金曜の夜、予定のない日は美術館へ急ぐ。
先日は国立新美術館で開催中の
「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密」展へ。
静かでゆったりとした館内で良作を堪能しました。
◇おまけ1◇
17世紀の静物画って、背景がものすごく暗い。
当時の家の中を描いた作品も、全体的にかなり暗かった。
昔の人は、日が暮れた後はこういう明るさ(というより暗さ)の中で
生活していたんだなぁ。
◇おまけ2◇
私が自分でチケットを買って行った初めての展覧会は
「ブリューゲルとネーデルラント風景画」展で、
その次に行ったのが「花の系譜 オランダ絵画の400年」だった。
前者は風景画、後者は静物画。
意図したわけではないのに、なぜか両方ともネーデルラントがらみ。
そのせいかどうか、この地域の絵画には今でも特別な思い入れがある。
今回は期待と思い入れが強すぎたみたい。
良作揃いの展覧会ではあったけれども。
先日は国立新美術館で開催中の
「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密」展へ。
静かでゆったりとした館内で良作を堪能しました。
◇おまけ1◇
17世紀の静物画って、背景がものすごく暗い。
当時の家の中を描いた作品も、全体的にかなり暗かった。
昔の人は、日が暮れた後はこういう明るさ(というより暗さ)の中で
生活していたんだなぁ。
◇おまけ2◇
私が自分でチケットを買って行った初めての展覧会は
「ブリューゲルとネーデルラント風景画」展で、
その次に行ったのが「花の系譜 オランダ絵画の400年」だった。
前者は風景画、後者は静物画。
意図したわけではないのに、なぜか両方ともネーデルラントがらみ。
そのせいかどうか、この地域の絵画には今でも特別な思い入れがある。
今回は期待と思い入れが強すぎたみたい。
良作揃いの展覧会ではあったけれども。