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木曜日のお休み

2016-11-04 21:04:31 | 雑記
月火水と出社して、木曜日がお休みで、金曜行ったら土日が休み。っていうの、すごく嬉しい



昨日は外出はせずに家で枕カバーや薄手のブランケット、薄手のストールなどを洗濯した。普段の洗濯ではつい後回しにしがちなので、週の途中の休みはいい機会。幸いよく晴れてよく乾いた。




12年

2016-11-02 23:45:02 | 雑記
このブログに初めて記事を投稿したのは2004年の11月2日。今からちょうど12年前です。

まさか12年後にこうして懐かしく振り返ることになるとは!


2004~2006年頃の記事をふりかえってみた。


最初に投稿した写真。おそらく携帯のカメラで撮ったもの。



そのころ使っていた基礎化粧品。
(今も使っているものは、この中にはない。)



今も大好きなタダシヤナギのお菓子。
(この頃は海老名本店によく行きました。)


この頃おぼえた、ゆずジャムづくり
(ゆずジャムをきっかけに、プルーンとかいちじくとか季節のジャムを作る楽しさにめざめた。)



2005年秋の中欧ツアー。丘の上からみたプラハの街。



丘の上のストラホフ修道院の図書室。こちらは神学の間で、



こちらは哲学の間



プラハ国立歌劇場の客席



2006年に訪れた上海の夜景



こちらは蘇州



12年経ってブログの記事の内容はだいぶ変わってきたけど、旅行や美術展やコンサートの記録と花・菓子の写真はこれからも載せていくつもり。

ブログを見てくださっている皆様、今後ともよろしくお願いいたします。




広田不狐斉「骨董裏おもて」

2016-11-01 07:50:15 | 読む



古美術を巡る興味深いエピソードがたくさん散りばめられていて、夢中で読んだ本。
無縁だと思っていた骨董の世界が少し手が届きそうで怖い。


◆メモ
◇鑑識を深めるためには、真物のよいものを現実に見ること。
◇実際に買ってみるのが一番。千円の物を買うときに千円の鑑識が生まれ、一万円のときは一万円だけの鑑識と度胸がつく。家の普請と同じ。自分で家を普請してみれば、それだけの価と苦心を感得できる。
◇瑕はないが「面白くないもの」は買わない。
◇宋代官窯の官哥汝定均五窯
◇小林古径の壺の絵「なでてみたくなる」
◇小林古径の床の間直せば発言