別にお化け屋敷の話をするわけではない。
栄に栄えている表参道が、いずれゴーストタウンになるお話だ。
メイン道路には外国の超有名店がたくさん並ぶ。中にある品物も超高い。
高いから売れるとうそぶく人もいる。
「売れない品物は3倍の値段に変更しろ、すぐに売れる」と言うお話がある。
庶民の10倍も50倍もする品物をセレブは好んで買う。
日本の社会は格差が激しくなった。1食500円が限度の人、100グラム10万円のステーキを味わう人。その差、200倍である。
しかし最近、怪しげな大金儲けが暴かれている。そのテンポはかなり早い。つまり不正・不正まがいで大金を稼いでいた人たちが急降下し始めているのだ。
荒稼ぎ・あぶく銭を得ている人ほど、金使いは荒い。それができなくなりつつある。と言うことは表参道あたりの超高級店に落ちるお金も減るわけだ。
しかも日本国はお先真っ暗である。セレブも渋くなるだろう。
売上が30%落ちれば危うい。50%になれば閉店だろう。
シャターが閉まる店が増えると、客足は減る。売上が一段と落ちる。
そして表参道がゴーストタウンになる。
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