コース2のはずなのに、コース1を走ってました。後は右へ寄るタイミングが遅いところがありました。」が~ん、そっか~、あれだけ完璧に覚えたのに言われるまで全然気づきませんでした。なんだか気が抜けているのか、アルツが入っているのか・・・。
反町指導員「それでは、もう一回コース2です。コース2ですからね。」との念押し。
今度は無難に覚えている順路通り走ってコース終了。

☆コース1(ええじゃないかコース)
今度こそコースを間違えないように、自分にええじゃないかコース、ええじゃないかコースと言い聞かせながら、覚えている順路通り走りました。もちろん右左折は徐行しましたよん。
途中で、「止まれ」の一時停止線に来た時に外周に右折大型トラック教習車がいる。安全の為に止まっていると、反町指導員「たぬきさん、普段路上ではこういう時は止まってますか?」俺「いいえ、行ってます。」
反町指導員「検定では、円滑な運行も大切です。これが路上ならクラクションを後ろから鳴らされます。」俺「はい、分かりました。」判断難しい~。でも、教習所の中では迷ったら「止まれ」、行けそうならGoだね。

今回の注意点
・右折時に中央に寄せきれてない箇所があった。
・コースはしっかり、頭にたたきこむ、コースの順路は間違えなかったけど、
 スタートラインが違うのに、コース2と1を間違えた。どちらかを注意すべし。
 こういうことって俺だけ??

教習も残すところ、あと3時間、1時間は回避、1時間はシュミレーター、最後の1時間は2段階見極め、そして最後に卒検!ゴールは近し、だけど行く時間が・・・・。