ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

ザ・大型二輪教習   会社帰りは辛い(・_・、

2006年07月25日 | たぬきの部屋

ニ段階2時限目:
会社の帰りに寄れるからということで選んだ教習所でしたが、今回は初めての夜間教習、
19:40からの教習予定です。仕事もその日は忙しく、帰りの時間を気にしながらだったので
なんだか疲れてしまった。
帰りがけの電車の中でたまたま途中で座ることが出来た。
うとうとしてたら、教習所のある駅を2駅乗り過ごしてしまった。
慌てて、階段上って反対側ホームへ行って来た電車で戻ってなんとか教習時間には間に合いました。
余裕をもって会社を出れてよかった。(乗り過ごすなっ!)
雨も教習直前まで降っていて、蒸し暑くて体調も悪く今日は最悪のコンディション。
やっぱり会社帰りはかなりキツイです。

いつものウォーミングアップが終わると、本日の指導員はビクスクの時の小堺指導員でした。
いつもはマンツーマンが多かったけど今回は30才位の男性(教習生A)と2人での教習。

☆本日の教習課題は交差点の曲がり方
といっても、小堺指導員「交差点は徐行します、後急制動は路面が濡れているので15mのほうの停止線までに止まればいいです。コースは覚えましたか?」という程度で実際は検定コースの練習です。

☆コース1(俺の中では”コースA ええじゃないかコース”と呼んでる。)
教習生A、俺 の順番で走り、小堺指導員は後ろから適当なポイントで俺らの走りを見る。
教習生Aスタート、間隔を空けて俺もスタート、出てすぐ右折してここで一時停止してここで右折して・・・
あれ!教習生Aよどこへ行く、俺は曲がるべき交差点で待機していて教習生Aはすこし戻って正しいコースへ。
その後はスムーズにコース1を終了。といっても俺は一本橋でこないだの汚名挽回と後ろブレーキを踏んで頑張ったら途中で落ちてしまった。う~ん、我ながらヘタクソだ。2人とも走り終えてから、小堺指導員「2人ともよく乗れています。
ただ、路上にある障害物をよける時、距離を開けすぎです。バイクの場合50Cm位でいいです。
それからたぬきさんは右折時のスピードをもう少し落として下さい。こちらから見て外周の右側の直線の最高速度は40Kmですが、左側の最高速度は何Kmでしょうか?」俺「50Kmですか?」小堺指導員「もっと遅いです。」俺「40Kmですか?」
小堺指導員「35Kmです。40Kmだと速度超過で検定時にはマイナス5点です。」
え~っ!そうだったのか?!前回の反町指導員との教習では確実に70Km以上は出してた。
だって、外周のコーナーを抜けたら3速で引っ張って素早く4速入れてコーナー手前でシフトダウンして
3速へ落としてポンピングブレーキしていた。反町指導員スピード出しすぎです。(でもその方が乗っていて楽しいんだけどね)

☆コース2
(俺の中では”コースB ビクトリーコース”と呼んでる。ビクトリーって「V」からだよってツッコミは無しで)
次は俺が先頭、俺、教習生A、の順番で走り、小堺指導員は後ろからストーカー。
今日は流石に乗車、降車は完璧だ!いざ発進、覚えている順路通り走りS字を抜けてスラロームに入ったら、
ゴールパイロンの所で中型教習の女性がマシンを倒したらしく引き起こしの最中、
スラロームの途中で進路変更・・・いつもと違うので一瞬の戸惑い 次はどこへ?? 
そうだ、波状路だ、波状路をクリアして一時停止地点へそこで「待て」の指令、途中でバスや他のバイク教習等で教習生Aと間があいてしまったらしい。
外で走っている時のように、ニュートラルにして両足ついて両手をハンドルから離してブラブラした~い。
基本的にはブレーキ踏んでギヤはローだし、クラッチも握ってないとダメだし・・・ガマン、ガマン、
蒸し暑く空冷4発の熱気ももろに受けて、へたりそう。教習のお勧めは涼しげな秋10月~12月がいいでしょうね。
今度は一本橋で落ちなかったが、タイムはどうだか???
最後に曲がる場所を間違えて、近道をしてしまった。(完璧に覚えたのに~~

今回の注意点
・右折 スピードを出しすぎない、もっと交差点の真ん中よりへ寄ってから曲がる。
・左折 通常はキープレフト路肩から約1m、左折時には徐行で路肩から50Cmに寄って曲がる。内輪差に注意。

もう、ムリして夜に乗るのはやめよう