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スマホ中学が始まる。往復10km徒歩、ここへ転校?

2018年03月01日 05時33分41秒 | Weblog

神奈川県川崎市麻生区岡上は間に町田市が挟まり完全な飛び地である

約100から200名の中学生が、小田急で一駅離れた柿生中学に、公立では義務付けられている。

背中に8kg前後の教材、部活のユニホーム、道具を持ちまるでエベレスト登山の練習のようだ。

私がボイストレーニングしている若い少女は西麻布から荻窪に通い肩を壊した。

今は教材のすべてを学校に置いている。だから家には、本はない。

ソフトバンクが「スマホ中学を開設」した。

さしずめ町田市三輪町、麻生区岡上の中学生は、ソフトバンクのスマホ中ががベストか?

なぜなら指定された鶴川第二中学まで往復7km通うと風が強く雨の日には下着までずぶ濡れ。

それを教室に座って自然乾燥。髪の毛だけでも少女に取っては死ぬ思いだ。それが全身である。教師は何も感じない。

1年生など、泣いている。

2,3日後に熱を出す。肺炎に発展することも。

2年生になると風邪を引かなくなる。つまり野生の動物になるわけだ。

鶴川第二中はコーラスでは日本でトップクラス。

野生化でも日本一の修行中学か?

なんでこんなことが放置されているのか?

8kg前後の教材だって、24穴バインダー製にすれば、その日必要なページだけをハサミ、全てで1kg以下だ。

現状は1年分か半年分の本状の教材を背中にしょって運ばされている。

間抜けで、やる気のない文科省。加虐性趣味の人々か?


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