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日本柔道、第三者の知恵が要る

2012年08月03日 08時11分11秒 | Weblog

 初めて男子に金メダルなしが濃厚になった。

 体重が増えるほど、勝ち目がない最近の日本柔道から推測すれば、金メダルゼロは確実だ。

 柔道は確実に日本のお家芸から離れた。

 いまや単に発祥の地、日本である。

 世界の多くの人に愛好されるになるほど、日本から遠去かる柔道。

 もう理解出来ない事が多い。

 柔道家だけでは傾向、対策も立てられまい。

 第三者の知恵を借りるしかあるまい。

 先ず、現在の世界柔道を、冷静に分析するのだ。

 本家のプライドなど捨てさせるのだ。

 「勝ちは、勝ち」そこには汚い、醜い、ずるいなどきれいごとはない。むしろこの傾向が主流を占めている。

 ある時期、日本柔道がメダルをほぼ独占した。これでは世界から柔道は衰退する。そこで「日本色」を消し始めた。

 役員からも外された。運営委員会でも日本の発言は弱くなった。

 ここから日本柔道は負けが多くなった。

 それに反比例して世界の柔道人気が盛り上がった。

 今後、発展途上国から「力、根性、野生みなど」に溢れた競技者がどんどん現れ、日本の優さ柔道を壊滅させるだろう。

 現在の流れを冷静に判断しなければなるまい。

 それは長く柔道に携わった関係者だけでは無理だ。

 


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