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ベルギーのチョコレート

2008-09-23 23:59:20 | 甘いもの
ベルギーで買ったチョコレート、順調に消費中。


ブリュージュで買った板チョコ。
どちらも美味しかったけど、特にビターチョコに感動した。
雑味がなくて旨みがある。衝撃的な味でした。
ミルクチョコも、甘いのにシツコサがなくておいしかったです。


お店の名前は「スックルブック」か「スュケルブック」。
ガイドやパンフによって表記がちがう。。


ブリュージュの「プラリネッテ」で買ったジンジャー&チョコ
ジンジャーが強烈すぎて好き嫌いが分かれると思うけど、
素材の風味をここまでしっかり効かせてるのはお見事。


オレンジ&チョコ
左の半月形は「プラリネッテ」、
右の丸いのはブリュッセルの「ジャン・フィリップ・ダルシー」。

プラリネッテのはオレンジが美味しい。丁寧に作ってるなあという印象。
こんなにオレンジが印象的なのは初めて食べたかも。

一方、ダルシーのはオレンジが強烈。
キンカンを食べた後みたいに唇がビリビリして少々微妙。

「素材の風味を効かせる」って難しいのね。。



ブリュージュの「チョコレートライン」で購入。
お店ではハリネズミの形をしてたのに、移動中に潰してしまった(泣)
ナッツの効いたチョコだった。おいしかった。



左はダルシー、右はノイハウス。



ムーティとウィーンフィル

2008-09-23 23:45:33 | 音楽
リッカルド・ムーティが指揮するウィーンフィルを3年ぶりに聴いた。
すごくすごく期待して行ったら、期待以上に大満足して帰ってきた。


感想メモつれづれ
・「彼らの奏でる音楽をまた聴けるなんて」という懐かしさのせいか、
 最初の曲では目が潤みっぱなしだった。
・チャイコフスキーの5番、音楽のうねりを目の当たりにして
 ぐぐぐと引き込まれた。
・管楽器の音が本当に美しい。暖かくてクリアな音。
・もちろん弦の音も美しい。
 特に好きなのが、コンマスのライナー・キュッヒルのバイオリン。
 甘ったるくてキレのある極上の音。
・アンコールのワルツでは甘美な演奏を堪能。
 ニューイヤーコンサートってこんな感じなのかな、と思った。
・今日は指揮者の顔が見える席だった♪
 コンマスとのアイコンタクトも見られてちょっと得した気分。



リッカルド・ムーティ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
サントリーホール

曲目
ロッシーニ :オペラ『セミラーミデ』序曲
ストラヴィンスキー :ディヴェルティメント-バレエ『妖精の口づけ』による交響組曲
チャイコフスキー :交響曲第5番 ホ短調 op.64

アンコール
ヨーゼフ・シュトラウス :ワルツ「マリアの調べ」op.214