70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

知花くららさんの声、ウソ

2006年08月03日 09時12分34秒 | ボイストレニング

  ミスユニバース準グランプリー受賞の知花さんの声は誰かが無理に作り上げた歪みを感じる。

 世界大会で優勝するにはかなりの準備が必要だ。それは外見・体形にとどまらず、ウーキング、話し方、声の出し方までに及んだ。

 問題は正しい声の出し方を指導できる先生がいたのかである。いないのだ。そこで声楽系の声の出し方を学んだと思われる。

 のどの奥には俗に「ノドチンコ」と言う柔らかい部分がある。ここに声を当てると反響が死ぬ。その前上の歯の後ろは硬口蓋で、指で押さえると硬い。ここに声を当てると共鳴は大きくなる。つまり声の響きを殺さないわけだ。くららさんはこの練習を積んだと思われる。

 しかし一部分を強調すると声は「異」を唱える。不思議な声・その人に合わない・何か加工された等が感じられる。これを続けていると喉を絞り、喋るのがいやになる。今は喋る機会がさほど多くないので声帯は我慢しているが、そのうち「喋りたくない」が起こる。

 何しろ自分の素直な感情が声に乗らないのだ。これは魅力を半減させる。

 日本でボイストレナーの最高にお願いしても、この程度の声だ。

 最近露出度の多い、ブログの女王の声も本物ではない。

 ブログの女王なのだから、このブログを開くべきだ。忙しくてたどり着けないのか。

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿