70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

小沢、小沢G,永久失業者になるか

2012年06月22日 06時32分44秒 | Weblog

 消費税増額が確実に決まる。約束違反だと小沢議員は反対に回る。お世話になった1年生議員は小沢に従うようだ。それでも消費税増額法案は成立する。

 今まで多くの議員はこのような時、議員席を守るために、折れた。これを節度がないと我々は攻めた。小沢議員は男の中の男である。しかし今まで小沢議員は何かを作り、壊すを繰り返してきた。今回も「投げ出す」行為を実行しそうだ。

 新党を結成しても、橋下、石原、みんなの党などが組む気配はほとんどない。50名余りで路頭に迷う、難破船になるのか。そして次の総選挙で5,6名以下になる。小沢新党の終焉だ。

 ごたごた、迷走、混迷・・・いい加減にしてくれ。

 現在、国会議員はやるべきことがごまんとある。その一番大きな仕事が「消費税増額か」。

 世界の判断は日本が消費税を増額することを望んでいる。日本の経団連も同じだ。

 100歩譲ると間接税は申告税よりも補足率が高い。つまり脱税の金額を減らせるのだ。消費税はその点、みんなからとる直接税だ。ある意味で公平だ。

 問題は政局を安定させることに尽きる。ここから日本の生き残りが始まる。予測では橋下、石原、みんなの党が連合して、過半数を占めて、一番よい改革をすることだろう。

 これが何時実現するか、待ちどおしい。

 この際、有権者は自分も含めて「整理し直す」ことだ。次回総選挙は非常に重大です。

 たとえ今、消費税増額が決まっても、新政権が破棄・無効にできる。その可能性は70%以上に高いと思われる。

 命を賭けて戦う現議員達は、風車に戦いを挑む中世の騎士、ドンキホーテに見える。

 ある意味でドンキホーテは「馬鹿の」代名詞だ。

 1年以内、2年を待たず、すべては明らかになるだろう。それを作り出すのが我々に1票である。

 日本建国以来、一番大切な、1票になります。



 

 


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