「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」に行ってきた。
モジリアーニの絵は、これまでもいろんな展覧会で目にしてきた。
展覧会のたびに「どこがどういいか、うまく言えないけど、
すごく気になる絵」に出会って、いつのまにか彼は
「気になる画家」になっていた。
今回、彼の作品をいくつか見ていくうちに
私は「彼の描く肖像画の、頬の色が好き」なんだと思った。
あるときは薔薇色、またあるときは燃えるような夕焼け色、
かと思えば淡いサーモンピンクだったり。
深くて、鮮やかで、すごく表情豊かな色合い。
もちろん、頬の色だけじゃなくて絵全体が
「モジリアーニ的な色」なんだけれども、
とりわけ頬が印象的。
そうか。頬が好きだったのか。 (謎がひとつ解けて、少しすっきり)
Bunkamura ザ・ミュージアムで、6月3日まで開催
このブログ内の関連記事
「ピカソとモディリアーニの時代」展
「印象派と20世紀の巨匠たち」展
モジリアーニの絵は、これまでもいろんな展覧会で目にしてきた。
展覧会のたびに「どこがどういいか、うまく言えないけど、
すごく気になる絵」に出会って、いつのまにか彼は
「気になる画家」になっていた。
今回、彼の作品をいくつか見ていくうちに
私は「彼の描く肖像画の、頬の色が好き」なんだと思った。
あるときは薔薇色、またあるときは燃えるような夕焼け色、
かと思えば淡いサーモンピンクだったり。
深くて、鮮やかで、すごく表情豊かな色合い。
もちろん、頬の色だけじゃなくて絵全体が
「モジリアーニ的な色」なんだけれども、
とりわけ頬が印象的。
そうか。頬が好きだったのか。 (謎がひとつ解けて、少しすっきり)
Bunkamura ザ・ミュージアムで、6月3日まで開催
このブログ内の関連記事
「ピカソとモディリアーニの時代」展
「印象派と20世紀の巨匠たち」展