水曜日、長瀞まで行って来ました。
目的は宝登山のロウバイ観賞です
1月は休出のオンパレードだったので、水曜日に振り替え休日を
もらいました。
午前中はちょっと立川に用事があったので、そこによってから
その足で、長瀞に向かうことにしました。
ルートは甲州街道で立川まで行き、ここから五日市街道→16号(バイパス)
→青梅街道→53号→299号→140号で長瀞まで行きます。
都内は渋滞で、ここをぬけたのが13時ごろ。
目的地の長瀞に着いたのは15時になってしまいました。
(時間が無くてまだ、ご飯も食べてませんよ!)
平日にかかわらず宝登山ロウバイ園へのロープウェイが
30分待ちです。(更に予定外時間が・・・! )
今日は食事・温泉はあきらめですね。。。
で、ロープウェイで宝登山山頂までのぼります。
ここには蝋梅が2500本ほどあるとのこと。
ほぼ、満開です。匂いも結構しました。
残念ながら、おいしい昼ごはんも、ハイキングも、温泉もなしでしたが
日があるうちに蝋梅が見れて良かったです。
帰りはすでに暗くなってきており、花園ICから高速を使って帰ってきました。
次回は行く時はもっと早く出ようと思います。
でも、ツーリングは楽しかったです
ガソリンタンクを外そうとして少し引っ張ったら2つに分かれてしまいました。
自分の周囲からは危険なので早く交換するよう言われていたのですが
ついにガソリン燃料ホースが硬くもろくなり折れてしまいました。
透明で燃料の動きが分かり便利なので使っていましたが
また懐には易しいのですが安全性は??ですね
たぬきさんみたいに耐ガソリンホース+燃料フィルターの方が安心なのでそちらに交換予定です。
しかし部品調達までまた透明燃料ホースをつけてしまいました。
写真左が今回使用したナップスオリジナルのアンテナステーです。
右はマイボルに取り付けた状態で、①が表示器、②がアンテナです。
アンテナはハンドルクランプ?にアンテナステーをネジで固定しています。
見た目も邪魔にならず、いい仕事をしてもらいました。
しか~し、ここまでの道のりは長かったぁ~。
取付けまでには何回か通うようなんですよ。
ちなみに購入手順は
①.店頭にてETCの予約をする。
②.ETC車載機が入荷するとナップスから連絡がくるので取付けチェックの日時を決める。
③.ナップスに行き取付けが出来るか車両のチェックを行う。
④.取付けOKの場合、セットアップの申し込みを行う。
⑤.セットアップが完了したらナップスから連絡が来るので取付け日時を決める。
⑥.取付けは1泊2日でバイクを預ける事になるのですが代車はないので帰りが大変でした。
⑦.翌日受取りに行き、完了。
といった手順になります。早速高速を使ってみると楽ですねぇ~!
入る時は念のため後ろに車が来ないことを確認して入りました。
通行券はいらないし、お金の支払いに焦らなくていいし、癖になりそうです。(笑)
今年のツーリングは通勤割引をフル活用して楽して行けそうです!
とはいえ、ETC本体はシート下に収納するのですが、私のボルは社外シートが付いているため、取付けチェックに行った時に最初は本体を収納するスペースが無いとの事でNGになってしまいました。ノーマルシートに戻す事も考えましたがメカニックの方とあーだこーだと交渉した結果、こちらの熱意が伝わってどうにかOKが出ました。スペースを確保するのに結構苦労したので参考までに紹介します。
ちなみにノーマルの小物入れが付いている状態ならばポン付けでいけますよ。
社外シートの運転席下は出っ張りがあるので小物入れが付きません。出っ張り脇のゴムがフレームに当たるところなので高さも無い状態です。
写真左が作業前、右がスペースを確保したところです。
①.シートの先端の爪は矢印下部分に入れます。ノーマルの場合はタンクを留めているねじの所に爪を入れるステーがありますよね。なのでシート下の高さが無くなるのです。
②.この2本の線をフレーム外側(サイドカバー側)に迂回させます。
③.キャブレーターから出ているホースも反対側のフレーム外側(サイドカバー側)に迂回させます。
④.ホースを留めている爪を削り取ります。
⑤.2本の配線を下側に迂回させます。
あと取付け作業時にエアクリボックス上にある防振用のウレタンスポンジを取り少しでも高さを確保します。
本体を設置した状態ですがぎりぎりですよね。本体から出ている線は5cmは曲げてはいけないそうです。カードを入れるためにカバーを開くだけのスペースも無いといけないのでホントにぎりぎりでした。
右サイドカバー側は迂回させた配線がサイドカバーに干渉しています。
ETC本体とシート下は5mm位しか空いていないと思います。
それにしてもナップスのメカニックさん私の我がままを聞いてくれて嫌な仕事を完璧にこなしてくれてありがとうございました。
自転車ねたですが、新兵器投入しました。
BBSにも書きましたがシマノのSPDシステムです。
これは自転車のペダル部分にビンディングが付いていて
靴がくっつきます。(スキーのビンディングのような感じです。)
これで引き足の時もパワーが、かけらて馬力がアップします。
(零コンマいくつの世界ですが・・・。)
通勤先が遠くなったこともあり思い切って買いました。
お値段はペダルが5千円+靴1万円で合計1万5千円です。
おおーうぅ、高い!
高価なので買うのに1年間も悩むみました。
なにせ自転車の方は新車で2万3千円でしたから。(笑)
ちなみに付けたところ、今まで下り坂で41キロが最高でしたが
50キロ越えました!うれしくなって、調子に乗ってこいでたら
引き足のビンディングが外れて・・・コケました。(涙)
(速度が出るようになったのと、足がペダルから外れないため
結構、体にダメージありました。 打撲と擦り傷ですが・・・。 )
皆さんも転倒・怪我にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。
話し変わりますして、コケた翌日家に帰るとカワサキから手紙が
きてました。
「何かなぁー♪」と期待して開けると、自分のバイクがどうやら
リコール対象商品に該当してしまったようで、ゼファーをバイク
屋さんに持って行ってくださいとの内容でした。
リコール実施は、他メ-カーでもあった過大トルクによるネジの
締め付けが原因によるもので、場所がフューエルゲージのため
ガソリンが漏れる可能性あるとのことでした。
雨でなければ明日持って行いこうと思ってます。。。
こちらも合わせてガックリです。トホホ!
PS.私のブログは気にせず、どんどん皆さんのブログUPして下さいね。(笑)
先週の土日に久しぶりにボルティを弄りました。
と言ってもノーマル状態に戻しただけですが。。。
最近は買った時のボルティが恋しく感じ
・・・Back to basics。
まずは、転倒でへこましてしまったタンクの取り替えです。
ヤフオクで落札した中古のNEWタンクは、凹みは無いのですが
裏が錆び錆びで2時間かけて錆を取りました。
タンクを取り替えた後は、スワロハンを純正に戻します。
元からついてた純正ハンドルはスワローに換える際に、
バーエンドの固着(ネジの固着)からサンダーで切って
しまいました。(涙)
なので、新たにナップスで買いました。
3.8千円くらいだったと思います。
後で分かったことですがバーエンドはゴムで止まっており、
テコの応用で引っ張り出す事が出来ました。
このことが分かった時は、とても悲しかったです。
じゃーん!なんの変哲もないボルティの完成です。
でも、本人は大満足!!
この後、買い物とバイク屋さんにこのボルティで出かけました。
(ゼファーのファイナルモデル見てきました。)
純正ハンドルはポジションが楽ですね♪ まさに黄金の中庸!
次回はさん太さんのブログにあったキャリパーのOHに
挑戦しようと思ってます。
ボルティは構造がシンプルで、私のような素人でも
カスタム・メンテに参加できます。
ボルティ弄りは楽しいです。 やめられませんね。(笑)
まだ、やってない方いらしゃったら、始めてみては如何でしょうか。
一緒に楽しみませんか。(笑)
(自分でやったメンテ・カスタムはあくまで自己責任ではありますが・・・。)
弄りと走りと一粒で二度美味しいボルティでした!
PS.ちなみにvolvolさんはバッテリーはずせたのかな?
当ホームページ閲覧による作業等での怪我、事故、 トラブル に関しての責任は一切負いませんのでご了承ください。作業はあくまで"自己責任"で行ってください。
先日オークションでゲットしたデイトナの赤パッドを付けてみたくなったのでキャリパーのOHとパッド交換をしました。取付後100キロほど走行してみたらブレーキの効き具合が体感出来ましたね。噂通り良く効きますよ。でもパッドが柔らかかったのですぐに減りそうです。作業手順は下記の通りです。
重要な保安部品ですので初心者・自信の無い人はバイク屋さんで交換してください。
特に乗車前の点検及び1000キロ毎の点検をしていないような人はご自分での交換は行わないでください。作業ミス及び点検の怠慢による故障は重大な事故と直結します。
マスターシリンダーのキャップを外します。
次にキャリパーからブレーキホースを外します。フルードが漏れてくるので下を汚さないようにウエスなどを置いておくと良いでしょう。
フルードを全部抜いてしまうと後でエア抜きが大変だと聞いたことがあるので、ホースの先端をウレタンスポンジで栓をして洗濯ばさみで挟んでおきます。
次にパッドピンを緩め、キャリパーを本体から外します。
ネジが固着している場合は556を使って暫らく放置した後にネジを回しましょう。
(画像ブレーキホースがついていて矛盾してるのは愛嬌ということで)
キャリパーを外したらキャリパーピンを緩めて抜きます。
パッドを外すと奥にピストンが見えますね。
ピストンを抜くのですが、私は専用工具を持っていないので自転車の空気入れを利用してエアーの力でピストンを出します。空気入れの先端の形状によっては合わないものがあります。先端の細い昔ながらの空気入れならばフィットすると思います。
作業はブリードスクリューを緩めて、そこに空気入れをセットします。
ホースがついていた穴を指で塞ぎ、ゆっくりと空気を入れると徐々にピストンが出てきます。伊勢良く空気を入れるとピストンが飛んで行きかねないのでゆっくりと入れていってください。作業は低い位置で行い、ピストンが下に落ちても傷がつかないようにウエスを敷いておくと良いでしょう。
左はピストンが抜けた直後の写真です。プレーキダストで真っ黒ですね。ピストンにもダストがついています。パッドスプリング2個を外します。向きがあるので取り付けるときに困らないように覚えておいてください。シール類は爪楊枝で傷をつけないように慎重に取ります。
各部品を台所用の中性洗剤で洗いウエスで水分をきれいに取り除き乾くまで干しておきます。ピストン及びシリンダーの錆が落ちない場合は液体コンパウンドで横方向に磨いてきれいにします。それでも錆が取れない場合は1000番以上の耐水ペーパーで横方向に軽く磨いて落とします。縦方向に磨くとフルード漏れの原因になりますから注意しましょう。
ピストンとシリンダーは傷をつけないように細心の注意を払って作業してください。
乾いたら金属パーツはパーツクリーナーをかけておきます。
写真右は洗浄後のパーツです。パッドを交換しない場合はパッドも洗浄しましょう。
パーツクリーナーにはブレーキクリーナーを使用しました。
シリコングリスは組み込む時に必要になります。
今回はデイトナの赤パッドをチョイスしてみました。オークションで激安で入手しました。
新しいパッドは耐水ペーパーでパッド面を擦り面取りをします。
次にチョット荒い(500番位だったかな?)耐水ペーパーでパッドの角を落とします。写真を見ると淵の部分の角が取れているのが分かると思います。これは鳴き防止になります。
キャリパーの組み立てですが、シール類にシリコングリスを薄く塗ります。次にピストンのシールが当たる面にも薄くシリコングリスを塗り、パッドにあたる部分には少し厚く塗ります。シール類をセットし、フルードをシリンダー内に十分に塗りピストンを奥まで入れます。
次に、パッドスプリングもパッドがあたる部分にシリコングリスを塗り組み込みます。
組み込む時には向きに注意しましょう。
キャリパー本体のピストン反対側のパッドがあたる部分にも同様に塗ります。
パッドピンのパッドがあたる部分にも同様に塗ります。
パッドがあたる部分全てに塗りましょう。パッドを組み込みます。
キャリパーを本体にセットし締めこみ、次にパッドピンも締めこみます。
ブレーキホースをつなぎます。
マスターシリンダーの古いフルードを抜いて汚れている場合はウエス等できれいにしましょう。
新しいフルードを入れます。
エアー抜きを行います。ブリードスクリューを緩めた状態でオイル排出用のホースをつなぎペットボトルをフルード受けにセットします。排出用のホースにフルードが流れるまでブレーキレバーをにぎにぎしてフルードを送り続けます。
流れてエアーが消えたらブリードスクリューを閉めます。
マスターシリンダーにフルードを足して、ブレーキレバーをにぎにぎしてフルードを送り、数回繰り返したらブレーキレバーを握りながらキャリパーのブリードスクリューを緩め、ある程度排出させ、スクリューを締めます。
マスターシリンダーにフルードを足して上記の作業を繰り返します。
排出用のホースから出るフルードにエアーが入らないでかつ透明なフルードになるまで繰り返します。マスターシリンダーの底からも気泡が出なければ交換完了です。マスターシリンダーに規定量のフルードを注ぎ、キャップをはめて作業完了です。
最後に各ネジの締め込みが大丈夫か再度チェックしてください。
試乗はバイクを押してフロントブレーキを掛けて感触を確かめてから、安全なところで低速で行いましょう。2・3日は乗車前のブレーキ点検・ネジの緩み等は念入りにチェックしてくださいね。
あとは100キロ位走行したところで増し締めを行います。
今日、通勤で使っている自転車が走行中に3千キロになりました。
昨年バイクで回った四国一周が3千キロ位だったのでちょうど
同じ距離走ったことになります。
昨年10月末に勤め先の場所が変わり、一時自転車通勤を
中断してましたが、年が変わりようやく走るきになりました。
この日は実は仕事ではなく研修だったので、会場の駒場東大前
まで自転車で出かけました。
通り道に面白いディスプレイのお店がありました。
朝だったのでシャッターは閉まってましたが、おもちゃ屋さんだった
みたいです。
駒場東大前は閑静な住宅街でした。
旧前田侯爵邸洋館や柳宗悦邸などもあります。
下の写真は柳宗悦邸です。
研修が終ったあとの帰り道、途中にある福田モーター商会という
外車専門のバイク屋さんに寄ってみました。
BMW、トライアンフ、モトグッチなど所狭しと並べてあります。
殆どが2百万円以上のバイク、お宝の山ですね♪
なぜ寄ったかと言うと、BMWで3,150円 300キロの
試乗体感プログラムキャンペーンをやってまして
これに興味があって聞きにいってきました。
http://www.bmw-motorrad.jp/event_campaign/300km/index.html
このプランについてですが予約が必要で、保険は対物保険のみ
車両保険料は入ってないため、バイクを壊した場合は実費精算
となるそうです。
ちょっとリスクはありますが、BMWを試してみたいですね♪
自分的には・・・1200GSを借りてみたいです。(笑)
土曜日は久しぶりにお休みだったので、ボルティで近くのバイク屋さんに
ゼファー最終モデルのカタログをもらいに行って来ました。
以前BBSでも書きましたが1100/750は、このファイナルエディションで
生産産中止になるそうです。
カタログ見ると塗装は鏡面仕上げで、丁寧な仕事ぶり。
まあ、今までの火の玉よりお値段も1万円ほど高いんですけどね。(笑)
一緒にW650/400のカタログも貰ってきました。
やっぱりW650/400も素敵ですね。 カッコいい!
ファイナルの現物が来週、バイク屋さんに来るそうで
時間が取れればまた、行きそうな私です。。。
牛久ツー編でも分かると思いますが、今回のカスタムのポイントは「実用化」
「着せ替えボル病」という まぁ一つの病気なのですが・・(爆)
元々は黒ボルだったのが、銀ボルになってしまいました。(笑)
タンデムシートに箱も付けたので一人乗り専用になりましたが、
でか子もお嫁様も乗ってくれなくなったので、これでいいのだ!
タンデムシートにリアBOXを付ける方法はこちらに載せましたので、興味のある方は見て下さいね。
たぶんタイプCキャリアにBOXを付ける方が簡単だと思います。
なんといっても今回の主役はこの銀のリアBOX、そしてもう一つの主役はこちらの銀タンク。
昨年は侍ブルー外装に活躍して貰ったので、しばしの休息を・・・。
耐ガソリンホースを燃料コックにつけて、リザーブ状態にしてガソリンの移し変えです。
タンクの外し方
①.こちらのガソリンコックを左に90度ひねり、ガソリンストップの状態にします。
ちなみにコックを下向きにするとON、上向きにするとリザーブです。
②.キャブとガソリンタンクをつないでいるホースをはずします。
③.シートを外してこのボルト(10mm)2つを外して、後ろ側に引っ張ると外れます。
タンクを取るとこんな感じですが、イグナイタがここにあるのはTキャリアを付けた為に移設してあるからです。
ついでにガソリンフィルターの取り付け方
タンクも古くなってくるとサビが当然発生してきます。
キャブに異物がいかないようにする為にも、ガソリンフィルターの取付けをお勧めします。
用意するものは
・ガソリンフィルター 出きればマグネット付きが望ましい。
・耐ガソリンホース 内径φ8 (ホース内径8mm用)
・ホースバンドもしくはホースクリップ
全部で2000円前後です。
ホースは現在使用の物でも大丈夫ですが、消耗品なので一緒に取り替えた方が安心です。
取り付け方は写真の通り、ホースを適当な長さに切ってタンクとキャブの間にセットするだけです。
※ 非分解式フィルターは汚れが詰まったら交換時期です。交換せずに放置するとゴミで
流路がふさがれてガソリンの流量が足りなくなりますのでマメなチェックが必要です。
タンクを外したついでもあって、さん太さんに教わったPSの調整をしました。
このように印をつけて、一回転ゆるめました。(冬場仕様)
冬仕様にする為に今年もホームセンターの安物ハンドルカバーを付けて、後ははずした時と逆の順番でタンクを取付して、銀のサイドカバーをはめて完成です。
実は写真だとそれなりに見えますが、サイドカバー、BOX、シートはかなりボロイです(^^;)
特にサイドカバーは割れていたのをプラリペアで補修してやっと付けてます。
ハンドルカバーはかなり、カブちっくになりますがお勧めアイテムですよ~。
2007年冬バージョンを懲りずに作成してしまった。
いつものごとく外装だけだが・・・変身編はそのうち改めてブログアップしますね。
2007年1月8日(月)、今年の走り始めということで牛久までソロツーへ行ってきました。
午前中はタンク交換等をやっていて出発が13:30頃になってしまった。
さん太さんから教わったPS(パイロットスクリュー)のネジを緩めるを実行しました。
冬場なので、印をつけたところから一回転緩めました。(混合比を濃くした)
乗ったフィーリングとしてはボコつき感がなくなり、スムーズに・・・ありがとうございます、さん太さん。
目指す目的地は牛久・・・ここは、知る人ぞ知る「うな丼発祥の地」。
国道6号線の牛久沼湖畔は、何十年も続くうなぎの老舗が軒を連ね、うなぎ街道と呼ばれています。
ハラペコのまま6号線をGO! 柏周辺は相変わらず渋滞してますな~~。
我孫子を抜けたあたりから快適な速度でやっと走れるようになりました。
この日は日差しもあり背中に太陽を受けまったり走れました。
ちょっとポカポカ 100均のネッグウォーマーで充分です。
大利根橋を抜け、龍ヶ崎市へ そして牛久沼へ。
大きめの食事処水神屋へ停車
湖畔の駐車場なので撮影の為にギリギリまで牛久沼よりに
バイクを止めていたら、水神屋の若旦那らしき人が話し掛けて来ました。
ハーレーを乗っているらしいとのこと、羨ましい・・。ちょっと雑談してレストラン内へ
頼んだのは勿論「うな丼」です。ハラペコリンだったので、
即座に注文したら吉野家なみの速さでうな丼が出てきたのでビックリ!
後で聞いたら、通常は20分位かかるけど夕方の宴会用に20セット作成していた途中の一品を
先出ししてくれたとのこと、ありがたや~。 とっても美味しかったよ!
時間帯も15:00頃とちょうどすいている時間帯もあってか、
他に茶碗蒸とコーヒーもサービスしてくれました。バイクで来て良かった。
↓ 湖畔とボル ↓ 牛久沼には大白鳥や、ゆりかもめが沢山
腹も満たされて次なる目的地はギネス級の大きさを誇る、牛久大仏へ
勝手な思い込みで6号を走っていれば、案内標識か大仏が見えるだろうと安易な考えで土浦方面へGO!
行けども行けども大仏らしき物が無い!そのうち牛久市が過ぎ去って学園都市の看板が・・・。
地図を見るとやっぱり通り越していた。 しかも6号からはちょっと離れているし!
ちょっとは確認してから行くべきとの教訓を学びました。(あいかわらず懲りてないな~)
まだ工事中ですが圏央道がこちらまで延びてきていて、阿見高架橋からは牛久大仏が間近に見えます。
なんとか迷いながらも、そんなこんなで牛久大仏へ到着。
でっかいな~、案内の看板見たら高さ100mもあり、自由の女神の2倍半あるとのこと(当然お台場のでは無い)
さて見学と思ったら周りのみやげ物屋さんがシャッターを閉め始めている。
冬場の見学時間は16:00まで、到着したのが16:10 が~ん
残念だけど見学は次回のお楽しみっと。柵の外から拝んだけどご利益あるかな?
←先日購入したマスクが大活躍 缶コーヒーを飲んで帰路へ。
冬は日が無くなると流石に寒い。17:00頃の気温は8度。
ハンドルカバーやオーバーパンツ等かなりの重装備でしたが、冷え性なので足先が冷たい。
今回は温泉道具を持っていかなかったので温泉は無しです。
大利根橋を抜けて16号と交差する呼塚の渋滞を抜けて、
新しく出来た(?)柏のイオンショッピングセンターで暖を取る為に入る。
そこでブラブラして夕食をとって、足の指先専用の使い捨てカイロと
普通の貼れるタイプの使い捨てカイロを購入&貼り付けて帰りましたとさ。
20:00頃の気温は3度。でもカイロ貼りまくりで、ぬくぬく暖かい~。
コース:
自宅→ R6 → 牛久沼・水神屋 → R6 → R408 → 県道 → 牛久大仏
→ 県道 → R408 → R6 → 柏イオン → R6 → 自宅
13:50出発 帰宅21:00 (途中 休憩、昼食&夜食 買い物時間含む) 全走行距離:130Km
やっぱりツーリングのスタート時間はお早めに!