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為末さんよ、税金泥棒はオリン出場者の無知だ。

2014年02月13日 23時16分08秒 | Weblog

 

 オリンピックでメダルが取れない選手は税金泥棒かと言う議論で、為末さんは意義を唱えている。

一人の選手をオリンピックに送り出すのにどれだけの税金、寄付金、援助金が出されているか?

ある少女は、金メダルが確実と言われていたのに、メダルが取れなかった。

今までの実力が発揮出来なかった。

俗に上がる、頭が真っ白になるは50年も前から明白だ。

特に日本人は大きな大会の本番に弱い。

何故かが解明されていない。

正確には解明しようとしない。

本番に弱いは、宿命として諦めている。

そんな中で、スケボーの十代の二人はメダルを取った。

日本人を超越していたのだ。

何が、ジャンプの少女と違うのか?

平常心、無心が本番で行えるの違いだ。

これは抽象過ぎる言葉で、身につけられない。

私はこの本番で一番力が発揮出来る能力を、分散集中力とみる。

普段で出来て、オリンピックで出来ない違いは、集中のレベルの違いだ。

日本人の多くは、大切な試合になると一点集中、つまり頭が真っ白になる性質だ。

だからある種の方法で、一点集中、頭が真っ白になる状態でから逃れる方法を習得しておくべきなのだ。

為末さんよ、問題は税金泥棒ではなく、日ごろから「頭が真っ白になる」状態にならない方法を習得しておくべきなのだ。

試合前に好きな歌や、音楽でリラックスするぐらいでは、本番で固まるから逃れられないを知るべきなのだ。

本番で負けると分かっていながら参加するは「確実に税金泥棒」なのだ。

この責任はスポーツ研究学者の怠慢も大きい。

為末さんよ、怒るなら、選手の分散集中能力のなさと学者の・バカさかげんにあるのです。

ひょつとしたら本番に強いは解明されているかもしれませんよ。

 



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