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エジプト、最初に逃げる国民性か

2013年02月28日 19時46分45秒 | Weblog

 

 観光名所、ルクソールの熱気球、操縦士が一番初めに飛び降りた。操縦士といえば気球の最高責任者だ。お客の20名の命などお構いなしに、自分だけ助かろうとしたと思われても仕方がない。

 もし操縦士が日本人ならば一番最初に逃げるだろうか。たとえは少し異なるが客船が沈没する場合い船長が一番初めに救命ボートに乗るだろうか。

 この事件は操縦士が地上に投げたロープがバーナーのホースに引っかかり地上にいた、関係者が引っ張り、バーナーのホースにトラブルが起こり、炎上したらしい。

 人的ミスは明らかのようだ。

 飛行機でもそうだが離着陸時が事故が起こりやすい。操縦士の緩みが引き起こしたと思われる。

 エジプトは観光で成り立つ国だ。19名を殺して、観光にかげりがおきないか。

 国の反映を左右する観光で、ポカミスを起こすようでは、しかも自分だけ生き残りたいという意識、国民性があるのではないか。

 今後も似たような事件が起きそうだ。

 

 

 



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