70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

歌舞伎俳優、発声障害の大群

2012年12月07日 21時39分26秒 | Weblog

 

 中村勘三郎さんがお亡くなりになった。生前、何度も声帯の手術をなさつた。テレビでの報道で知った。

 2人の息子さんが会見。2人とも声はよくない。声帯手術予備軍だ。

 歌舞伎俳優全体を見渡しても「いいと思える」声の持ち主は、見つからない。

 大俳優の松本さんは最悪に近い。この系統はなき父に続き声に大きな問題がある。それでも第一人者とあがめられている。

 歌舞伎俳優の声は伝統と言う枠と高級超優遇で下降の一途をたどっている。

 澱む水は腐ると言うが、まさにそのとうりだ。

 声を多く使う人に呼吸器、耳などの疾患が増えている。1日何回と言うレベルではなく、1日何万回、何十万回使う過酷なレベルだ。ちょつとした狂いでも、その回数の多さから体にダメージを与える。

 ここらあたりで歌舞伎俳優の声は大革命が必要だ。正確には遅すぎる。



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