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テレビ局は派遣社員の群れか

2009年04月15日 10時16分58秒 | Weblog

 栄耀栄華を誇ったテレビ局がいまや、超緊縮モードに入っている。

 例えば有名お笑いタレントが出る番組で、スタジオ代わりにレストランを一時間ほど借りて謝礼は2万円。本来ならばスタジオを借りて20万円から30万円支払うところを10分の一以下で済ませるわけだ。

 節約どころの話ではない。他の番組でも「ただで」済ませる方法が流行っている。ないのだ予算がないのだ。

 4月の番組改編で8CHのアヤパンが嘆いていた、フリーアナ、キャスターばかりだと。6ヶ月か1年で、後を引かないフリーは派遣社員と同じか。

 だから番組の質はどんどん落ちる。孫のところで若い人向けの番組を見せられた。B級、C級作品だ。だから若者離れも進んでいるようだ。

 一方、ゲームはどんどん進んでいる。テレビなどはアホらしくて見ておれない。

 体調が悪く、寝そべってテレビを見ていると、殆ど電気代の無駄だ。

 お笑い、バラエテーが増えて、売れっ子タレントはマンネリ化している。司会者も酷い。数種類の組、人でたらい回しの感がある。

 いずれテレビは下降の一途を走るだろう。

 問題は高額な投資で、箱物を豪華にし過ぎた。維持管理だけでも大変な費用だ。

 箱を見せ、人を見せない時代になるのかも。


 


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