妻は難病で寝たきりで、褥創がおしりの上に大きく出来ている。
最近では指とか足にもでき始めている。
胃ろうと言う手術で、細いパイプが位につながりそこから栄養物を流している。
細い管で長いそむので、サラサラした液体が原則だ。
人編の体、栄養は脂分も必要だ。
油には水に溶けるものと溶けない物がある。
胃ろう患者には原則として、水に溶けない油は使わない。
しかし人間が正常に生きていくには、水に溶けない油も必要だ。
俗にアトピーなどはビタミンAと言う油が治療に役立つ。
しかし医師はビタミンAという油を知らない、持たない。
医師が知っているビタミンAは合成品で国際単位も高い。
つまり摂り過ぎで体に悪い。具体的には細胞に悪さをする。
褥創やアトピーには合成のビタミンAは無力だ。
故にお手上げだ。
私は妻にビタミンAの良質な油を細いパイプから流している。
担当医の医師の許可を取ってだが、看護師などは意地悪する。
患者の夫が勝手なことをするのが気に喰わないのだ。
胃ろう現場は病気を本当に治す気があるのか?
否。
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